何だろうか。トランプ氏の再選が韓国輸出に最悪の悪材料と述べてきたが、どうやら問題はそれ以上だったことが続々と判明している。最近、トランプ氏の再選、FOMCを得てウォンが1408まで投げ売りされて、コスピは2400を一時的に割れた。
その後、少しはウォンも大規模介入で押し戻されて、サムスン電子の自社株買いでコスピも2500に回復したが、G20で一番売られたのは韓国株だと判明している。戦争しているロシアやウクライナよりも韓国株が売られているのだ。
でも、そういった最悪な状況がさらに悪化する事態が判明した。一体、何が起きたのか。米国の利下げがなんと0.75%で終了するそうだ。利下げしたい韓国にとって絶望的な知らせ。なぜなら米国の利下げが縮小されたら、韓国の利下げがますます難しくなるからだ。
まずは記事を引用しようか。
(ブルームバーグ): 米銀バンク・オブ・アメリカ(BofA)のエコノミストらは、米連邦準備制度がフェデラルファンド(FF)金利誘導目標を今後合計で75ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)引き下げた後、来年6月に金融緩和サイクルを終了すると予測を修正した。
これまで見込んでいた利下げ幅を半分程度に縮小することになるが、トランプ次期米大統領の政策ミックスがインフレ率を押し上げるとの見通しが、見解の修正要因として働いた。
BofAセキュリティーズの米国担当シニアエコノミスト、アディティア・バーベ氏を中心とするエコノミストらは、12月17、18日に開く次回連邦公開市場委員会(FOMC)で、現行4.5-4.75%のFF金利誘導目標の0.25ポイント引き下げを決めた後、来年3月と6月に同幅の利下げに動き、最終到達点が3.75-4%になると15日付のリポートで予想した。
これまでは今後の利下げ幅を合計150bp、FF金利誘導目標の到達点を2025年末までに3-3.25%と想定していた。
次期政権下の財政・規制緩和を関税や移民制限がほぼ相殺する格好となり、来年の米経済成長は安定が続くが、「政策ミックスがややインフレ誘発的と思われる」という理由で、インフレ率は2.5%を上回る水準で高止まりし、米連邦準備制度は政策金利をより高く維持せざるを得ない可能性が高いという。
米利下げあと75bpで終了、トランプ氏の政策ミックス影響-BofA
大事なのは米利下げの最終到達点が3.75ー4%になること。韓国の政策金利は0.25%下げたので、3.25%だ。仮に韓銀が利下げしないまま米国の利下げが終了すれば、韓国は米国より金利が低い状態になる。
すると何が起こるのか。韓国から投資がどんどん逃げ出すてことだ。それでなくても韓国人投資家が米国株を買って韓国市場なんて見向きもしないのに、外資系は米国よりハイリスクで、リターンが低い韓国から一斉に引き上げていく。
前回、韓国の絶望的な内需を復活させるには金利を0%台に引き下げることが重要だと述べたが、米韓金利差2%だとすれば、韓国が下げられるのは最低2%までとなる。これでは内需は停滞したままだ。韓国経済の復活なんて夢のまた夢。もっとも、これだけ高い金利で米利下げが終わるなら、韓銀は2%に利下げするのも難しい。
そもそも米金利が3%台でも、韓国にとっては厳しいのにそれを遙かに超える高い金利。インフレ再燃懸念で高金利維持なら、そのインフレが再燃したら、今度は利上げという選択肢すら出てくる。
普段から散々威張り散らし、困っても他国に集りちらし助けて欲しいなら助けて欲しい態度をとればいいのに背中に胸がそっくり返る程の傲慢さ。これを「早麻る」というのだが一般人が罹患すると、心の闇に犯されるらしい。症状としては女を連呼して韓国、窃盗犯、整形女でも欲しいらしいのだ。極めつけはストーカーに走り10ヶ月も塀の中にいくはめになるらしい。気を付けよう 心の闇と 早麻るな!わかる?