中国 今、韓国経済に大きく影響するのは米国と中国の動向になるのだが、実際のところはどちらも判断が難しい状況となっている。特に中国は大規模な経済対策で株価だけは凄まじく値上がりした。そう株価だけはな。
しかし、その株価も景気対策が不十分だと投資家が判断すればそのうち元に戻る。なぜなら、実績が伴わない。期待だけが先行した上昇だからだ。そういう意味で未だに上海総合指数が3000越えてるのはまだ投資家の期待が買っているんじゃないか。だが、少しずつ、それも失望売りや利確に変わってきているんじゃないか。
それでどうやら世界銀行も中国経済にダメ出しをしたようだ。先日、ハーバード大学の経済学の教授も不動産問題で解決は困難だと述べたが、今度は世界銀行である。
では、記事を引用しよう。
ついに世界銀行が10月8日、中国経済について辛辣な見通しを示して見せた。 「中国の成長は30年にわたって近隣諸国にプラスとなっていたが、今後は地域経済にとって『重し』的な存在に転じてしまうだろう」
世界銀行は「中国経済は財政支援で短期的には上向くかもしれないが、本格的な回復軌道に乗るためには構造改革が不可欠だ」と指摘している。 中国経済の足元の動きを見ると、中国不動産調査企業は「国慶節(10月1~7日)期間中の住宅販売(床面積ベース)は前年比23%増となった」と発表した。
だが、国慶節の直前に当たる中秋節の2日間も勘案すると今年の住宅販売は昨年に比べて27%減少している。専門家は「追加支援策が必要であり、順調な回復途上にあると判断するのは時期尚早だ」との姿勢を崩していない。
トヨタ自動車、ホンダ、日産自動車の日系自動車大手3社は10日、9月の中国の新車販売台数を発表したが、3社ともに前年比マイナスとなった。日系3社の販売台数が前年を下回るのは6ヵ月連続だ。
「中国はおいしい市場だ」とするかつての神話は崩壊しつつあることが背景にある。 中国の衰退は、いまや地政学にも大きな影響を与えようとしている。ついに、中国を見限る周辺諸国が出はじめたのだ。
輝きを失った「中国」
これまで成長を牽引してきた地方政府の借金は、天文学的な数字となっている。 借金返済の原資調達に必死になるあまり、軽微な法律違反に対して異様に重い罰金を科すなど、地方政府は今や経済活動に対する足かせ的な存在に化している。
少子高齢化も猛烈な勢いで進行中だ。豊かになる前に高齢化が始まった中国社会が、この負担に耐えられるとは到底思えない。 不動産バブル崩壊に起因する消費者の買い控えも長期間続くことは確実だ。
これらの要因から、中国は当分の間「デフレ地獄」から脱却できないだろう。 「経済的な恩恵を享受したい」との思惑から、国際社会は長年にわたり、中国の機嫌を損じないよう努めてきたが、中国経済がかつての輝きを失ってしまえば、もはや中国に媚びる必要はない。
一気に高まる「南シナ海の緊張」
周辺諸国を中心に国際社会は是々非々で中国と対峙する傾向を強めるだろうが、中国がこれまでと同様の拡張主義を取り続けたら、軍事的な衝突の可能性は排除できなくなる。
そのリスクが最も高いのが南シナ海だ。 フィリピンのマルコス大統領は10日、中国の李強首相も出席している会議の場で「中国から継続して嫌がらせや威嚇を受けている」などと訴えた上で、南シナ海における紛争を防ぐためのルール作りを加速するよう要求した。
フィリピンが南シナ海の領有権を巡り中国を対面の場で非難したのは異例のことだ。 面子をつぶされた中国側は怒り心頭だろう。「フィリピンへの軍事的圧力をさらに強めるのではないか」との不安が頭をよぎる。 フィリピンの動きに反中的な傾向が強いベトナムなどが同調すれば、南シナ海の地政学リスクは一気に高まることだろう。
弱くなる中国で起きかねない「本当の有事」
独国際放送局ドイチェ・ヴェレ(中国語版サイト)は8月下旬、南シナ海の領有権を巡る中国と近隣諸国の争いが世界の貿易に与える影響を報じた。
記事は、「この海域はアジアと欧州、中東、アフリカを結ぶ重要な航路となっており、年間数兆ドルの商品が行き来している。有事の際には米軍がマラッカ海峡を封鎖する可能性もあり、その悪影響は計り知れない」と結論付けている。 「
弱くなる中国」について語られるようになっているが、その脅威は「台湾有事」だけではない。最大の脅威は南シナ海における中国の逆ギレ的な軍事行動なのではないだろうか。
ついに世界銀行も「習近平」経済を危惧…!フィリピンからも見限られた没落中国で緊張が高まる「台湾有事」と、さらにヤバい「本当の脅威」(現代ビジネス) – Yahoo!ニュース
