岸田文雄総理 「今の段階で消費税は触るべきでない」「消費税を引き下げると、引き下げに伴う買い控えや、消費の減退に繋がる」

岸田文雄総理 「消費税を引き下げると、引き下げに伴う買い控えや、消費の減退に繋がる」と岸田総理が述べているが、管理人はどういうことかわからない。消費税を引き下げるなら、むしろ、庶民の消費は増えるんじゃないのか。10%が5%になるだけでも大分、違うぞ。今は1万円の物を購入すれば、消費税10%で11000円だが、5%に減税されれば、10500円だ。500円も違うのだぞ。その500円は別の消費に回るだろうに。

それで、岸田総理は日本記者クラブ主催の党首討論会で、 「今の段階で消費税を触るべきでない」 として、「 社会保障を支える大変重要な財源であるという思いは変わらない」 「 消費税を引き下げに伴う買い控えや、将来、税率を元に戻す場合の消費減退などの副作用が大きい」 「経済対策については、こうした恒久財源を使うのではなく、機動的な財源を考えていかなければならない」 とか。

税率を元に戻す?戻す必要がないんじゃないか?そもそも、消費税をあげていったの原因で、消費が落ち込んでるんだろう?消費税を減税すれば消費は回復する。なら、減税しても財政にはプラスに働くと考えるべきだろう。世界的な流れで法人税を15%程度に減税するなら、消費税も5%ぐらい減らせといいたい。だいたい、増え続ける社会保障費をどうにかするのが先だと思うぞ。永遠に増税して対応するつもりなのか。どう見ても無理だと思うが。

[東京 18日 ロイター] – 衆院選公示を19日に控えて日本記者クラブ主催の党首討論会が18日開催され、与野党の党首が激論を交わした。消費減税の有無を共産党の志位和夫委員長から質問された岸田文雄首相は、「今の段階で消費税を触るべきでない」と述べ、否定的な見解を示した。

消費税は、「社会保障を支える大変重要な財源であるという思いは変わらない」とした上で、消費税を引き下げに伴う買い控えや、将来、税率を元に戻す場合の消費減退などの副作用が大きいと指摘。「経済対策については、こうした恒久財源を使うのではなく、機動的な財源を考えていかなければならない」との見解を述べた。

国債発行についてれいわ新選組の山本太郎代表から問われ、首相は、人の命や暮らしがかかる非常時における政策の財源は「国債を思い切って使うべきだ」と発言。将来にむけて財政の信頼をしっかりと維持することは政治にとって大きな役割りだともした。

https://jp.mobile.reuters.com/article/amp/idJPKBN2H80C4

■5chの反応

10ニューノーマルの名無しさん2021/10/19(火) 11:55:27.24ID:MEGLgRpP0

不景気で給料は上がらず消費税増税、袋有料、物価も上がりトドメにコロナ

自民党の公約は経済立て直しです

総理「消費税減税すると買い控えが起こる」

→岸田氏はもう財務省に取り込まれたのか。

18ニューノーマルの名無しさん2021/10/19(火) 11:56:59.79ID:1TfW+t7f0

所得を上げると上がる前の買い控えが起こるから、国民の所得は上げない

とか言いだすぞその内w

→いくらでもいえるよな。

22ニューノーマルの名無しさん2021/10/19(火) 11:57:24.96ID:FTlSAxId0

下がったら消費増えるんだからペイだろ
ミジンコの俺ですらわかるぞ

→岸田総理には理解できないんですよ。

40ニューノーマルの名無しさん2021/10/19(火) 11:59:16.72ID:i/FTsbh90

金融資産課税する→やめた
分配する→やめた
消費税下げ→やめた
モリカケ桜→追及しない

岸田の実行力はすごいね。

→本当、素晴らしい実行力だ。

104ニューノーマルの名無しさん2021/10/19(火) 12:03:53.01ID:HadyXoAf0>>223

すまん、買い控えが起きるから下げられないって意味わからんのだけど
それが理由なら一生下げれない

→下げたくないから屁理屈をこねてるだけですよ。

消費税を全体的に下げるのが難しいなら、生鮮食品など生活必需品の税率5%にしろと。お持ち帰りが、お持ち帰りでないとかで8%にできるなら、それぐらいできるだろう?今、どれだけ牛肉や野菜の価格が高くなっていると思っているんだ。

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岸田文雄総理 「今の段階で消費税は触るべきでない」「消費税を引き下げると、引き下げに伴う買い控えや、消費の減退に繋がる」」への5件のフィードバック

  1. 少し違う話題ですが気になったので。
    安倍晋三さんがYou Tubeでチャンネル開局しました。
    【あべ晋三チャンネル】
    何かを期待して、いいのかな…?

  2. やっぱり岸田はアホだ。思考回路が逆回転している。クルマ1台買ったって税金の何重取りだよ。自分がカネがあるからなんにも分かっていない。財務省の犬という評価はあながち間違いでは無さそうだな。こりゃ期待できない。安倍晋三が復活したほうがマシだな。なんだかんだ云ったって安倍晋三氏は仕事したぞ。

  3. JR新橋のSL広場で立憲民主党のナントカ言う人が演説していました
    「さあ皆さん、待ちに待った衆議院解散選挙です!待ちに待った政権交代です!」
    聞いてた人は5人くらいでした笑

  4. 減税に準備期間をおく必要はあるから、その期間は消費が落ち込むでしょうが、下がった後は、その反動で寧ろ伸びると思うけどなぁ。業者もここぞとばかりにセールを仕掛けるでしょうし。

    減税で浮いた分を貯蓄に回す層も居るだろうけど、そういう人ばかりではないからなぁ。

    結局、財務省のポチという根幹部分は変わらない、ということかな。
    2%のインフレターゲットを1年間継続するまで、消費税は0%とする、くらい言えば「令和の所得倍増計画」とやらに、本気度が窺えたのに。

  5. 1989年から導入された消費税は、
    1989年 3%
    1997年 5%
    2014年 8%
    2019年 10%
    と推移するが、驚くことに1997年 5%が導入されたときの税収(所得税+法人税+消費税)53.9兆円を2013年54.0兆円になるまで上回ることはなかった。しかし、この16年間の消費税収は、ほぼ10兆円で安定に推移する。
    2019年に10%に上がったときなどは、前年60.4兆円の税収が58.4兆円に落ち込んでいる。つまり、消費税を上げても税収は増えるとは限らない。むしろ、下がっている。消費税を上げて、国の借金を返すというのは詭弁にすぎない。消費税の特徴は、消費税収が安定していることだ。バブル崩壊以降、日本の失われた20年と言われるが、公務員は、安定した消費税収を財源に構造改革もリストラされるもなく、ぬるま湯で過ごしてきた。消費税は下げた方が、景気も喚起されるし、かつ、景気が悪くなったときに、所得税+法人税が下がった影響が公務員給与に反映される。景気が悪くなったときの構造改革が、民間のみならず、国でも行われ自浄作用が働く。今回の衆議院選で各党の公約は、バラマキばかりで胸糞がわるくなる。1000兆円以上ある国・地方の借金は、行政の構造改革がなされ、かつ、経済が成長してこそ返済の道筋が立つのにも拘わらず、その点に対する公約がないのは嘆かわしい。(しかし、1000兆円はどうやっても返せないだろうなあ~。国は、ハイパーインフレを狙っているとしか思えない。)

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