韓国経済、「日本の茶文化は、実は韓国から渡ったもの」 ~伝統茶文化復興、韓国が作ったプレミアム茶「オソルロク」

韓国経済、「日本の茶文化は、実は韓国から渡ったもの」 ~伝統茶文化復興、韓国が作ったプレミアム茶「オソルロク」

記事要約:普通の日本人なら茶というのは中国起源で遣唐使などの交易によって日本へと伝わったことを知っている。そもそも、韓国には緑茶も、紅茶も、ウーロン茶もなかったんじゃないのか?ちなみにこれどれも1つの茶葉であると知っているだろうか。紅茶やウーロン茶をこれを発酵させたものらしい。

明治時代の日本では茶の輸出は人気が高く、世界的に広まっていた。それがどうして韓国起源になるのだ?茶文化だって、千利休を出すまでもないが、どう見ても日本が発祥なんだよな。

茶道というのは武士道と同じで精神を安定させる効果がある。気持ちを落ち着かせることで考えを張り巡らし、誤った政策をしないように当時の権力者は茶を嗜んだ。自慢も何も明治時代の日本の経済を知っていれば、韓国起源なんていう言葉は一切出てこないんだが。

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■「オソルロク」韓国が作ったプレミアム茶 {アモーレパシフィック、伝統茶文化復興につながる}

『韓国には茶というものがない。 麦茶やスンニュン(※)が全てです。 (※釜の底に残ったおこげに水を加えて温めたお茶代わりの湯) かつてはそうじゃなかったんですがね。

日本の茶文化は、事実、韓国から渡ったものなのに、彼らはそれを整えて作って
世界に自慢しています。

実際、このような文化事業は大企業が先頭すべきと考えているが、採算が合わないので手をつけないのです。

だから、せめて私が緑茶を私たち固有の茶にまた育て上げたいです。』

アモーレパシフィック創業者の故ソ・ソンファン会長が緑茶事業に参入する当時、言った言葉だ。

ソ会長は韓国固有の伝統茶文化を復興するため、1979年、済州漢拏山南西側トスン地域の荒れ地を緑茶畑として開墾し始めた。

ソ会長の信念で済州と初めて縁を結んだアモーレパシフィックは、1980~1990年代に入って曙光・トスン・漢南に至る330万5000平方メートル(100万坪)規模の「オソルロク、有機農茶畑」を築き上げた。

済州オソルロク茶畑は中国黄山、日本富士山と共に世界3代緑茶産地に数えられる茶の栽培地に生まれかわった。

清浄済州の直営茶畑から100%有機栽培のもので生産した緑茶ブランド「オソルロク」は茶愛好家をはじめ、消費者たちに愛され続けている。

◆オソルロク済州茶畑、2016年新茶の収穫開始
オソルロクは4月8日からトルソンイ茶畑をはじめ済州各地で、今年初の茶を収穫し始めた。 (後略…)

[韓経ビジネス=チェ・ウンソク記者]

ソースは韓国語なので2chより記事掲載

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