【中国や韓国に提供してないとは述べてない】LINE「情報を抜かれたということはない」 Zホールディングス
記事要約:LINEの個人会話が中国から閲覧できる状態だったことが問題になっているわけだが、LINEを運営しているZホールディングスは「情報を抜かれたということはない」という。そりゃ、2年間も閲覧できるんだから情報なんて抜かなくていい。大事な情報はコピペしておけばいいという。あほなんですかね。そもそも、抜かれたのではなく提供しているんだろう?
>出席者によると、非公開の会議にはLINEや経営統合したZホールディングス(HD)の担当役員が出席。「情報を抜かれたということはない」などと状況を説明した。議員側からは、政府機関などがLINEのサービスを利用することについて注意を促す意見も出たという。
注意を促すではない。即刻、禁止だ。中国だけではない。韓国にも情報が筒抜けだからな。しかも、先ほど取り上げた記事では中国政府、中国共産党、中国軍はLINEから個人情報を取得できる法律を整備していた。それなのに情報は抜かれてないと言われても信用できない。抜かれたのか。提供したのか。どちらにせよ。リスクがある以上、LINEを禁止にして日本独自のSNSを作るしかない。
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【中国や韓国に提供してないとは述べてない】LINE「情報を抜かれたということはない」 Zホールディングス
無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国の関連会社から閲覧可能になっていた問題で、自民党は19日、総務部会と情報通信戦略調査会の合同会議を開いた。LINE側の関係者から事情を聴き、総務省と個人情報保護委員会にも事実関係の調査を求めることを確認した。
出席者によると、非公開の会議にはLINEや経営統合したZホールディングス(HD)の担当役員が出席。「情報を抜かれたということはない」などと状況を説明した。議員側からは、政府機関などがLINEのサービスを利用することについて注意を促す意見も出たという。
公明党もこの日、LINE側からヒアリングした。竹内譲政調会長は「単に個人情報保護にとどまらず、経済全般、安全保障にも関わる重大な課題を内包している可能性もある」と指摘した。
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