韓国経済、韓国が日米のミサイル防衛に参加へ 中国は反発か

韓国経済、韓国が日米のミサイル防衛に参加へ 中国は反発か

年明けに起きた北朝鮮の水爆実験で、韓国は北朝鮮が核実験を行うという事前情報をどこからも知らされることもなく、いきなりの北朝鮮における地震で事の真相に気づいて慌てて中国にホットラインに繋ごうとしたら華麗にスルーされて連絡すら取れなかった。

それがよほどショックだったようで。韓国にTHAADの配備を検討や、中国寄りの外交威勢を見直す逆蝙蝠外交へと動き始めた。そうした動きに関連して、日米のミサイル防衛に参加ということになる。最も韓国は重要な時に裏切っていたので日米からすれば既にいらない国である。

重要な情報がシャットダウンされている時点で、そのような防衛に参加しようが日米「ああ、そう?」という感じで簡単にあしらわれるだろうな。そして、中国様からは「おい、どういうことだ?本当に参加するのか。今まで贔屓にしていたのに裏切るのか?」と2択を迫られるわけだ。もっとも、中国も韓国の扱い方は数千年の歴史の中で良く知っている。

つまり、結局、どの国も韓国を信用していないのだ。それが歴史的にも正しい。詳しく知りたいなら日清戦争関連を調べてみればいい。朝鮮半島で起きた甲午農民戦争の前後辺りの歴史で韓国の蝙蝠外交ぷりがよくわかる。

2011年 韓国経済危機の軌跡(週間 韓国経済)

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韓国経済、韓国が日米のミサイル防衛に参加へ 中国は反発か

韓国政府は22日までに、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃に備え、米軍と情報共有(データリンク)システムの運用を今年中に始める方針を決めた。日米によるアジア地域でのミサイル防衛(MD)体制への事実上の参加を意味し、中国が反発するとみられる。

韓国政府関係者によれば、「リンク16」と呼ばれる情報共有・伝達機能を韓国軍に導入する。リンク16は米軍と自衛隊の間では既に運用中。双方の艦艇や 航空機などがレーダーやソナーなどで得た、目標の位置や高度、進路、速度などの情報をリアルタイムで交換し、共有する。

韓国政府はリンク16を使い、北朝鮮の弾道ミサイルに関する情報を自衛隊とも共有したい考えだ。日米韓3カ国は2014年末、防衛に関する秘密情報を共有する協定を締結している。

米国はこれまで、韓国に日米MD体制への参加を求めてきたが、中国の反発を懸念する韓国は独自のMDを構築するとしてきた。

北朝鮮は今月、4度目の核実験を行うなど、核爆弾の小型化や軽量化を進めている。北朝鮮のミサイルの脅威は高まっており、韓国はMD構築を急ぐ必要に迫られていた。 (ソウル=牧野愛博)

ソースは朝日新聞。

(http://www.asahi.com/articles/ASJ1Q2RGZJ1QUHBI007.html)

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