韓国証券市場 こちらは韓国の尹錫悦の内乱からの弾劾訴追案成立で少しはウォンは上がると予想していた。その比率は上がる6で、下がる4ぐらいだったのだが、ここに来てまさかのウォン売り継続である。なんでそんなに驚いているんだ?と思うかもしれない。
これについては理由がある。今回のウォン売りはユン・ソクヨルの内乱における一つの結末となり、弾劾訴追案によって職務停止に追い込まれて次の弾劾へと進んだ。つまり、混乱が少しはおさまったとこちらは判断したわけだが、しかし、ウォン売りが加速したてことは投資家はまだ混乱はおさまっていないと判断したことになる。
となってくると投資家は韓国の混乱がいつおさまると考えているのか。それが問題になるわけだ。仮にこれが憲法裁判所の弾劾正当かどうかの判断待ちだとすれば少なくとも数ヶ月、ウォン売りの流れである。仮にこれが選挙を得て新しい大統領の誕生までなら半年以上だ。あれ?2025年は韓国経済は未曾有の危機を迎えるとかいってませんでした?
そうなんだ。別に尹錫悦の内乱があろうか、なかろうが、こちらは最悪だと予測した。しかし、ここに来てウォンは1400どころか。1430だ。このまMだとあり得るぞ。年内に1450到達。今年の冬は超寒いのに韓国だけは赤くホットですね。問題はこちらが眠れないてことだ。やばいわ。こちらがきついわ。
ということで開幕から見ていこうか。スタート値は1431.0。
それではチャートをどうぞ。

弾劾訴追案成立後の市場開け。注目していたのだが投資家の答えはウォン売り一択だった。開幕から見事な昇龍拳である。お昼にはもう1437ウォン。危険水域である1440ウォンを目前に迫った。おそらく今日の防衛ラインは1440だと思われるが、1430でも致命的な数値だ。それがもう全く上がらないという。
チャートを見ればわかるが、1433ウォンが最高値となっている。15時半の結果では1435.0。2ウォン安だ。
その後もウォンは普通に売られていき、米市場が始まるとウォン売りが加速。なんと1440ウォンが目の前にきた。これは今日で1440到達もあるんじゃないか。
次はドル円だ。

ドル円も円安が進んでおり、朝から153円。それから154円台に到達。これは米国で何かあったのか。FOMCは明日だったと思うのだが、かなり不安な動きをしている。利下げすれば当然、円高になるとおもうが、これは利下げなしという判断なのか。ウォン動向を考えるのに忙しいのに米国の利下げも同時に考えないといけない。
朝の5時前には154円だ。
■2024年12月16日の韓国証券市場
コスダック指数 4.80ポイント▲ 698.53(終値)
総合株価指数 5.49ポイント▼ 2488.97(終値)
ウォン・ドル相場 2.0ウォン安 1435.0(午後3時半現在)
雑談、
俺はここ何ヶ月か月に一度実家にゴミのかたずけに行ってる、今日行って来て車にゴミを一杯積んで持ち帰った、さすがに92歳では体は動かない、ボケてないから口だけはよく動く、俺言う、「宇宙人よ〜」、凄いよなー、
俺からすれば「ゴミ」なんだが、「外に置いといた洗面器が無くなった」とか(穴の空いたベコベコの鍋は持ってったが?」、「ジョウロどうしたー」怒ってんだが、(今日劣化して壊れた2個目を車に隠した)、そこに一個あんじゃんととぼける、家の中は臭いしネズミがいる、家内が大変「ぎゃ〜ネズミのウンコー」
更に本人は…、部屋片付けてたら一万円札がたくさん出てきたが自動販売機で使えないと、「ハイィ〜…??」←俺「ハァ〜…⤵︎」
時々ニュウスに出るでしょ、ゴミの中から一万円札が…アレだよな、
帰るとすぐ家内は寝ちまった、疲れたんだなー、
そーと家内の靴下、俺取り替えたよ、そのー(チュウのうんち)。。。