韓国経済、国産訓練機「KT-1」が飛行中にエンジン内部が溶けるほどの火災…輸出したトルコ・インドネシア・ペルーに徹底緘口

韓国経済、国産訓練機「KT-1」が飛行中にエンジン内部が溶けるほどの火災…輸出したトルコ・インドネシア・ペルーに徹底緘口

記事要約:韓国の国産訓練機「KT-1」が飛行中にエンジン内部が溶けるほどの火災が発生したようだ。韓国の軍用兵器がトラブルを起こすことは日常茶飯事なのでそれは驚くことではないのだが、問題は輸出したトルネ・インドネシア・ペルーなどに全く知らせないで隠蔽しようとしていたらしい。

相変わらず、韓国のやり方はいつも通りだが、それは欠陥品てことがばれるのはおそれたからなのか。どういう契約かは知らないが、欠陥品を売りつけていたとなれば最悪、返品される恐れもある。しかし、隠蔽体質は相変わらずだよな。そもそも、何故、エンジントラブルがあったかすら解明できてないんじゃないか。

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韓国経済、国産訓練機「KT-1」が飛行中にエンジン内部が溶けるほどの火災…輸出したトルコ・インドネシア・ペルーに徹底緘口

先月9日、空軍第3訓練飛行団所属の国産基本訓練機KT-1が順天湾上空を飛行する中でエンジン故障を起こしました。操縦教官が巧みに無動力滑降して泗川飛行場に非常着陸させたから良かったものの人命被害が出るところであったヒヤッとする状況でした。

事故機のエンジンは内部が溶け落ちるほど酷く毀損していました。エンジンにどのような異常があったのかという傍証なだけに事故原因が明かされて欠陥が解消されるまでは同じ機種の飛行を完全に中止しなければなりませんでした。

ところが空軍は‘一部’のKT-1にだけ飛行中止措置をしました。ターキー、インドネシア、ペルーなどKT-1を数十機ずつ輸入して運用している国には今でも‘エンジン火災後非常着陸’事故を知らせずにいます。国内では100機を超えるKT-1系列の飛行中止の事実を言論の取材が始まるまで隠しました。

●ターキー、インドネシア、ペルーは‘KT-1の事故’を知らない

大型武器の輸出-輸入国の間には通常的に技術協力体を構成します。武器が故障したり、アップグレードをしなければならない時に情報を交換して適時に措置するためです。私たち空軍もKT-1を輸入したターキー(40機)、インドネシア(22機)、ペルー(20機)とそのようなグループを組織しました。

それだけです。飛行中にエンジンから高熱と火が出て鉄の塊が溶ける事故が発生したのに空軍はKT-1輸入3ヶ国には知らせませんでした。空軍と製造社であるKAI側は様々な釈明をしてはいますが苦しいです。「古い機種ではないのか?」「整備問題であるかも知れない」等々

ターキー、インドネシア、ペルーが購買したKT-1も私たち空軍と同じ原因で事故を起こすこともあります。当然事故の事実を知らせなければなりませんでした。立場を変えて私たち空軍が外国航空機を買って、販売国で該当航空機の事故が起きたのに知らせてくれなかったらどうでしょうか?草取り鎌で阻む事を鋤で阻もうとしています。(※日本の諺で『今日一針明日の十針』)

●‘107機飛行中止’も隠した…国内の飛行中止はちゃんとできたのだろうか

空軍はKT-1を85機、そしてKT-1の兄弟機である戦術統制機KA-1を22機保有しています。空軍は「事故が起きた先月9日から事故原因(スタータージェネレーター異常)が明かされた24日まで半月のあいだKT-1とKA-1 107機全てに対して飛行中止措置を下した」と先月30日になって一歩遅れて明らかにしました。

空軍はこれもまた永遠に隠すつもりでした。言論の取材が始まるとやむを得ず事故の後続措置内容を少しずつ公開しました。主力戦闘機ではないが、小型攻撃機22機を含んだ107機がしばらく翼を畳んだ、少なくない事なのにも空軍は国防部長官にさえ報告していません。

空軍がこのようにKT-1の事故をガチガチに隠そうとばかりするのを見ると洶々とした説などが出回ります。「参謀総長にも直ちに報告をしなかった。」「KA-1に対しては五日程度経ってから飛行中止措置をした。」閉鎖的な軍が閉鎖的に事を処理したために生じた言葉です。事実ではないことを願います。

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

(http://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1003502564)

 

韓国経済、国産訓練機「KT-1」が飛行中にエンジン内部が溶けるほどの火災…輸出したトルコ・インドネシア・ペルーに徹底緘口」への1件のフィードバック

  1. 韓国ではベアリングでさえ自国生産できず日本から輸入すると聞くが、それでいて高機能軍需品でもロケットでも何でも自国生産したがっている。 やはり今も、中国の食品と韓国の兵器は<食べない、買わない>が正解。 トルコ、インドネシア、ペルーもいずれこの事故を知る、、どうする韓国! 

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