【紳士服チェーン】「洋服の青山」希望退職400人募集に609人応募
記事要約:国内ではなぜかユニクロだけが一人勝ちしているが、今、コロナ禍ではアパレル業は厳しい。洋服の青山が希望退職社を400人ほど募集したら、609人の応募があったようだ。この時点で先がないことを社員が気づいていると。もはや、スーツを着たビジネスマンや販売員なんてコロナ禍では不要てやつか。
>紳士服チェーン「洋服の青山」などを展開する青山商事は22日、新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化で400人程度を募集していた希望退職に、約1.5倍の609人が応募したと発表した。退職日は5月31日。割り増しした退職金を支給するほか、再就職の支援も行う。
でも、退職者にわりと待遇は良いな。再就職まで世話してくれるのか。
>青山商事は、夏に軽装で働く「クールビズ」の浸透でスーツ離れが進んでいたところに、新型コロナによる企業の在宅勤務の拡大が加わり、業績が悪化している。希望退職の募集だけでなく、店舗の売り場を縮小して空きスペースを他業種に貸し出すなど、抜本的なリストラを検討している。
まあ、コロナ禍ではきつい。さらに先の見通しが立たない。ワクチン接種したところで、スーツが売れるわけでもない。コロナ前までは利益を上げていたのなら、それでなんとかするしかない。国は飲食店や旅行業しか助けてくれないので。
【紳士服チェーン】「洋服の青山」希望退職400人募集に609人応募
紳士服チェーン「洋服の青山」などを展開する青山商事は22日、新型コロナウイルス感染拡大による業績悪化で400人程度を募集していた希望退職に、約1.5倍の609人が応募したと発表した。退職日は5月31日。割り増しした退職金を支給するほか、再就職の支援も行う。
青山商事は、夏に軽装で働く「クールビズ」の浸透でスーツ離れが進んでいたところに、新型コロナによる企業の在宅勤務の拡大が加わり、業績が悪化している。希望退職の募集だけでなく、店舗の売り場を縮小して空きスペースを他業種に貸し出すなど、抜本的なリストラを検討している。
在宅勤務でユニクロは部屋着需要がありますが
毎日スーツを着なくて良いならスーツを5,6着も沢山要らない。
緊急事態宣言が落ち着くまでしばらく新しく買わなくていいやとなりますもんね。