アメリカ産牛肉 セーフガード 国民生活に影響考えにくい 農相

記事要約：管理人はコロナ禍で自炊をするようになって、スーパーで野菜や肉やらを購入するのだが、今、国産牛肉の価格が恐ろしく高い。200グラムぐらいで1000円とかざらだからな。別に高い肉を買おうとしているんじゃない。ハッシュドビーフでも作ろうと思ったらこれだ。まあ、国産豚肉の価格も上がっているんですけど。野菜の価格は安くなったのに肉の価格が高いまま。そして、政府はアメリカ産牛肉のセーフガードを発令するようだ。

＞アメリカ産の牛肉について、国内の生産者を保護するために関税を引き上げる「セーフガード」という措置が発動される見通しとなっていることについて、野上農林水産大臣は、閣議のあとの記者会見で、発動されたとしても国民生活に大きな影響があるとは考えにくいという見方を示しました。

アメリカ産牛肉は買わないが、吉野やすき家と行けばアメリカ産の牛肉だろう。それで、セーフガード発動日から30日間、アメリカ産の牛肉の関税は現在の25.8％から38.5％に引き上げられるそうだ。1ヶ月程度の期間なのでそこまで大きな影響はなさそうだな。

＞これについて、野上大臣は「今年度の牛肉の輸入量は、全体としては減少しているなかで、米国産は前年同期に比べて増加している」としたうえで「セーフガードを発動するかどうかの見込みについて、農林水産省として言及することは、市場に予断を与えることから発言は差し控えたい」と述べました。

今年の牛肉輸入量は全体として減少か。ああ、でも、オーストラリア産の牛肉なら管理人は買うぞ。オーストラリアを応援するためにな。スーパーには売ってないが。コロナ禍で自炊が増えたことで肉の家庭での消費量があがっているんじゃないか。だから。値段が高騰していると。

アメリカ産牛肉 セーフガード 国民生活に影響考えにくい 農相

アメリカ産の牛肉について、国内の生産者を保護するために関税を引き上げる「セーフガード」という措置が発動される見通しとなっていることについて、野上農林水産大臣は、閣議のあとの記者会見で、発動されたとしても国民生活に大きな影響があるとは考えにくいという見方を示しました。

アメリカ産の牛肉をめぐっては、輸入量が日米貿易協定で定めた今年度の基準を上回ることが確実になっていて、政府は近く、国内の生産者を保護するための「セーフガード」という措置を発動する見通しです。

一方、お隣の韓国では文在寅大統領がLH職員ら20人以上による土地不正投機疑惑で政権を揺るがす事態となっており、関与していた職員が2人自殺。国土交通省が辞任するなど、これからの台風の目になりそうな展開となっている。是非とも、注目していただきたい。他にも大統領の娘や親族が不動産投機で儲けていたなど、実に香ばしいという。

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その場合、発動日から30日間、アメリカ産の牛肉の関税は現在の25.8％から38.5％に引き上げられます。

これについて、野上大臣は「今年度の牛肉の輸入量は、全体としては減少しているなかで、米国産は前年同期に比べて増加している」としたうえで「セーフガードを発動するかどうかの見込みについて、農林水産省として言及することは、市場に予断を与えることから発言は差し控えたい」と述べました。

一方、セーフガードが発動された場合の消費への影響について「関税の引き上げ分が価格に転嫁されるかどうかは、事業者ごとに対応が異なるため一概には言えないが、発動時は日米貿易協定が発効される前の税率に戻るものであり、国民生活に大きな影響があるとは考えにくい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210316/k10012917271000.html