日本の防衛 航空自衛隊F15、F2と米空軍のF15が九州西方の東シナ海上の空域で防空戦闘訓練を実施

日本の防衛 航空自衛隊F15、F2と米空軍のF15が九州西方の東シナ海上の空域で防空戦闘訓練を実施

日本の防衛 航空自衛隊F15、F2と米空軍のF15が九州西方の東シナ海上の空域で防空戦闘訓練を実施

 今回は防衛省のTwitterから。8日、日本の航空自衛隊と米空軍が九州西方の東シナ海上の空域で防空戦闘訓練を実施したようだ。日本からは航空自衛隊の第5航空団のF-15、第8航空団のF-2が参加。米空軍からF-15、E-3、KC-135及び米海兵隊のF-35Bが参加した。

 管理人は軍事的なことに関しては素人なので、F-15は大型戦闘機で第4世代ジェット機、Fー2は日本が開発した戦闘機で第4.5世代ジェット機だというのはわかるのだが、E-3やKC-135とか言われてもピンとこない。それで調べてみた。

 E-3はボーイング社が生産した早期警戒管制機(airborne warning and control system, AWACS、airborne early warning and control, AEW&C)で「AWACS機」と呼ばれることが多い。軍用機の一種。大型レーダーを搭載していて、一定空域を監視。敵性を監視し、味方のサポートを行う。

 次にKC-135だが、アメリカ空軍などが運用している空中給油・輸送機のことらしい。F35Bについてはよく出てるので説明はいらないとおもうが、F35の派生型だ。F35Bは(短距離離陸・垂直着陸)が可能。そのため、以前にこんなニュースがあった。離島防衛の切り札てやつだ。

 日本政府はステルス戦闘機F35Bを宮崎・新田原基地に配備する方針のようだ。読売新聞によると政府関係者は「離島防衛の切り札」。2024年の運用開始を目指す。F35Bの自衛隊基地への配備は初。空母化の改修が予定される海上自衛隊の護衛艦「かが」との一体運用も視野にして中国に対する抑止力を強化する狙いがある。

 日本でもF35Bは導入される方針だ。軍事的なことはわからないが、最新鋭のステルス戦闘機を配備して運用。訓練などしていけばそれだけでも中国への牽制になる。ここ数年で中国の台湾侵攻、尖閣諸島の上陸といった軍事的な行動の可能性が示唆されている。こういった軍事訓練も日本の防衛にはかかせない。日米同盟の強化にも役立つ。

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日本の防衛 航空自衛隊F15、F2と米空軍のF15が九州西方の東シナ海上の空域で防空戦闘訓練を実施

日本の防衛 航空自衛隊F15、F2と米空軍のF15が九州西方の東シナ海上の空域で防空戦闘訓練を実施」への3件のフィードバック

  1. 実戦経験豊富なアメリカ空軍パイロット。零戦以来の空戦技能を誇る自衛隊。その両者の訓練!ろくでもないエンジンしか付けてないステルス擬き戦闘機の中国軍では、、?実戦が始まれば東シナ海は中国軍戦闘機の墓場となるだろう。ノモンハンではソ連軍の戦闘機は日本陸軍の97戦闘機にバタバタと落とされた。

    1. 空対空ミサイルや機関砲の実弾、大量に必要になるゆえ、今からストックする必要がある。

  2. ちょっとここで考えて見ましょう、よく軍事力ランキングなんてものがあります、
    そこで俺が提案します、

    「軍事装備品製造開発ランキングでは日本は何位 ?、」

    面白いですよ、F22のレーダーは、外側のステルス材質は、ミサイルのレーダーの小型化は、
    潜水艦から始まって、ガンドリル、最後にボロン銅からモリブデン鋼に至るまで、

     さて皆さん、日本は何位 ?。。。

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