韓国 こちらは韓国半導体輸出のピークを7月か、8月辺りだと予測しているのだが、どうやら、その予想が当たるかもしれないニュースが出てきた。それはDRAM価格が下落しているからだ。
ええ?韓国半導体輸出は好調じゃないの?そう思うかもしれないが、好調なのはHBMという生成AIに使用される半導体であって、韓国企業が得意とする普通のDRAMではないのだ。
9月16日にiPhone16が発売されたが、これの目玉はApple IntelligenceというAI機能である。ぶっちゃけサービスが始まってないので、これが人気なるかは正直に述べてよくわからない。ただ、あまり売れ行きは好調ではないとの報道も出ている。まあ、高いからな。
それで話を戻すとDRAM価格が下がっているてことは、思ったよりAi搭載のPCが消費者に受けてないのではないか。
では、記事を引用しよう。
DRAM価格が最近小幅に下落しメモリー半導体業況に対する関心が高まっている。サムスン電子とSKハイニックスが主導するDRAM産業の業況は、韓国の輸出景気に及ぼす影響が大きい。
8日、市場調査会社DRAMエクスチェンジの集計結果によれば、コンピュータ用DRAMレガシー(汎用)製品(DDR48Gb1Gx8)の8月の平均固定取引価格は前月より2.38%下がった2.05ドルだ。DRAM価格は昨年10月から上昇傾向を見せ、今年5~7月には横ばいを維持していた。
DRAM価格の下落に対して市場調査業者トレンドフォースは「中国のスマートフォン在庫が過度な水準に到達し、家電製品に対する需要も予想ほど回復しなかった」とし「主に家電製品に使われるメモリー製品の現物価格が劣勢を示し、第2四半期の価格は第1四半期に比べ30%以上下落した」と分析した。
韓国の証券街では、世界的なIT製品需要鈍化により、長短期の展望が交錯する。未来アセット証券のキム・ヨンゴン研究員は「需要先の部品在庫備蓄が一段落し、短期的な価格停滞期が来たと判断する」と話した。
またアイエム証券のソン・ミョンソプ研究員は「今後の景気鈍化、顧客の在庫備蓄完了、人工知能投資の鈍化が重なる場合、上昇サイクル2年目の2025年第1四半期下旬に下落サイクルが始まる可能性がある」と話した。
トレンドフォースは「2025年を控えてDRAM価格は四半期毎に漸進的に上昇すると予想されるが、こうした上昇は主に平均価格を引き上げる高帯域幅メモリー(HBM3e)の普及率増加などによるもの」とし「消費者需要が劣勢を見せる場合、予想されるDRAM価格の上昇は期待に及ばない可能性がある」と話した。
「上昇サイクルじゃなかったの?」…DRAM価格はなぜ早くも下降しているのか : 経済 : ハンギョレ新聞 (hani.co.kr)
このニュースは韓国輸出に再び暗雲がもたらされる可能性を示唆される。なぜなら、半導体ともう一つの柱であった韓国の自動車輸出も激減しているからだ。8月の輸出は半導体が好調で伸びたのだが、それも長くは続かない。ただでさえ、内需が死んでる状態で半導体輸出まで鈍化していけば、韓国の2025年は再び未曾有の経済危機を迎える。
しかし、DRAM価格が下がるのは思ったより早かったな。生成AI特需が何処まで続くかはわからないが、2025年には違った景色が見えそうだな。
いま、ネット討論会をみている。討論会だから、理想は語れても政策遂行能力が問われるのだ。小泉進次郎が当選する確率を問われ50対50と答えたらしいがやっぱしバカだ!二分の一の確率なら誰でも言える。中身がないのは前からわかっていたが、こんな奴を支持する奴らは亡国の道に手を貸しているのが分からないのか?段々眩暈がしてきた。失礼ながら関東学院大学でコロンビア大学裏口じゃな!
韓国の半導体事業はその昔の旧東芝経営陣の無能さとアメリカ政府の裏切りにもにた圧力の棚ぼた分野だ。その証拠にいまだ半導体に必要な科学物質も加工に必要な機械さえ作れない。日本政府が本気で潰しにかかれば数日で国家崩壊だろう。未来永劫「日本が悪いニダ!」とさけびつづけるだろう。助けたら、助けはいらなかったニダ!っていうだろう。ホント、、難しく厄介な民族だな~。
ついに麻生太郎自らが配下の手下に高市早苗に一票をいれろ!指令がでたらしい。高市早苗が勝つかもしれぬ。甘利を始め進次郎選対についた連中は勝ち馬にのるか進次郎に賭けるかビミョーだな、これで高市に入れる方針に転換するやつもふえるだろうから素人目にみても高市勝利は揺るがない。進次郎がバカすぎた。カンペの帝王には日本国はまかせられない。滝川クリステルは進次郎で満足できるのかねぇ。だとしたら滝クリも大したことねぇな!