【韓国も加えようぜ】中国とロシアが「月ステーション」を共同で建設へ…米国と「宇宙新冷戦」

【韓国も加えようぜ】中国とロシアが「月ステーション」を共同で建設へ…米国と「宇宙新冷戦」

記事要約:中国とロシアが「月ステーション」を共同で建設するようだ。最近、中国も月に探査機を飛ばしたりしていたので、それなりに宇宙技術は確保できているてことだろう。そこにロシアが加わり、月ステーション建設である。でも、何か忘れてないか。そう、「韓国」だ。

韓国も加えてやれ。何しろ,韓国はすぐに宇宙強国になるらしいからな。まともにロケットも飛ばせない?さらにロケットの部品に不良品が出てきて8ヶ月打ち上げ延期?気にしないでいい。韓国人はホルホルしているからな。

>9日(現地時間)、中国官営メディアGlobal Times(グローバルタイムズ)によると、この日、中国国家航天局(CNSA)の張克倹局長とロシア連邦宇宙公社(ロスコスモス)のドミトリー・ロゴージン代表は国際月科学研究所(ILRS)共同建設のための了解覚書を締結した。了解覚書には宇宙飛行士が月軌道と表面で実験することができるように支援する複合研究施設団地(宇宙ステーション)を共同で建設するという内容が盛り込まれている。設計から運営まで両国が共同でプロジェクトを進める。

アメリカと日本やカナダ、欧州など共同でやろうとしている「アルテミス計画」への対抗策か。アルテミス計画という名前が格好良いよな。アルテミスというのはギリシャ神話に登場する女神の名前で狩猟や月の女神と知られている。管理人はFF4で最強の弓武器が「アルテミスの弓」だと知ってすぐさま取りに行ったものだ。

話はずれてきたが、中国とロシアが共同で月ステーションを建設するということは、米国との「宇宙新冷戦」を意味するという。要は「宇宙資源開発競争」が加速化するてことだ。火星探査もNASAが成功させていることは以前に紹介した。

これから地球に月や火星などが探査が行われて、地球から月を行き来する「オリオン宇宙船」などの無人飛行試験などアルテミス計画はロケットや宇宙大好き人間のロマンが壮大に詰め込まれている。

だが、各国はもっと未来を見据えている。宇宙資源争奪戦は既に始まっているのだ。そして、それは長期的な日本の国益にも関わる。宇宙の話はもう遠いだけの世界ではない。この先、宇宙ビジネスという言葉がどんどん出てくるだろう。このサイトは長期的な視点で日本の未来を見据えていく。

一方、中国産キムチの製造過程が明らかになり、衝撃を受けている。いくら韓国に9割輸出するからと泥水にショベルカーで白菜漬けとは恐れ入った。ダンボール入りを輸出するだけのことはある。

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【韓国も加えようぜ】中国とロシアが「月ステーション」を共同で建設へ…米国と「宇宙新冷戦」

中国とロシアが共同で月に宇宙ステーションを建設することにした。

技術奪取を懸念した米国の反対で国際宇宙ステーション(ISS)プロジェクトに参加できなかった中国がロシアと手を握り、反撃に出たのだ。

9日(現地時間)、中国官営メディアGlobal Times(グローバルタイムズ)によると、この日、中国国家航天局(CNSA)の張克倹局長とロシア連邦宇宙公社(ロスコスモス)のドミトリー・ロゴージン代表は国際月科学研究所(ILRS)共同建設のための了解覚書を締結した。了解覚書には宇宙飛行士が月軌道と表面で実験することができるように支援する複合研究施設団地(宇宙ステーション)を共同で建設するという内容が盛り込まれている。設計から運営まで両国が共同でプロジェクトを進める。

この施設は中国とロシアだけではなく、他の国にも開放する計画だとCNSAとロスコスモスは明らかにした。

中国当局は2019年6月、「17カ国と23団体が参加する中国宇宙ステーションプロジェクト間の協力を承認した」としながら「特定国家を排除してはいないが、米国はわれわれの基準に到達できなかった」と明らかにした。

