【新型コロナ】PCR検査を待っていた千葉60代男性、神奈川女性、それぞれ今月下旬に自宅で死亡していた
記事要約：新型コロナウイルスに陽性反応が出て入院という手続きが一般的だが、逆にPCR検査を待っていた60代の男性が死亡していたことがわかった。また、神奈川の60代の女性は家族の陽性が判明して、PCR検査を受ける予定だったが、21日の朝に死亡していたようだ。ご冥福をお祈り申し上げる。
＞千葉県で23日、PCR検査を受けた60代男性が、結果待ち中に自宅で死亡したことが発表された。また神奈川県では、家族の陽性が判明し翌日にPCR検査を受ける予定だった60代女性が、検査を受ける前に自宅で死亡していたことが明らかにされた。2人とも死後に陽性が判明した。
これは家庭内感染が原因だよな。飲食店での感染ばかりが取り上げられるが、家庭内感染にも注意してほしい。高齢の両親に移せばこのような事態となる。決して、他人事ではないのだ。老人が自粛しても、子供がコロナを家に持ち込めば何の意味もない。
＞また神奈川県横須賀市によると、市内の女性は19日に同居家族の陽性が判明したため、20日午後にPCR検査を受ける予定だったが、20日午前に自宅で死亡した。女性は家族に「倦怠（けんたい）感がある」と言っていたが、通常の生活はできていて検査にも自分で行く予定だったという。（共同）
ただだるいだけで明日の朝に死んでいるなんて家族にとってはショックすぎるだろう。しかし、同居している家族がコロナを持ち込んだのだ。もちろん、殺人になるわけではないのだが、これはこれで問題だよな。
【新型コロナ】PCR検査を待っていた千葉60代男性、神奈川女性、それぞれ今月下旬に自宅で死亡していた
千葉県で23日、PCR検査を受けた60代男性が、結果待ち中に自宅で死亡したことが発表された。また神奈川県では、家族の陽性が判明し翌日にPCR検査を受ける予定だった60代女性が、検査を受ける前に自宅で死亡していたことが明らかにされた。2人とも死後に陽性が判明した。
千葉県によると、死亡したのは九十九里町の男性。14日に発熱があったが翌日に下がりその後症状はなかった。19日に妻の陽性が判明したため20日に検査を受け、結果を待っていたが、21日朝に自宅で死亡しているのが見つかったという。同日午後に検査結果が出て陽性が確定した。
また神奈川県横須賀市によると、市内の女性は19日に同居家族の陽性が判明したため、20日午後にPCR検査を受ける予定だったが、20日午前に自宅で死亡した。女性は家族に「倦怠（けんたい）感がある」と言っていたが、通常の生活はできていて検査にも自分で行く予定だったという。（共同）
https://www.nikkansports.com/general/news/202101230000931.html
武漢肺炎、急速な悪化、が特徴ですね。解っていても、対応できない現実がある。
石原某が、特権を利用して入院しなければ、救えた命があるかもしれないと思うと、やるせない気持ちになります。(本人は全く意識してないだろうけど)
倦怠感がある？自分もバイトで各建物を回り水道水の検査をしているが（時給８００円、一ヶ月の給料三万円）ある建物の入館のとき近頃は検温されるのだが、ある日少し高目の体温で、立ち合いの女子事務員から「体はどうですか？」と聞かれたので「懐が寒いです」と答えたら「私もです！」と怒られた。武漢ウィルスの症状は倦怠感ばかりではないと思うが？慢性的金欠病の持病があり、かつ高齢の自分は危ないかもしれない。
そのやりとりは秀逸だな。わかる、わかる。おれも「懐がさむ～～い。」です。
一般人や立憲民主党議員だと検査もしてもらえずに死ぬしかないのに、自民議員だと直ぐに検査、無症状でも即入院。さすが菅、二階の仲間は良いよね。
立憲は入院しないでよし！死んでくれたら日本のため！
立憲民主はかつての民主党の中核が揃ってます。韓国支援のため、日本の半導体産業を徹底的に妨害しました。経営者始め何人も自殺者出てますし、解雇され今も生活苦に苦しむ同僚を何人も知っています。人の命は平等です。殺した国民の数なら立憲民主の方が遥かに多い。しかも故殺だしな。立憲民主は国民の敵です。
貴方は本当に半導体の事が判っているの？1990年代のバブルがはじけた頃からすでに日本の半導体は落ち目だったのよ！台湾や韓国に当事の最新鋭クリーン・ルームが続々建設されていたのを知らない様じゃ半導体の素人だね！
寝言を言いなさんな。
俺はその半導体で働いてた。半導体に関しての嘘はすぐわかるよ。前工程のプロセスエンジニアだった。主にリソグラフィ。日本の希望ルネサスを潰したのは民主党。半導体はレシピと製造装置さえあれば作れる。そのレシピ作るのに多大な人件費が掛かる。日本人が巨費使って開発したレシピを韓国の産業スパイに盗まれて、向こうは開発費タダで生産できた。工場の建設費なんて、レシピの開発費に比べたら屁みたいなもんだわ。そして民主党は産業スパイ関連の法案を尽く邪魔した。
へぇー？
日本の希望？
日本でもトップを争っていたNECと日立が競争から脱落して作ったのがルネサスだよ。負け組が2002年に作ったのだよ。
日本国内では負け組だろうが世界で勝てるんなら問題ない。
CPU、OS、そういった技術の必要となる分野にアメリカはシフトした。
何時までもレシピさえあれば作れるメモリーから脱却できなかったのは問題だが、まだまだ外国に負けるレベルでは無かった。が産業スパイを全く防止しない。ルネサスに不利な政策ばかり実行する。あの民主党の姿を見て腹を立てない半導体関係者は居ない。
