バイデン大統領 安保理改革での日本の常任理事国入りを支持

日本に訪れているバイデン大統領が、なんと日本の常任理事国入りを支持したようだ。つまり、もう中国とロシアを外すてことだな。もう、ロシアが国連の常任理事国なんてありえない。国連の機能を正常化させるにはロシアと中国を常任理事国から外すことだ。日本も入れるなら、入ればいいがまずはそこだ。

岸田総理大臣とバイデン大統領の日米首脳会談で、両首脳が安全保障理事会を含めた国連の改革と強化の必要性で一致し、バイデン大統領から、安保理改革が実現した場合には、日本が常任理事国になることに支持が表明されたことが分かりました。

とりあえず、ロシアによって国連の形骸化が著しい。まずは常任理事国の拒否権をなんとかしないとだめだろう。全回一致ではなく拒否権は多数決ぐらいにしておけよ。

岸田総理大臣とバイデン大統領の日米首脳会談で、両首脳が安全保障理事会を含めた国連の改革と強化の必要性で一致し、バイデン大統領から、安保理改革が実現した場合には、日本が常任理事国になることに支持が表明されたことが分かりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220523/k10013639031000.html

バイデン大統領 安保理改革での日本の常任理事国入りを支持」への4件のフィードバック

  1. 日本の常任理事国入りが現実味を帯びてまいりました。さっさとロシアと中国を国連から追い出して別に紅組連合でも作らせればいいでしょう。今後世界が戦国時代に入るなら血を血で洗う弱肉強食の世界になります、そうなれば日本もウカウカできません!今度は絶対に勝ち組に入らないと国が滅びます。世界が平定されたときの状況がその後の勢力図になるのですから為政者の責任重大です。
    岸田総理は大丈夫かな?戦国武将と言うよりお公家さんタイプに見えて不安です。
    世界中の人達は戦争に絶対反対のはずなのに戦争が無くならない不思議を感じながら、憲法9条さえあれば戦争にならないと信じる人がいるのも不思議に思います。
    将来の「ぼんやりした不安」を感じながら、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」が好きなんですよ。
     雨にも負けず
     風にも負けず
     ・・・
     そういうものに
     わたしは
     なりたい
    ヒラメには、とてもなれませんが。

    1. 戦国武将と言えば上杉謙信!もし豊臣秀吉と上杉謙信が戦ったら秀吉軍は上杉軍の六倍の兵力が必要、、それでも勝てないかも?と言う観測もある。まあ手取川では上杉軍に勝る兵力の織田軍が上杉軍にコテンパンにやられている。この時秀吉は総大将の柴田勝家とケンカして戦が始まる前に軍を引き揚げていたので難を逃れた。兎に角、上杉謙信みたいな人物が今の日本に居たら?と思います。ああ、大河の義経と頼朝、これ迄と随分印象が違いますが、義経の軍略はこれ迄通りの評価で、謙信も義経に心酔していたらしいです。

  2. おはようございます、
    y基地友好祭、俺にとって大変で楽しみである4日間が終わりました、
    その友好祭は第五ゲート南側から基地半分が会場です、
    そこへエアホースワンが降りてくる、いや〜…まさかと、
    アメリカ大統領が友好祭でごった返してる真ん中へ…、
    それが今の日米関係なのかと驚いたんだな、

    で昨日一枚だけ気に入った写真が偶然撮れた、
    F15が急上昇で機首を上げた瞬間の白い雲、
    ホンダジェトはカメラ間に合わず、
    F35は録画しました。。。

  3. 第二次世界大戦の戦勝国で組織された常任理事国。戦勝国は中華民国、ソビエト連邦であって中華人民共和国、ロシア連邦ではない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です