これは米国の中国排除に対して正面から対抗する性格を帯びている。

1990年代初め、米国はISSプロジェクトにロシア・カナダ・英国・日本など16カ国を参加させたが、中国の申請は拒絶した。

その後、2000年代初期までこれらの国々はスペースシャトルやソユーズ・プログレスのような貨物船を数十回打ち上げてISSを組み立てた。

これに対して中国は2011年に自主開発した宇宙ステーション「天宮1号」を打ち上げて米国・ロシアに続きドッキング技術を保有した世界3番目の国になった。だが、2016年3月に地球との交信が切れ、2018年南太平洋に落下した。

「他国に被害を与えるところだった」という批判が出たが、中国は宇宙崛起を継続した。

CNNは、中国政府が過去10年間、数十億ドルを注ぎ込んで宇宙探査技術も急速に発展させたと評価した。2019年1月には無人探査船「嫦娥4号」を打ち上げて人類初の月の裏面着陸を成功させた。

その後、昨年12月「嫦娥5号」も月に着陸させて月の土壌を採取するのに成功した。1960年代米国、1970年代旧ソ連に続き40年ぶりのことだった。

ロシアと手を握って中国の宇宙崛起はさらに弾みがつくことになった。中露の宇宙連合は旧ソ連の光栄を再建しようとするロシアとも利害が一致する。

最近ロシアは今後5年間で3回月を探査するという計画を立てた。直近では今年10月1日に「ルナ25」を打ち上げて月の南極近くに着陸させる計画だ。

1976年月着陸船「ルナ24」の打ち上げから45年ぶりだ。米国中心の有人月ステーション建設プロジェクトに参加するよりも中国と提携するほうが主導権掌握に有利だと判断したとみられる。

中国とロシアはこれに先立ち、嫦娥7(中国)-ルナ27(ロシア)プロジェクトでも協力することにした。中国は2027年までに嫦娥7を月の南極に送り、ロシアは月に有人ステーションを建設するためのプロジェクトの一環として探査ローバー「ルナ27」を送る計画だ。

米国は現在2024年までに月に宇宙飛行士を送り、2028年から人を常駐させるアルテミス計画を推進中だ。オーストラリア・カナダ・日本・イタリア・ルクセンブルク・アラブ首長国連邦(UAE)など7カ国がプロジェクトに参加することを決め、協定を締結した。

https://japanese.joins.com/JArticle/276420

【韓国も加えようぜ】中国とロシアが「月ステーション」を共同で建設へ…米国と「宇宙新冷戦」」への6件のフィードバック

  1. シベリアで長い国境線で接しているロシアが中国とそうそう上手くやっていけるなんて思えない。既に多くの中国人が、勝手に越境入植している地域もあるようだし。ロシアにとって中国は仮想敵の最たるもの。最近では、軍事技術もパクられて廉価版を第三国に売られるのを警戒して、最新スペックの兵器は与えていない模様ですし。宇宙開発でも、あるとしても中国が保有するレベルと同程度の技術レベルでの提携なんだろうと想像します。
     日本は、中国を牽制する目的でロシアを巧く利用すべきだと個人的には思います。

    1. 自分もロシアはこちらの味方につけた方がいいと考えます。対中国を強めた方がいいと。
      意外と中国が技術を持ってそうで不快だ。

  2. ロシアも韓国位の GDP でよーやる。軍事技術はまだ中国よりもロシアが上なん?日本も見習うべし。

    1. 恐らく、中国にはジェットエンジンを自前で作る技術や空母を動かすエンジン製作の自前技術は持っていないと思われます。なので、中国製のステルス戦闘機も、実際にどれだけのステルス性能があるか?は未知数(悪いレベルで)です。米軍ステルス戦闘機編隊と偶発的な戦闘などが起これば、性能差がどれだけあるのか、明らかになります。
       もし張り子の虎なら、ワンサイドの戦闘(戦闘と言えるかも疑問)で、米軍戦闘機の機影も言えないうちに、何が起こっているか理解できないうちに、撃墜されるでしょうが。侮りは禁物ですが、ね。

      1. 二次大戦後、西側と東側、詰まりアメリカとロシアの戦闘機があちこちで戦ってますが圧倒的スコアで西側の勝ち。それがロシアよりも更に劣る中国戦闘機なら恐らく空戦と言えない一方的な殺戮になるのでないか?真珠湾攻撃前の零戦と中国のイ15、16との空戦みたくなるのでないか?この中国軍との空戦では零戦の空戦による損害はゼロで中国軍は300機くらいの損害でした

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