日本の防衛 〔日独外務・防衛閣僚会合「2+2」〕「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けて緊密に連携
日本の岸防衛大臣、茂木外務大臣がビデオ会議でドイツのランプ=カレンバウアー独国防大臣、マース独外務大臣との初の外務・防衛閣僚会合(「2+2」)を開催。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、両国で緊密に連携していくことを確認した。4大臣は東シナ海及び南シナ海などの中国情勢について意見交換を行った。
今回の記事は防衛省・自衛隊の公式HPからなので新聞ニュースではないのだが、管理人が日本の防衛に必要な情報だと判断すれば、直接第一次ソースから情報を抜き出してくる。日独外務・防衛閣僚会合「2+2」が行われたTwitterのソースは張っておくので確認したい人はそちらを参照してほしい。
13日、岸防衛大臣、茂木外務大臣がビデオ会議でドイツのランプ=カレンバウアー独国防大臣、マース独外務大臣(4大臣)が初の日独外務・防衛閣僚会合「2+2」の開催を歓迎した。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に両国が緊密に連携していく。
それで、ドイツ側からはドイツ政府のインド太平洋ガイドラインの策定や、ドイツ海軍フリゲートのインド太平洋地域への派遣について説明があり、日本は、ドイツのインド太平洋地域への関与の強化を歓迎した。
また、日本側はドイツに共同訓練や北朝鮮関連船舶による違法な「瀬取り」に対する監視や協力を呼びかけた。4大臣は引き続き調整していくことで一致。
先月の「日独情報保護協定」の署名・発効を歓迎し、防衛装備品分野での協力等、両国の安全保障協力を一層推進する。ここまでが日独安全保障協力の大まかな概要だ。次からは地域情勢及び国際場裏での協力についてだ。
4大臣は法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を維持・強化していくことが重要との点で一致。東シナ海及び南シナ海などの情勢について意見交換を行う。日本側から海警法を含む最近の中国の動向について深刻な懸念を表明した。また、香港情勢、新疆ウイグル自治区の人権状況について、深刻な懸念を共有した。
北朝鮮の弾道ミサイルを発射や、北朝鮮の非核化について協議。他にも日本人の拉致問題も含まれる。
このように世間でニュースになってなくても、管理人が日本の防衛に必要だと判断して、それが防衛省・自衛隊の公式HPやTwitterなど信頼できる一次ソースの場合は取り上げていくので普通に読んでもらえれば幸いだ。そのうち産経新聞辺りがニュースにするとは思う。
一方、日本の原発処理水問題で韓国が盛大に反対して火病中なわけだが、なんと、昨年、韓国政府のタスクフォースが安全だと述べていたことがわかった。つまり、反日したいだけのネタに利用されているだけという。でも、自分たちで科学的な根拠を出しておいて、それは一部の専門家の意見として切り捨てるのはアホとしかいいようがない。
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日本の防衛 〔日独外務・防衛閣僚会合「2+2」〕「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けて緊密に連携
『中共=世界人類の敵』の図式で、着々と漏れのない中国包囲網を形成して欲しいものです。そして、最後は真綿で首を絞めるように…。
うん、今日は気分がいい、遊びに来ましたぁー、
管理人様の記事もナイフで書いたみたいな記事が多かったからなぁ、
俺…?、今メチャ忙しい、花粉症がやっと終わりにきて目が見える様になった、
記事のコメントな、うん、「分かりません」、いいじゃんか分からなくて、
インド洋の上に日本の軍事衛星が一個あって、アッチとコッチがつうと言えばカアー、
なぁー。。。