韓国 尹政権 任期折り返し前に最低支持率19%、この状態で国政運営できるのか

韓国 もうすぐ米国の大統領選があるのにユン政権はさらに崖っぷちである。このままだとユン氏は植物人間状態か、辞任か、弾劾の三択しかないという。一体、これを何を意味するのかは後で確認するが、それよりもついにユン氏が就任二年半前に支持率が20%を割れて19%になった。つまり、そろそろロウソクの時間だよ。

日本では岸田前総理がやめて、今は石破総理となったわけだが、いつまで彼が総理でいられるのかは定かではない。こちらとしては選挙という最大の国民の民意に従ってさっさと勇気ある辞任の道を選んでくれた方が良いのだが、政局というのは国民にはでどうしようもないからな。でも、民意に従わない場合は、かならすしっぺ返しを食らう。

ユン氏が上手くできてないのは国民目線から不支持8割の時点で明らかなのだ。しかも、2年半でだ。レームダック長すぎるだろう!

ユン氏の場合も支持率が全く回復しないで、結局、19%である。あと、2年半もあるというのにもう19%。国民の8割は不支持。どうやってやっていくんですかね?

では、記事を引用しよう。

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の支持率が就任後最も低い19%を記録した。任期の折り返し地点にも達していない大統領の支持率としては見るも無残な成績だ。キム・ゴンヒ女史に対する国民の怒りと疑問を無視していると思ったら、今度は大統領自らが違法な候補公認への介入疑惑に包まれている状態だ。危機を打開する措置なしには、正常な国政運営は不可能だ。

 韓国ギャラップが1日に発表した10月第5週の世論調査の結果を見ると、尹大統領の職務遂行を「支持する」との回答は19%、「支持しない」は72%。不支持率も政権発足後の最高値を更新した。特に大邱(テグ)・慶尚北道の支持率は先週の調査から8ポイント下落の18%にとどまり、国民の力の支持層の支持率と不支持率も各々44%で同率だった。

核心支持層まで離脱したことで、政権の支持基盤そのものが崩壊の兆しを示している。不支持の理由は「キム・ゴンヒ女史問題」(17%)が最も多く、「経済/民生/物価」(14%)、「全般的に誤っている」、「コミュニケーション不足」(以上7%)などが続いた。キム女史問題や政策の失敗などの国政の乱脈ぶりのせいで民意が背を向けたということだ。前日に暴露された尹大統領の公認介入問題は、今回の調査には十分に反映されていない。

 支持率の20%割れは、単なる数値にとどまらず、国政運営の動力の喪失を示す危機信号と解釈される。任期の半分も満たしていない大統領が、死に体(レームダック)直前となっているのだ。検事出身の尹大統領が主要事案について「法的責任」をとやかく言っている間に、国民は大統領に対する信頼を捨てつつある。チョン・ジンソク大統領秘書室長はこの日の国会運営委員会で、「就任式前日に電話をかけてきた数多くの人の中の1人だが、短い祝いの電話がすべて」だ

として、「電話に出て徳談(祝いの席などで幸せや成功を祈る言葉)はしてもよいのではないか」と語った。ミョン氏との関係を「薄情に断ち切った」と言っておきながら、そのような人物と交わした公認に関する会話を「徳談」として語ったというようなことを信じろというのか。また、公認介入疑惑を「大統領を殺して党代表を生かそうという野党の政治キャンペーン」と規定したうえ、さらに発言当時の尹大統領は当選者の身分であって公務員の政治的中立義務はないとも述べた。盗人猛々しいことこの上ない。

 尹大統領の直面する最大のリスクは信頼の危機だ。現政権の「聖域」となったキム女史の問題とそれに対する尹大統領の態度、経済・民生・安保などであらわになった政権の無能さで、民意は離れつつある。提起された疑惑に対して政治的、法的責任を甘んじて受け入れるという特段の措置で、まずは国民の信頼を取り戻すべきだ。

【社説】尹政権、任期折り返し前に最低支持率19%、この状態で国政運営できるのか : 政治•社会 : ハンギョレ新聞

結論を述べると国民の信頼を取り戻すなんてできるわけないだろう。そもそも運営できてないから支持率19%なんですよね。歴代一無能な大統領であることは何度も指摘したとおりだが、彼のやることは韓国を四面楚歌に追いやって、北朝鮮関連など余計なリスクを増やしていくばかり。韓国は中国依存しすぎて、中国抜きでやっていけないのにその中国を敵視する無能である。

