韓国経済、サムスン電子 米スマホ市場でシェア1位=11カ月ぶり

韓国経済、サムスン電子 米スマホ市場でシェア1位=11カ月ぶり

記事要約:サムスン電子が米スマホ市場シェアで1位を11ヶ月ぶりにとったそうだ。新型ギャラクシーS7が売れているとのこと。好調な販売実績というより、ウォン安で安くなったのが原因だろう。1250ウォンほどに下がっていたのでその分、価格に反映されたものだと思われる。

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韓国経済、サムスン電子 米スマホ市場でシェア1位=11カ月ぶり

【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスン電子が米国のスマートフォン市場で11カ月ぶりにシェア1位を記録したことが2日、分かった。

香港の調査会社カウンターポイントリサーチによると、サムスン電子は米市場で28.8%のシェアを獲得して首位を奪還した。同社が米市場シェアでトップとなるのは昨年4月以来11カ月ぶり。アップルは23%で2位だった。

米国や欧州で「ギャラクシーS7」が旧モデルの「ギャラクシーS6」より好評だったことに加え、アップルの「iPhone(アイフォーン)6S」の人気が落ちた結果とみられる。

北米市場で人気のLG電子は17.1%を獲得して3位。最新スマホの「G5」の発売(3月末)前の調査だったため、今後の調査ではアップルとのシェアはさらに狭まるものとみられる。

中国の中興通訊(ZTE)が6.6%で4位、フランスのアルカテル・ルーセントが4.5%で5位だった。

(http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2016/05/02/0500000000AJP20160502005400882.HTML)

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