【菅内閣】県内旅行に最大7千円支援 GoToトラベルは6月全国一斉再開

【菅内閣】県内旅行に最大7千円支援 GoToトラベルは6月全国一斉再開

記事要約:日本政府は全国の一部自治体が実施している県内観光の振興策を4月1日から財政面で支援する方針で、1人当たり最大7千円を支援する。これは旅行費用の補助や地域の買い物に充てるクーポンの合計。また、GOTOトラベルは6月以降に全国で一斉再開する方向のようだ。ワクチン打っても数千円だったか。それなのにまた旅行や観光にばらまく。7千円の補助で旅行者が増えるかは知らないが、ワクチン接種が始まっているのになんで大人しく接種が高齢者に行き渡るまで待たないのか。

緊急事態宣言が解除されても感染者は増加傾向だ。それなのに、また人の移動を促す。もう、二階氏をさっさと切れよ。中国のことといい、旅行のことといい、邪魔でしかない。

>県内旅行の支援策は感染状況がステージ2(感染漸増)以下の自治体が対象。1人当たり最大5千円の旅行費用と地域共通クーポンとして最大2千円を補助する方向で、具体的な制度設計は各自治体が行う見通しだ。トラベル事業とは別枠とし、地方創生臨時交付金の活用を検討している。

なんで学習しないのか。宮城県は感染者が減ったからとGOTOイート再開したら、感染者が急増して、いまでも1日の新規感染者が153。大阪では300人。東京都は377人だったか。明らかにリバウンドしている。これで花見などの行楽シーズンになるわけだから、県内旅行といっても安全とは言い切れない。

これで聖火リレーも強行して五輪まで開催する。世界中の変異ウイルスを日本に集めようとする愚行。変異ウイルスを甘く見ているとしか思えない。ブラジルやチリの惨状を見てもこれだ。さらにハンガリーなども変異ウイルスが猛威を振るっているようだが、日本は変異ウイルスについてたいした対策も立てずに市内に蔓延させた。すでに春の陽気に浮かれて気の緩みが政府内でも起きているんじゃないか。コロナを舐めすぎだ。

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【菅内閣】県内旅行に最大7千円支援 GoToトラベルは6月全国一斉再開

政府は25日、全国の一部自治体が実施している県内観光の振興策を4月1日から財政面で支援する方針を固めた。旅行費用の補助や地域の買い物に充てるクーポンの合計で1人当たり最大7千円を補助する。26日の閣議後会見で赤羽一嘉国土交通相が発表する。一方、停止中の政府の観光支援事業「Go To トラベル」は、6月以降に全国で一斉再開する方向で検討していることも判明した。

県内旅行の支援策は感染状況がステージ2(感染漸増)以下の自治体が対象。1人当たり最大5千円の旅行費用と地域共通クーポンとして最大2千円を補助する方向で、具体的な制度設計は各自治体が行う見通しだ。トラベル事業とは別枠とし、地方創生臨時交付金の活用を検討している。

県内旅行の支援は、全国知事会や自民党が政府に実施を要望しており、赤羽氏や蒲生篤実観光庁長官も実施を検討する方針をすでに表明していた。

一方、全国一斉実施を原則とするトラベル事業は、再開時期を想定していた5月の連休後から延期する。宮城県など一部自治体で感染が増加している現状を踏まえた措置。県内旅行の支援策の4月からの実施はトラベル事業の再開遅れで「観光で成り立っている地方経済がさらに疲弊してしまう」(政府関係者)ことを避ける意味合いがある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74e0e1775900c180443152d3b7f1bf9757b37004

【菅内閣】県内旅行に最大7千円支援 GoToトラベルは6月全国一斉再開」への8件のフィードバック

  1. 二階の野郎の仕業かな?

    他の記事でも書きましたが全日本国民にお金を支給のほうが良いです!

  2. 『亡国』と言う言葉しか頭に浮かばない…。総理大臣‼︎正常な判断出来ているのか⁇

    1. そうそう、中国製の武漢ウイルスワクチンは、『弱毒化(したつもりの)生ワクチン』だそうです。南米の某国で国民の25%がワクチン接種後に過去最大の感染が起こった、という話題がありましたが、『つもり』のままで終わっていたのかもしれません(ということは、ウイルスそのものってこと⁇正直、ブラック過ぎて笑えない…)。嫁の直感大当たり!だったのかもしれません。すげぇ‼︎

      1. したつもりの⁇とするところ、「⁇」を入れそびれておりました。弱毒化の成功、不成功については、確たる情報はございません。念のため。一応、『弱毒化生ワクチン』ということだそうです。

    1. コメント&情報の提供ありがとうございます。

      >この研究では、感染者数から割り出される感染の実効再生産数と、気候や人々の移動の相関を調べている。緊急事態宣言の発出時に、実効再生産数が低下しているが、Go To トラベルの開始時に、緊急事態宣言発出と同様に再生産数が低下している。

      確かにGOTOトラベルが感染者拡大とは無関係と述べている研究レポートですが、Go To トラベルの開始時に、緊急事態宣言発出と同様に再生産数が低下している理由がよくわからないですね。GOTOトラベルを始めたら再生産数が低下。個人が危険だと感染予防に力を入れるようになった?ただ、感染者数の増加には20日のタイムラグがあるので、GOTOトラベルが感染者数減少に貢献したとはこれでは言い切れないでしょうね。

      1. 昨日、とある大学の数理研究者の大変興味深い講演を拝聴しました。各都道府県の日毎の感染者数を集団(そもそもは分子集団が相手らしい)に対する個々の動きを解析する手法で解析すると、感染者のピークを割り出せるという手法です。東京の特徴としては、『ベースライン』が他地域より際立って高いのだとか。ただ、『数字を計算でこねくり回した』結果なので、ご当人曰く、計算だけからは、個々のパラメータ値(例えばこのベースライン)の意味するところは分からないのだとか。解析する入力データも、1週間のウインドウで見るのが適当で、6日以内だと、曜日毎の影響が大き過ぎるし、2週間だと傾向がボヤけてしまうのだとか。
         結局は、実際にゴートゥーで過去に動いた人の絶対数が総人口に対してそれほど大きくないので、明確な傾向までは見えなかっただけなのかもしれませんね。なので、『関係がなかった』のではなくて、『明確な相関関係までは分からなかった』と言うことではないのかな⁇感染者の増加に与える諸条件(人の動きの要因など)は単純ではないので。間違いないのは、人の活発な移動によって感染が拡大するという事実です。もし真に無関係だと思うのであれば、『ゴートゥー』に乗って動き回ってみて下さいな。それもある意味『実験』ですので。
         あと、気を付けなくてはならないのは、感染研って、今回のコロナ特需でかなり国費の研究費が落ちてますので、やはり政府の施策を批判する結論は出しにくいのかも知れませんね。御用研究者とは思いたくないですが、ね。

      2. GOTOがあるから、気が緩むということもあろかと思います。前回のGOTOの時に、無症状者がGOTOを使わずに帰省して、田舎にウィルスをばらまいて、東京へ帰ってから発症した人がいまして、濃厚接触者を調べたら、田舎の家族が全員感染していたということが近くでありました。

        こういうのは、GOTOとは関係ないということでカウントされないでしょうが、明らかにGOTOの期間中は、使わなくても気が緩んで感染を広げてしまうというのもあるということで、感染者が限りなくゼロに近くなってから、もしくはワクチンの接種が7〜8割くらいまでになってからやって欲しいと思うのだが・・。

        そう言ってたら商売が成り立たない人もいるのだろうが・・難しいかなあ。

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