これはどうなんだろうな。確かに国内不満を仮想の敵を作り上げることで緩和させる手法はある。それが中国や韓国の反日教育である。彼らに敵視を誘導させることで政府への批判を飼わしている。
しかし、今のデフレの中国で中国共産党に不満を抱いてない庶民がいるはずがないという。でも、それはインターネットの検閲で、彼らを団結させないように仕組んでいる。だが、内部からの不満が高まれば軍事行動を起こす可能性があると。
韓国で反日、反米主義が国の行方を誤らせたように、中国の覇権主義が国家を滅ぼす。第三次大戦勃発は中国、ロシア、北朝鮮の三国同盟vs自由主義国連合、つまりはアメリカ、イギリス、オーストラリア、イタリア、日本、台湾、フィリピンにASEANがどうからむかの闘いになる。いま中国を叩かないと中国潰しは叶わない。厄介なのは北朝鮮。通常兵器は大したことはない。ロシアで証明されている。問題は核。悪の枢軸三か国を分断せねばならない。経済の悪化は習近平の立場を危うくする。一人っ子政策の弊害はあと15年は続く。個人的には戦争は嫌だが香港、チベット、ウィグルや台湾への脅威をのぞきたい。
管理人氏の愛犬ジョニーの楽しいウォンウォッチ、、お昼の相場は1381.59ウォン。壮絶な鬩ぎ合い。かつて日本も狙われた。伝説の日銀砲で撃退したが韓国銀行には、その力はない。通常だから日米に土下座を繰り返す。冗談じゃない!なんで敵国を救済せねばならんのか!アメリカがやれ!アメリカが。で、トランプ君の登場で韓国嫌いを表明。在韓米軍の撤退をちらつかせながら駐留費の大幅値上げを要求する。日本は交渉下手。全てに要求事項を突きつければよい。韓国なんてなくてもこまらん!
習近平国家主席もプーチン大統領も超大国の指導者には技量不足です。この程度の凡人に統治は無理です、いずれ内乱が起きるでしょう。中国もロシアも超大国の夢を捨て国家を解体するぐらいしか平和で民主的な国になる方法がありません。習近平もプーチンも暗殺される前に国家を解体して引退してしまい習近平は町内会の会長、プーチンは交番勤務の警察官に再就職がお似合いでしょう、その方が世界も平和になると思います。アメリカも戦争ばかりして問題だらけですが必要悪として認めるかどうか悩むところです。対する日本は石破首相で大丈夫かいな?中国ロシア北朝鮮のならず者国家に対等に渡り合えるのか心配です。(泣かされるなよ!)
1381.66が午後の4時のウォン数値。確実に追い込まれている。韓国企画財政局長官がかつての1400ウォンと今の1400は意味合いが違うと現状を是認する談話を発表した。
どう違うんですかね?ピンチには違いなくて破滅への道標じゃないのか?悪あがきの世界最優秀民族(自称)だけある。韓国の不幸は蜜の味。東日本大震災のお祝い返しはまだだったな。盛大に笑ってあげよう。(笑)
あの横断幕は腹がたったな。にえくりかえったわ!で岸田の支援。バカかとおもった。はやく岸田の落選が見たい。非韓三原則はいきているのを確認したい。和歌山の漁師は余計なことしゃがって!
1382.51ウォン。確実に追い込まれている。新しい段階。未知の領域。だけど前回に経験している。約束を守らない国は信用がないから他国の支援は望めない。どんなに土下座しても助からない。気持ち悪い銅像を撤去して竹島返して、過去の非礼を謝罪して100兆くらいの賠償をはらったら少しはすくわれるかも知れない。
ジリジリ値をさげている。1382.51ウォン。今回の危機では未知との遭遇。ディフォルトは近い。め、し、う、ま~。そろそろ外貨が尽きる頃。スワップ締結国に迷惑かけるな。サヨナラ韓国。
かって、毛沢東が「雀は米を喰うから駆除しろ」と言ったら中国中の雀が駆除され結果害虫が大発生して凶作となり大勢の餓死者が出た。今度の中国の人口を遙かに凌駕するマンションの建造を見ても「なんか中国人だな
ー」と思ってしまう。加減を知らないのだ。日本の徳川家康の「過ぎたるは及ばざるごとし」と言う言葉を毛沢東やキンペーに贈りたい。
やたら、格言を使いたがる零戦ジジイ。中国人は加減を知らないんじゃない。面子の国なんだよ。
かって、、ってなにか「かった」のか?チャンと使えよ。アタマがいいんだれろ?
「かつて」じゃないのか?アタマわりィ!
都合の悪い投稿スルーは昔から。自慢話とだ、ろ、う、話はおてのもの。マトモな論説を聞いたことがない。帰って来たとおもったら糞くだらない、話ばっかりだ!おとなしくしてろ!