トランプ氏45%、クリントン氏42% 本選想定の世論調査、トランプ氏がクリントン氏を逆転

トランプ氏45%、クリントン氏42% 本選想定の世論調査、トランプ氏がクリントン氏を逆転

記事要約:韓国経済と韓国の運命を握るアメリカ大統領選。韓国は是非とも、クリントン氏に勝ってほしいと願うわけだが、最近の世論調査だとトランプ氏が46%、クリントン氏が42%と逆転したようだ。つまり、よりトランプ氏がアメリカの次期大統領候補に近づいているわけだ。

管理人はオバマ大統領が選ばれたときも、再選したときもサイトでアメリカ大統領選挙の当日速報をしていたのだが、次はもっと多くの日本人が注目することになりそうだ。もちろん、韓国だけではなく、日本にも多大な影響を与えかねないトランプ氏だ。だが、変化を恐れていてはいつまでたっても良くはならない。

日本は今,どこもかしこも変化というものを嫌う傾向が強い。日本国憲法改正然り、マスコミの電波利権然り、特に既存利益に縋るオリンピックの選定委員などもまさにそれ。デザイン不正から、法外な建築費などのでたらめな予算案。老害が引き起こす弊害といっても言い過ぎではないだろう。

アメリカ国民は彼ならアメリカを良い方向へと導いてくれると思うからこそ,人気が上がっているのだろう。それがどうなるかはわからないが、少なくともクリントン氏より何かしでかしてくれるとは期待できる。

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トランプ氏45%、クリントン氏42% 本選想定の世論調査、トランプ氏がクリントン氏を逆転

米FOXニュースが18日発表した世論調査の結果によると、11月の大統領選本選が共和党の実業家ドナルド・トランプ氏(69)と民主党のヒラリー・クリントン前国務長官(68)の争いになると想定した場合、トランプ氏に投票すると答えた人は45%に上り、クリントン氏支持の42%を上回った。

1カ月前の調査はトランプ氏41%、クリントン氏48%という結果だったが、トランプ氏がクリントン氏より先に党の指名獲得を確実にした勢いに乗り、逆転を果たした形だ。

(http://www.jiji.com/jc/article?k=2016051900232&g=int)

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