【コロナワクチン】注射器メーカー「新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月は、かかってしまう」

【コロナワクチン】注射器メーカー「新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月は、かかってしまう」

記事要約:なんでこんなことになっているかよくわからないが、数ヶ月で新たな注射器が出来るならさっさと作ればいいじゃないか。どうせ一般人が打つのは7月以降にずれるのだから、今から用意すれば十分間に合うだろう。貴重なワクチンでなんとか6回打てるならそっちにしないともったいないだろう。

>10日、菅総理大臣が来週半ばにも始めると明言した新型コロナのワクチン接種。この準備が各地で始まるなか、ここにきてワクチン接種に新たな問題が…。当初、厚生労働省ではその一瓶で5回分を接種させる想定をしていました。しかし去年12月、ファイザー社から6回分の接種ができる説明を受け、回数の方針を変更。それには特殊な注射器が必要だったのです。

何だろうな。結局,命令ばっかりして確認作業を怠るからこういうことになるのか。しかも、5回分で7200万人なのか。6回分で7200万人なのか。これで17%ぐらい違うらしい。ファイザーのワクチンの契約はどうなっているのか。

>厚労省はファイザー社と年内に7200万人分にあたる1億4400万回分のワクチンの供給を受ける契約を結んでいます。一瓶から取れるワクチンの量が減れば、接種できる人数が想定よりも減る可能性があり、厚労省はファイザー社と話し合いを続けるといいます。

ファイザー社と話し合いといっても、ワクチンは圧倒的に足りないんだろう。5回でそうなのか。6回でそうなのか。数が全然変わってくるからな。

>厚労省では、まずは5回の注射器で対応していくといいます。さらに今後、特殊な注射器を確保するとしていますが、メーカーによりますと、新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月はかかってしまうといいます。

ワクチンを緊急承認するなら、この特殊な注射器だって緊急承認しろよ。数ヶ月も承認かかるわけないだろう。1週間ぐらいで承認して生産すればいいんじゃないのか。今のまま5回で打つとかになれば後々、問題が生じるぞ。

【コロナワクチン】注射器メーカー「新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月は、かかってしまう」

新型コロナウイルスのワクチンについて、日本が確保を進めてきた注射器では「5回分」しか取れないと分かったのがファイザー製ですが、特殊な注射器を使うと「6回分」が取れるとされています。この特殊な注射器は国内で生産することはできないのでしょうか。メーカーを直撃しました。

10日、菅総理大臣が来週半ばにも始めると明言した新型コロナのワクチン接種。この準備が各地で始まるなか、ここにきてワクチン接種に新たな問題が…。当初、厚生労働省ではその一瓶で5回分を接種させる想定をしていました。しかし去年12月、ファイザー社から6回分の接種ができる説明を受け、回数の方針を変更。それには特殊な注射器が必要だったのです。

日本で去年から増産した注射器の形状では先端部分にワクチンが残ってしまいます。このワクチンが注射器に残ることで、6人を想定していたワクチン接種は5人になってしまうというのです。

厚労省はファイザー社と年内に7200万人分にあたる1億4400万回分のワクチンの供給を受ける契約を結んでいます。一瓶から取れるワクチンの量が減れば、接種できる人数が想定よりも減る可能性があり、厚労省はファイザー社と話し合いを続けるといいます。

ワクチン接種用の注射器については去年7月、厚労省は医療機器メーカーに増産を要請していました。番組が依頼を受けたメーカーに取材すると…。

医療機器メーカー・テルモ:「すでに厚生労働省に納品しています。納品した注射器は従来の規格のものを生産量を増やしてきたものです」

厚労省では、まずは5回の注射器で対応していくといいます。さらに今後、特殊な注射器を確保するとしていますが、メーカーによりますと、新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月はかかってしまうといいます。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000206740.html

【コロナワクチン】注射器メーカー「新たに注射器を作るには国の承認が必要で、数カ月は、かかってしまう」」への6件のフィードバック

  1. とにかく足を引っ張ろうとする野党やメディア、脇が甘すぎてツッコミどころ満載の政府や与党、物事の本質を見極めようとせずに簡単に流される平和ボケした国民。
    結果としてスロースターターのくせに一旦走り出すと今度は止まれなくなってしまう日本。
    ポンコツが幅を利かせ過ぎで本当にイヤになってくるわ。

  2. こんなニュースを見るたびに危機感の無さに啞然とします。
    タガの緩んだ政治では、国家の危機に対応出来ません。
    真実の報道より金儲け主義に踊るダメなマスコミ
    テレビ、新聞、雑誌は、森会長の女性差別発言ばかりで辟易です。
    もっと大事な事があるだろうが!国民を馬鹿扱いするな!
    しかし、世の中が混沌としてきました。
    明治維新前の幕末に似ていませんか。
    このままでは自民党は徳川幕府になりそうです、歴史は繰り返すでしょ。
    こんな下らない事を書きながら、野党の軽薄さに情けないやら悲しいやら。
    森会長の件なんかより、世界は目まぐるしく動いているんだぞ。

    1. 明治維新前と違う点が一点。
      維新志士が一人もいない事。
      幕府の自浄作用にしか期待できる案件がない・・・

  3. 恐らく、注射針と注射筒が分離した形式のものが国内標準ということなのかな?いわゆるツベルクリン注射器は注射筒に注射針が直付けになっている物で、確かにこちらの場合、ワクチンのロスは最小限に抑えられるでしょう。でも、このタイプの注射器はテルモなどのメーカーも生産しているし、研究現場では普通に購入できます。何が問題なのかよく分からないな。

  4. 我が国では、平時と有事の対応が区別できていない、と言うか、そもそも有事の想定ができていない所に一番の問題があるのでは無いでしょうか?
     我が国では、左派の皆さんの努力の甲斐があって、憲法改正が全く進みませんが、そもそも『非常事態宣言』が、憲法によって規定されてない異常な状態が続いていることに国民全体が危機感を持つべきなのでしょう。
     例えば、ワクチン接種が世界一早かったイスラエルなどは、中東のパワーバランスによっては、『非常事態』が身近にある国です。結局、平和ボケを続ければ、今回のような『有事』に右往左往するだけで、見回りの不幸をただ指を咥えて眺めるしかできない状況にならざるを得ないでしょう。非常に残念な現実です。

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