【USA】アキリーノ太平洋艦隊司令官（海軍大将）、中国の台湾侵攻、多くの人が理解しているより切迫
記事要約：アメリカのアキリーノ太平洋艦隊司令官が、中国の台湾侵攻について多くの人が理解しているより切迫した状態だと述べている。多くの人が理解しているよりといわれても、認識は人それぞれだからな。3年以内に台湾侵攻をするのか。それよりも、もっと早いという認識か。
＞アキリーノ大将は、上院軍事委員会の指名承認公聴会で、中国は台湾に対する支配権を取り戻すことを「最優先課題」と位置付けていると指摘し、「この問題は大半の人が考えているよりもはるかに切迫しているというのが私の意見だ。
中国がそこまで位置づけているなら3年も待たないか。やはり、台湾に米軍基地を置くべきだな。
＞われわれは受けて立たなければならない」と述べ、中国が今後6年以内に台湾を侵攻して支配下に置く可能性があるというインド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン（Philip Davidson）司令官の見方には同意しないと述べた。
6年では遅いてことか。台湾が切羽詰まっている状況を一般市民がどこまで把握出来るかは難しいが、既に対中国包囲網の動きがあるので、何かあればインド太平洋に集結した国々が中国に戦線を開くのか。台湾侵攻を黙って見逃すとは思えないな。
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【USA】太平洋艦隊司令官（海軍大将）、中国の台湾侵攻、多くの人が理解しているより切迫
【3月24日 AFP】米インド太平洋軍司令官に指名されたジョン・アキリーノ（John Aquilino）太平洋艦隊司令官（海軍大将）は23日、中国による台湾侵攻の脅威は深刻であり、多くの人が理解しているよりも差し迫っているとの考えを示した。
アキリーノ大将は、上院軍事委員会の指名承認公聴会で、中国は台湾に対する支配権を取り戻すことを「最優先課題」と位置付けていると指摘し、「この問題は大半の人が考えているよりもはるかに切迫しているというのが私の意見だ。
われわれは受けて立たなければならない」と述べ、中国が今後6年以内に台湾を侵攻して支配下に置く可能性があるというインド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン（Philip Davidson）司令官の見方には同意しないと述べた。
(リンク先に続きあり)
日米豪印VS中露北+韓とASEANからはカンボジアがレッドチームで後はアフリカ数ｶ国といった処か。ブルーにはカナダ、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、ニュージーランドが参加するだろう。ASEANからはフィリピン、ベトナム、タイはカンボジアと仲が悪いから、こちら側かな。問題はロシアだな。一見中国と仲が良い感じに見えるが、中国と一蓮托生で戦うだろうか。火事場泥棒がお家芸だからな。経済もよくないし。
兵隊さんには申し訳ないが、中国が手がつけられないくらい強くなる前に何としても潰さなければならない。今ならまだ間に合う。戦争はイヤだが世界がChinaに支配されるのは、もっとイヤだ！
『台湾は中国の一部』と子供の頃から教育され、アメリカを越して『自国が世界最強』と思い込んでいる人々の行動を侮ってはいけない。日本の左派の自称インテリ共は声高に『戦争・戦闘行為』は悪‼︎と喧伝しますが、哀しい哉、政治的対立の解決手段として世界的には認められている行為なのです。エスカレートを煽ってはいけませんが、相手がとち狂っているのに、『話せば分かる‼︎』って平気で宣う神経の方がよっぽど狂っている。話して分からない連中が世界に多いから、中共や南北朝鮮やアルカイダ、ISISなどが跋扈するわけで…。本格的戦闘を忌避している最近のアメリカにアメリカの軍産複合体もそろそろイライラしてるのではないかな？思わぬところで、導火線に火がつくこともあるかもしれません。その時に備えた、我々も最悪の事態を真剣に考え始めるべきなのでは？
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
これは日本国憲法の前文の一部。この前文から第9条につながっている。
現状の日本国の周辺を見渡すと、中国、北朝鮮のような平和を愛さない独裁国家や、平気で日本国を爆撃幾で一周するロシア、また日本が国連決議違反がないかを調べている哨戒機をロックオンする韓国にかこまれている。日本から視ると憲法前文に書かれているような国は台湾だけである、是非とも台湾の地位を守るような日本国でありたい。