【新型コロナ】コロナ後遺症…24％に脱毛症状、トンカツ食べてもゴムの味　東京都会議で報告

記事要約：管理人は新型コロナウイルスの後遺症についても積極的に取り上げてるわけだが、昨日はダイヤモンド・プリンセスで集団感染した62歳の男性が1年経過しても後遺症に苦しんでるというものだった。そして、個人的に一番気にしているのが「味覚障害」だ。

管理人は食いしん坊なので、味覚を失われるのは人生の3分の1の魅力を失われるレベルである。一生後悔して数年は立ち直れないであろうレベルになるのは容易に想像できるので、とにかく味覚を守りたい。そんな中、後遺症でトンカツ食べてもゴムの味という東京都会議で報告があったようだ。後遺症は若者なら発生しないとかもない。感染すれば3割の確率で何らかの後遺症が残る。

＞国立国際医療研究センターを昨年2月から6月に退院した計63人が対象で、14日間以上の後遺症が認められた患者は76％（48人）だった。20代も75％、30代も83％と、年代に関係なく後遺症に悩む患者が多いことが判明。せき、呼吸困難、倦怠（けんたい）感、嗅覚や味覚障害に加え、24％の患者に脱毛症状もみられた。

63人の退院者で14日間以上の後遺症が認められた患者は76％（48人）。3割どころではないな。7割超じゃないか。しかも、20代、30代や若い世代でも後遺症。嗅覚や味覚障害、さらに円形脱毛症という。

＞さらに発症後2カ月で48％、4カ月たっても27％が何らかの後遺症を認めたことも報告された。会議に出席した同センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「若年者でも一定数、後遺症で苦しんでいる方がいる。多様な症状が月単位で長引き、回復者の生活の質を低下させ、美容というデリケートな面でも問題がある。課題を踏まえ、さらに調査を進めていく」と説明。小池百合子都知事も「味覚に関しては『トンカツを食べてもゴムを食べているみたい』と聞いたこともある」と例を挙げ、危機感を訴えた。【鎌田直秀】

2ヶ月でも48％、4ヶ月でも27％、味覚はとんかつ食べてもゴムを食べているみたい。本当、怖い。ゴムの味というのは食べたことあるのかとおもうかもしれないが、子供の時にゴムをかんだことはあるんじゃないだろうか。管理人は何度かあるというか。たまに口でゴムを掴むときもあるからな。ゴムは味がなくなったガムのようなものである。小麦粉を食べている感じだろうか。つまり、とんかつを食べても、小麦粉ガムの味しか感じられないと。

[blogcard url=”https://kankokukeizai.com/archives/85477″]

【新型コロナ】コロナ後遺症…24％に脱毛症状、トンカツ食べてもゴムの味　東京都会議で報告

新型コロナウイルス感染後の後遺症は、年齢に関係ない－。

東京都が4日、都庁で開いた新型コロナウイルス感染症モニタリング会議で、東京iCDC専門家ボードから「後遺症に関する疫学調査」が示された。

国立国際医療研究センターを昨年2月から6月に退院した計63人が対象で、14日間以上の後遺症が認められた患者は76％（48人）だった。20代も75％、30代も83％と、年代に関係なく後遺症に悩む患者が多いことが判明。せき、呼吸困難、倦怠（けんたい）感、嗅覚や味覚障害に加え、24％の患者に脱毛症状もみられた。

さらに発症後2カ月で48％、4カ月たっても27％が何らかの後遺症を認めたことも報告された。会議に出席した同センターの大曲貴夫国際感染症センター長は「若年者でも一定数、後遺症で苦しんでいる方がいる。多様な症状が月単位で長引き、回復者の生活の質を低下させ、美容というデリケートな面でも問題がある。課題を踏まえ、さらに調査を進めていく」と説明。小池百合子都知事も「味覚に関しては『トンカツを食べてもゴムを食べているみたい』と聞いたこともある」と例を挙げ、危機感を訴えた。【鎌田直秀】

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9e6c37fa58d8748000fd2bc00d4e4cefeb25f4f