ハンギョレ新聞は何度も蝙蝠外交に戻れと社説で書いているが、それを一切無視。本当、誰のためにユン氏は政権を運営しているんですかね。

それではネットの突っ込みを見ておくか。

1.愚かな韓国人は大統領交代すれば経済がよくなると思ってるのか

是非とも政権交代して現実を知ってもらいたい

2.ムンムン「俺、最高支持率81%だぜ!」

3.選挙待たずにロウソク集会やればいい
金欠でロウソク買う金すらないか

4.ムンちゃん逮捕か李在明逮捕来るかな

5.とはいえ
韓国の状況をどうにかできる人なんて世界中どこにもいないでしょう
反日しないならできることがない
詰みです

6.また反日政権になるの確定してるの笑うな
ひよった奴らもいたがだから意味がないと言ってんだよ
政権が変わったらまた反日丸出し国になるだけだぞってね

7.今こそ終身大統領ムンジェイン陛下がクーデターを発動される時!!そして陛下は世界皇帝を名乗られて全世界を相手に聖戦をなされる!

8.でも韓国は日本を超えたらしいし何とかなるでしょwww

以上の8つだ。

まあ、支持率19%なら何をしようがもうどうしようもないよな。ここから回復する未来はみえない。むしろ、そのうち10%すら切る可能性がある。やはり、反日が鍵か。結局、反日しないと韓国は国の運営ができない。

先ほど見てきた通り、米国や日本のリーダーがどうなるかはわからない。そして、韓国のユン氏にも弾劾が迫っている。実に面白い3択が用意されている。それは、植物大統領、辞任か弾劾である。辞任と弾劾はわかるが植物大統領ってなんだよ。つまり、ただの飾りである。

では、記事を引用しよう。

大統領の弾劾や任期の短縮という単語を口にするのに何らはばかりのない政局だ。31日には、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領がミョン・テギュン氏に「公認管理委員会に、キム・ヨンソンが予備選挙の時に一生懸命やったから(公認)してやってくれと言った」と語っている肉声が公開され、世間はまたも「このままでは弾劾か」とざわついた。  

祖国革新党は真っ先に「弾劾の大衆化に努める」と宣言した。チョ・グク代表は、ソウル瑞草洞(ソチョドン)での大統領弾劾集会(10月26日)の参加者が3千人以上にのぼったことに触れつつ、「キリの葉が1枚落ちれば秋が来たと思うと言うが、私は今、キリの葉が落ちたと思う」と語った。脈絡は異なるが、与党でも弾劾が頻繁に言及されるようになっている。

ユン・サンヒョン議員は30日の「保守の革新と統合」と題する討論会で、「現在の状況を見ると、2016年にはじまった朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾の時とまったく同じだ。デジャブ、既視感がある」と述べている。

8年前は与党が親朴と非朴に分裂したため大統領弾劾を阻止できなかったが、今の与党分裂も弾劾を招く恐れがあるため、尹錫悦大統領とハン・ドンフン代表は対立を解消すべきだ、というのがユン議員の主張だ。

尹大統領は任期短縮改憲を実行すべきだと提案する政界の重鎮や論客も増えている。  実際に、現在の状況は朴槿恵大統領の弾劾当時と類似点が少なくない。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と朴槿恵大統領の弾劾過程を比較研究したイ・チョルヒ元大統領府政務首席は、「大統領弾劾決定の要因の分析」と題する論文で、「与党分裂」などのいくつかの要因をあげている。

今の与党は尹大統領とハン代表が回復不能の関係にあり、党は親尹と親ハンとの対立で薄氷の上にある。与党が直前の総選挙で敗北したため少数与党国会をかかえる政府であることも、8年前と今との共通点だ。このような構図であればあるほど「大統領のリーダーシップ」が発揮されなければならないが、朴大統領と同様、尹大統領も議会を敵視し、対決的な態度を示している。それだけに弾劾訴追に弱い。「大統領の人気」の面でも、尹大統領は支持率より不支持率の方がはるかに高い。

「スキャンダル」は弾劾を触発する重要な要素だが、ミョン・テギュン氏を端緒としたキム・ゴンヒ女史の候補公認介入疑惑などが加わり、波紋が広がっている。  

しかし、まだ相違点もある。8年前には朴槿恵、チェ・スンシル・ゲートに対する検察の特別捜査本部の捜査を通じて大統領の違法行為が確認され、その後、弾劾訴追と審判が行われた。

一方、今は検察などの捜査機関が尹大統領夫妻を徹底的に保護しているため、捜査結果として出てきたものはまだない。市民の怒りも、まだ8年前のように街頭での大規模なろうそく集会に火がついてはいない。また、弾劾で保守が壊滅し政権を明け渡した記憶も生々しい与党が、再び弾劾に同調する可能性は、現在のところは非常に低い。  