日本の半導体がダメになって、半導体メーカーが束になってルネサスエレクトロニクスを作ったのが2002年。民主党政権の前だよ。
半導体の素人のrom専さん
日本が半導体のトップだった頃から最新鋭クリーン・ルームを建設し、最新鋭設備を導入すると数千億円の投資が必要でした。当時の半導体メーカーのNECや日立のサラリーマン社長にはそんなバクチは打てなかったのよね。
半導体の素人のrom専 さん
ちなみに今でも日本の半導体が世界でもダントツの分野が在るのをご存知ですか？
パワー半導体は日立、東芝、三菱ともに世界的に圧倒的に強いんですよ。
ところでひとつ教えて欲しいのだが日本の半導体産業を潰したのはアメリカとの記事を読んだ記憶があるんだがどうなのか。ただ何年かまえに東芝の経営陣、もとい当時の社長はかなりの無能だという、、これも記事で読んだ記憶がある。たしか東芝の半導体部門の売却絡みの話だったような。
日本の半導体を潰したのはアメリカだと言う説は確かにありますよね。しかし日本の半導体がピークの時でも日本はメモリに偏りすぎていたのですよ。極論すればメモリは金さえ有れば誰でも造れるようになっていたのですよ。だからサムスンごときにしてやられたのです。
今の半導体ビジネスは日本が絶頂にあった時と様変わりして製品企画、設計、製造、製造も前工程と後工程、テストと分業が進んで日本が得意だった半導体ビジネスとは全く違ったものになっています。サムスンは企画から製造まで一貫してやってますがこういうやり方は時代遅れなんです。サムスンも危ないよね。
サムスンは未だに第五世代の設備でしか生産してませんよ。第六世代導入したのに第六世代製品は開発できなかった。何故かって？日本の半導体が金がなくって第六世代買えなかった。レシピの盗難先が無いサムスンは第六世代での生産開発が出来なかった。サムスンに技術がある？寝言を言いなさんな。何故サムスンが中国に負けているか？日本から盗んだレシピを中国に売った馬鹿が居たから。同じ盗用品なら、人件費の安い方が有利。だからサムスンは中華企業に負けた。お前、半導体産業何もわかってないな。
サムスンに技術が在るなんて一言も云っていないよ。サムスンごときとは云ったけれど・・
半導体の製造技術は1995年前後を境に半導体メーカーから半導体設備メーカーに移っていたのですよ。
だから最新鋭クリーン・ルームに半導体設備メーカーの技術者が結構入り込んでいましたよ。
金さえ出せばベアリングメーカーのミネベアでもメモリは作れたのですよ。
そんな事はない。レシピが無ければどんな優秀な装置でも宝の持ち腐れ。11ナインを競う半導体産業は、装置が変わればレシピは作り直し。ガスの量、エッチング時間、露光時間。コンマ何秒の差で出来は全然違う。良い装置は決められた時間や精度を正確に守れるだけ。何秒、どのガスを用いるか。それを決めているのは人間だよ。そこが大事なんだ。そのレシピを作る為にプロセスエンジニアが居る。半導体の全自動工場の宣伝に騙されてる？所詮機械はイレギュラーに対応できない。頻繁に起きるトラブル。その度に機械が人間様を呼びつけるんだよ。因みに他社のお偉いさんが来るときだけ、俺たちエンジニアや作業者は工場から退出するようお達しが来る。全自動で動く工場なんてないのにね。幻想をお偉いさんに見せる。間違っていると思ったよ。
今の半導体製造で元気が良いのは台湾のTSMCと言うファウンドリーです。ファウンドリーと云うのはどんな半導体でも頼まれれば直ぐ造ると言う、製造に特化した企業です。
権兵衛さん、丁寧な返信ありがとうございます。只ねrom専さんとのやりとりでね半導体素人、、の枕言葉を再三使っているのは端で読んでも気持ちの良いものではないよ。おれも以前かなり過激なやりとりをしたことがあって人から注意をしてもらった事がある。議論はいいけど気持ちよくやりましょうよ。
そうだよね。反省します。
これで終りにします。
結局半導体に限らずどんなビジネスでもWhatがHow toより大事なんですよね。すなわち何を造るかが一番大事で、何を造るかが決まればそのつぎにどう造るかが来るのですよぬ。例えばインテルはDRAMを早期に諦めて、より開発に知恵が必要なCPUに特化したのです。それに比べて同じアメリカの半導体会社のマイクロンはメモリに特化して、その代わり大胆な投資判断をしてきたのですよね。但し両社共に人件費の安いアジアで物作りをしたのですよね。ところが日本の半導体会社はメモリにこだわった割りには大胆な投資判断や、人件費の高い日本脱出ができずに落ちぶれたのです。ただ東芝一社のみがメモリのなかでも競争の激しいDRAMをやめて比較的付加価値の高いNANDのメモリに特化し、大胆な投資を続けて生き延びてきたのですが、経営者のモラルが低くパソコンや原子力事業で大赤字をだしたのに粉飾決算までして、結局半導体を手放す事になり日本メーカーはパワー半導体を除き総崩れになったのですよね。
但し、知恵や経験が必要な半導体材料や半導体製造設備は極く限られた一部の設備がオランダが強いのですが、後は日本とアメリカが圧倒的に強いのですよね。
日本の半導体が世界を制覇していたのは、量産効果の大きいDRAMに特化していたからですが、投資負担に耐えられなくなったのと、人件費の高い日本脱出ができなかったのが原因で落ちぶれたのです。
結局は日本の半導体ビジネスも経済の高度化、即ち第一次産業から第二次産業へ、さらには第三次産業へと言う流れには逆らえなかったのですよね。知恵と経験の塊の様な材料と設備を除いては。