「特に危険」でなくなった大麻 国連で可決、日本は反対

「特に危険」でなくなった大麻 国連で可決、日本は反対

記事要約:これはどうなんだろうな。管理人は大麻が合法になろうが、それを個人で使うことはないのでどうでもいいのだが、国連で可決で特に危険ではないといわれてもな。

>同じ時期、大麻の医療利用をめぐり新たな判断が下された。国連の麻薬委員会が同月2日、薬物を規制する「麻薬単一条約」で大麻を「特に危険」とする分類から削除する勧告を可決した。大麻を原料とした医薬品に有用性が認められたことが主な理由だ。投票の結果は賛成27、反対2

大麻を原料とした医薬品に有用性が認められたか。なら、医療品として使うならそれでいいんじゃないかと思うが、医療用を認めると個人も使って良いとか勘違いが増える恐れはある。ただ、日本が反対していると。賛成27.反対2で圧倒的に賛成が多い。

大麻についてはどんどん世界で解禁されているが、今のところは大きな問題は聞いてはいないな。しかし、どうも大麻を合法にして金儲けしようとする企む裏組織というか、北朝鮮や中国が諸手を挙げて賛成しているような気がしてならないという。

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「特に危険」でなくなった大麻 国連で可決、日本は反対

著名人が大麻所持で逮捕・起訴されるたび、国内では批判の声が上がる。だが海外では、大麻を原料とするてんかん薬に有用性を認める動きも。規制と医療利用をめぐる国内外の「現在地」とは――。

「多くの先進国で医療用大麻が認められており、認識が甘くなってしまった」。大麻所持の罪に問われた俳優の伊勢谷友介さん(44)は、東京地裁であった昨年12月の初公判でそう語った。地裁は同月22日、リラックスのために大麻を使用した経緯もふまえ、「そのような動機を酌むことはできない」として執行猶予付き有罪判決を言い渡した。

同じ時期、大麻の医療利用をめぐり新たな判断が下された。国連の麻薬委員会が同月2日、薬物を規制する「麻薬単一条約」で大麻を「特に危険」とする分類から削除する勧告を可決した。大麻を原料とした医薬品に有用性が認められたことが主な理由だ。投票の結果は賛成27、反対2

https://www.asahi.com/articles/ASP327RJ7P1XUTIL017.html

「特に危険」でなくなった大麻 国連で可決、日本は反対」への3件のフィードバック

  1. 相棒の初代の女将さんの役の人、、、「あたしの言った通りじゃないの!日本は遅れてるのよォ!」なんて言いそうだな。

  2. 医療効果が有るなら医者の処方に従って使えばよい。一般人が好き勝手に使ってよい理由にはならない。国連って揃いも揃って馬鹿の集まりなのか?

  3. アメリカのように闇医者が健康な人に大麻含有薬の処方箋を出して
    合法的に大麻が買えるようになりかねないので扱いは非常に慎重にした方がいいですね。
    一般販売は論外で、てんかん患者は入院させて病院でのみ服用させる…等。
    合法的に大麻が入るだけで処方箋薬局やドラッグストアが
    麻薬目当ての強盗に襲われたり治安がすごく悪くなります。
    海外で合法化するのは麻薬の流通組織を潰す為では無いでしょうか。
    元々麻薬があまり流通してない日本が反対するのは必然ですよ。

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