韓国証券市場 ここ二日でウォンニャス速報をお休みしていたのはチャートがまともに機能してなかった。せっかく1400ウォン超えてて面白い展開なのに実況できないという悲しさ。だが、それも全てはユン氏が3日の夜の戒厳令でぶち壊した。
4日の朝には1430ウォンを超えた。つまり、過去最安値の1420ウォンをあっさりこえたのだ。韓銀が必死に介入しても、アホで無能なユン氏が戒厳令で全て壊した。さすがに投資家すればただのユン氏の弾劾デモで戒厳令なんてあり得ない。でも、それでウォンが売られたのは事実だ。
でも、このウォン安はあまりにもイレギュラーなんだよな。だから戒厳令するような事態では全くないのだ。しかし、気が狂ったユン氏が突然、夜の演説で言い出した。朝から理解が追いつかないが、未だにユン氏はどうしてこんなことをしたかがわからないという。北朝鮮に韓国が乗っ取られる?そもそも自分が選挙に負けて少数与党になったのが原因だよな。本当、クズすぎる。でも、選んだのは韓国の国民だしな。
あのとき。イ・ジェミョンを選んでおけば今頃、反日・反米で日本とも縁をきれていたのかもしれないのに。ああ、それについて来年に期待できるはずだ。ユン氏はもう終わり。年内で弾劾だろうな。
では、開幕から見ていこう。スタート値は1418.1。
それではチャートをどうぞ。
9時に市場が開いて圧倒的なナイアガラ。一瞬で1417ウォンまで落ちた。それからもみ合いとなるわけだが、戒厳令の後遺症は続く。韓銀も必死に最悪な状況を避けようと昼過ぎから韓銀砲を撃ちまくる。それでなんとか1410ウォンまで戻す。
しかし、あまりにも劣勢だ。ユン氏の戒厳令は世界中に韓国が不安定だと浮き彫りにした。そんな面白いチャンスをヘッジファンドが見逃すわけもなく、15時以降にウォンは下がっていく。
15時半の結果は1410.1。7.2ウォン安。もう、ウォン安は止まらない。
時間外でもウォンは下がり21時前に1418ウォンまで落ちる。しかし、その後は反発。朝の4時過ぎに1414ウォンである。まあ、ぶっちゃっけ。ユン氏が弾劾されたらもっと下がる。
次はドル円だ。
円の方は朝は149円と150円台を割っていたが、どんどん下がっていき、また150円台に逆戻り。それから23時前に151円台まで下がったが反転して、4時過ぎには150円35銭となっている。
■2024年12月4日の韓国証券市場
コスダック指数 13.65ポイント▼ 677.15(終値)
総合株価指数 36.10ポイント▼ 2464.00(終値)
ウォン・ドル相場 7.2ウォン安 1410.1(午後3時半現在)
戒厳令の話、
この日は暗くなると同時にy基地のエンジン音がにぎやかでねー、
単独で周りに相談もせずは「嘘」と俺は思ってる、
翌朝暗いうちにニュウス見てビックリ、
何がしたかったんではなくて、「自分の命を守る為」と俺は想像してる、
どう考えても筋が通らない、裏がある、
ま〜俺の勝手な想像。。。