「ワクチンパスポート 「導入したほうがいい」62%「しないほうがいい」27%-毎日新聞」への4件のフィードバック

1. ワクチンパスポートを発行する意味はなんだろうか。①ワクチン接種を普及させたい。②国民のワクチン接種率を管理したい。(市町村別の状況の管理)③パスポートを発行することで社会に安心感をもたらしたい。ではなんでワクチン接種を忌避する人達がいるのだろうか。万が一に、死亡したり、重篤な副反応などが出た時の不安が大きいのだと思う。国は(日本に限らず)ワクチン会社に死亡や副反応などについて、賠償の免責契約を結んでいるとの記事を読んだ。だけど日本政府あるいは厚生労働省だかが当初ワクチン接種による死亡の場合4200万円だかの賠償金を支払う話だったが「因果関係不明」の一言で片付けられたのでは不安を助長するだけだろう。実際にワクチン接種を境に死亡した人間の数は相当数あるのにだ。その他家族の中には要看護者がいて、副反応の発熱が出た場合困るとかの理由もあるだろう。万が一の金銭面での不安は大きいはずだ。おれが思うにワクチンパスポートの発行はワクチンを接種したことで生まれる安心感を助長しかねない可能性があると思う。安心感は妙な自信を呼びマスクの使用をやめたり、それまで、こまめにしていた手洗いやうがいを軽視したり、大人数での飲食が復活して、蔓延が助長されてしまうと云うことはないだろうか。一部のコロナ長者と云われる飲食店だけでなく、等しく困窮している人達に無用の借金などをさせないシステムの構築をお願いしたいものだ。

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2. この政策、ワクチン接種率を高めたい狙いがルのだろうけど、飲食店や旅行に行く人が増える一方、警戒心が薄れて反って感染拡大に繋がることになりそう。２Ｆ辺りは「GoToトラベル」とか始めそうだし。

   ワクチンパスポートを発行する代わりに、所持者が武漢肺炎で治療を受けた場合に、治療費は高額診療も含め無料とし、死んだ場合も葬儀代無料、遺族に一人あたり５億円支給、くらいすれば、ワクチン接種者が増えるかな。財源の一部には、国会議員の歳費50%削減と国会議員への使途自由で報告義務の無い支給金制度の廃止、くらいすれば、反対する国民も減るかもね。

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3. ワクチンパスポートは、断固反対だ。理由は以下のとおり。
   １．ワクチンパスポートは、感染していないことの証明となりえないこと。
   ２．ワクチンパスポートにより、感染しないという誤解と慢心を誘因し、感染を拡散してしまう可能性のあること。
   ３．社会の分断を招くこと。私の娘はアレルギー持ちだ。ワクチンが怖くて未だ打っていない。打ちたくても打てない人がいるのに、その人たちが追い詰められてしまう。人の痛みのわからない社会になりかねない。

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4. 私もワクチンパスポートには反対。マイナンバーカードは持っていしその理念には
   賛同する。だが、ワクチンパスの発行は反対。

   ・菅、二階政権は利権漬けでかつ、思慮が浅く、やる事、成す事マイナスの事を行う。
   　菅が辞めても現在の自民、官僚はこの無責任、痴呆体質が抜けておらず、
   　全く信用が無い。何かすればマイナスの結果を呼ぶのだから、政権交代か、
   　自民総裁が変わるまで行動を慎んで欲しい、行動しない事で批判されるだろうが
   　それは今迄の無能な実績ゆえ。甘んじて評価を受け入れるべき。
   　ワクチンパスも何らかの利権絡みとしか思えない。二階とその一派は俗物すぎる
   　公共に奉仕する政治家の器ではない。
   ・ワクチン接種していても感染力はあるのだから、個人の重篤化を防ぐ以外の効果は無い。
   ・コロナワクチンその物が急造品(普通は5年,10年かけて開発する)安全性を確信出来ない。
   ・ワクチンに無知な接種者が行動を活発化させ感染を広げるだろうこと。
   ・非接種者に対する無知な人の差別を助長しかねない。
   　また政権がそれを利用してワクチン適用を強行して居る様に見える。

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