【日本経済新聞】スマホでお会計、レジ待ちは不要に イオンが順次導入、効率化を図る

【日本経済新聞】スマホでお会計、レジ待ちは不要に イオンが順次導入、効率化を図る

記事要約:イオンがスマホで会計をすることでレジ待ちは不要にするという新システム導入をするようだ。セルフレジをさらに効率化させるような感じか。2021年以降、傘下のスーパー、マルエツ、カスミ、イオンなどの1000店に順次導入するそうだ。

>イオンはスマートフォンのカメラで客が商品のバーコードを読み取り決済する新たな買い物の仕組みを2021年以降、傘下のスーパー1000店に順次導入する。レジが不要になり支払い待ちの店内行列をなくすことができるほか従業員の作業負担の軽減にもつながる。人手不足が深刻化するなか、他業種と比べて低い生産性を引き上げる。

コロナ禍で現金決済はあまりしないほうがいい。レジが不要になれば支払い待ちで並ぶ必要もなくなる。後は盗難防止をどうするかてところだろうか。どうやら事前に登録したクレジットカードなどで決済するようだ。

>USMHでは客のスマホに専用アプリをダウンロードしてもらう。イオンリテールは店の入り口に貸し出しスマホを用意する。いずれも客が商品を買い物かごに入れるたびにスマホでバーコードを読み取る。スーパーで多い簡易なセルフレジのように店員がレジで商品を読み取る必要がない。

これは客が商品をバーコードで読み取るのか。それって客の負担が増えてないか。しかも、読み取ったのか。読み取ってないかがわかりにくい。もし、仮に2回読み取っていた場合とかどうするんだ。問題は誤った商品を読み取ったときにキャンセルできるのか。決済するときに間違ってないかを客が確認するだけではトラブルが発生する可能性もあるてことだ。面白い試みではあるが、もう少し何か工夫がいるんじゃないか。

【日本経済新聞】スマホでお会計、レジ待ちは不要に イオンが順次導入、効率化を図る

イオンはスマートフォンのカメラで客が商品のバーコードを読み取り決済する新たな買い物の仕組みを2021年以降、傘下のスーパー1000店に順次導入する。レジが不要になり支払い待ちの店内行列をなくすことができるほか従業員の作業負担の軽減にもつながる。人手不足が深刻化するなか、他業種と比べて低い生産性を引き上げる。

「マルエツ」や「カスミ」を運営するユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(USMH)や、「イオン」を運営するイオンリテールなど3子会社が対象で大部分の約1000店で実施する。

USMHでは客のスマホに専用アプリをダウンロードしてもらう。イオンリテールは店の入り口に貸し出しスマホを用意する。いずれも客が商品を買い物かごに入れるたびにスマホでバーコードを読み取る。スーパーで多い簡易なセルフレジのように店員がレジで商品を読み取る必要がない。

 USMHの場合、退店時前にアプリに登録したクレジットカードなどの情報を使って自動決済する。その後、専用端末にQRコードをかざせば店の外に出ることができる仕組みだ。貸し出しスマホを使う方式は読み取った商品情報を無人支払機に転送する。客は通常のレジと同様にカードなどで代金を支払う。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ132EG0T10C21A1000000

【日本経済新聞】スマホでお会計、レジ待ちは不要に イオンが順次導入、効率化を図る」への2件のフィードバック

  1. うーん、前途多難だろうけれど、導入されたら使ってみたい。キャッシュレス生活が長いし、当方イオンで生活物資の大半を購入、殆どイオンに養われているので。ちょっと創業者に難があるが。此処の株を持っていると株主優待カードをくれ、イオン系列で(映画館とかも)提示してイオンのカードで払うと総支払の3%が半年後にキャッシュバックされる。100株で3%。最大7%。イオンカードセレクトをイオン銀行から引き落とすと金利UP。条件はあるが最大0.1%の利息。お試しあれ。三井住友系のsbi証券のsbi銀行、楽天銀行と言ったネット銀行は金利が高い。ご検討下さい。

  2. GUみたいにカゴを置いたら中身の商品のバーコード読み取って決済出来るぐらいで充分なんだけどな

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