このすべてが「今の時点では」という話であり、今後どのように展開するかは予測が難しい。しかし、11月10日に任期の折り返し地点を迎える尹大統領は、残りの2年半を、日々「任期短縮または弾劾の話」を聞かされながら過ごすのか。

大統領としての権威と信頼が底をついている中、尹大統領に何ができるだろうか。このままでは、残された道は(1)植物大統領(2)辞任(3)弾劾だ。  

尹大統領が適当な一時しのぎと時間稼ぎで危機を乗り切ろうとすれば、「植物大統領」になってしまうのは自明だ。大統領が医療、年金、労働、教育の4大改革を語っても空しく聞こえ、外交・安保の非常事態での発言も100%信頼できない。大統領が嘲笑の種になり、国政の動力が失われ、国民がストレスを感じ続ける2年半となることを考えるとぞっとする。  

植物大統領の状態で国民の忍耐が限界に達すれば、尹大統領は任期を全うせずに辞任しなければならない状況に追い込まれうる。それさえも拒否すれば、民意の爆発で弾劾への道に立たされうる。  

植物大統領、辞任、弾劾はいずれも国家的不幸だ。ならば選択肢は明らかだ。キム女史問題を含む国政の全面刷新しか答えはない。キム女史問題について、国民の目から見てもやりすぎだと思えるほど、断固たる措置を取るべきだ。

尹大統領とキム女史の謝罪は基本だ。持ち上がる疑惑が解明できるよう、捜査に積極的に協力するのだ。問題になることがないなら、特検も拒む理由はないのではないか。政府がこの危機に至るまで、大統領とその配偶者のそばで「おこぼれ」を楽しんだだけの参謀と公職者たちも変えるべきだ。2年半は何とか耐えるには長過ぎるが、新たな出発をするにはまだ遅くはない。

ニュースは以上。

まさか、ハンギョレの社説に大きく頷くことになるとは思わなかったがまさにその通りだ。そもそもキム・ゴンヒ氏を庇って事件捜査を打ち切る、不起訴など、法治国家ではあり得ないことばかりやるなと。ユン氏は元検察出身ですよね?彼の言う法と正義というのはどこいったんですかね。ええ?身内に適用されないのは韓国人として当たり前?

でも、このままだと三択だろう。どれになっても韓国は危機的な状況を加速させる。だから、第4の選択肢だ。いますぐ、イ・ジェミョンに大統領の座を献上するんだよ。そうすれば空白は生まれない。ええ?無理ゲー?

しかし、このままだとユン氏の時代で韓国が終わってしまうぞ。

韓国 尹政権 任期折り返し前に最低支持率19%、この状態で国政運営できるのか」への3件のフィードバック

  1. 反日、、、やりたければやればよい。ただ反応はかつての日本政府とは違うだろう。米新政権の考え方次第でもあるが逆に日本の反乱を呼ぶのでは無いだろうか。米軍駐留で余り無茶な要求を突きつけるならば自主防衛に舵をきり、ぎゃくに土地の使用料を、請求すればよい。日本には日比、日英、日豪、日伊の軍事協定がある。韓国とは受ける信頼がちがう。その韓国。近年は日本からの支援がえられなくなった。トランプは韓国嫌いだという。いいじゃないか!反日、、!思い切りしてもらおう。きりすてるにはいい、、、、、

  2. 国民民主党の玉木雄一郎党首が不倫だと。すげぇなぁ。あいてはモデルらしい。脇が甘いねぇ玉木君。雄一郎君。オレにも経験がある。女の涙は曲者で旦那への愚痴話に耳を傾けたのが運の突き。相手は土建会社の経営者夫人。スタイル抜群顔もいい
    しかも金持ち。トラックが何十台とある。ある日箱根にドライブに行った。彼女はカラオケに行きたいといった。箱根にはカラオケルームはない!敵は金持ち。4人の子持ち。待ち合わせにボルボで来る女。デカい。しかも、左ハンドル。おれのクルマで出掛けたんだがナンにもしないよね、、、っていうじゃないか!当時おれは男盛りのヤりたいお年ごろ。据え膳食ったおれは気分は犯罪者、逃亡者の気分。おんなは恐ろしい、、旦那の浮気の仕返しだと事も無げにいうじゃないの!2年つきあった。玉木よ、雄一郎くんよ。キミはこれから嫁には逆らえないぞ!あぁ可哀想!

  3. トランプが無茶言うのなら、日本も自主防衛に切り替え核武装だ。これはトランプもかつては肯定したことだし?北以上の核装備と通常戦力で怖いものは無い!舐めんなよ~。

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