韓国証券市場 ユン氏のおかげで韓国は今、世界中から熱い視線が送られている。まさにKーエンタメの最高潮といってもいい。今までウクライナ戦争に参戦した北朝鮮以下の存在だった韓国が世界中から注目されている。あのBBCが今年のニュースに韓国の戒厳令を選ぶぐらいだ。もちろん、韓国の今年の重大ニュースでも1位は戒厳令である。
本当に年末には魔物が潜むという韓国の法則を「再現」してくれた。それはただの魔物じゃなかった。魔王となった「尹錫悦の内乱」だったのだ。光の戦士「イ・ジェミョン」が彼を打ち倒さないと光の革命を宣言。すぐさま戒厳令を止めて、弾劾という伝説の剣で魔王の心臓を突き刺した。しかし、彼は死ななかった。憲法裁判所という神の裁判でしか魔王を倒せない理だった。
今、魔王は力を失っている状態というだけだ。光の革命を支持した光の信者たちは力を集めようと全国から集結。ロウソクの灯りに灯された光の集会が開催される。全ては魔王を倒して、イ・ジェミョン代表が大統領という真の英雄になるその時まで。
韓国さん。これをKーコンテンツにして映像化しましょうよ。これは1億再生も間違いないな。朝からテンション高すぎたな。では、開幕からウォンを見ていこうか。
スタートは1451.5。もう、いくら大規模介入しても1450までしか下がらない。
チャートをどうぞ。

開幕からいきなりの昇龍拳だ。1460ウォンを突き刺そうというばかりの神の一撃が証券市場に突き刺さる。凄まじい轟音で1460突破するかとおもいきや、韓銀だって絶対防御壁を構築して必死に耐えた。ギリギリ1460には届かない。凄い。これには愛犬のジョニーも尻尾を振っている。
いきなり凄いものを見せつけられた。ヘッジファンドはしばらく様子見となった。1460で凄まじい攻撃が飛んでくる。なら、1455辺りがベスト。そんな思考が読み取れるようなチャートだ。何しろ、明らかに1455ウォン付近で調整されている。本来、もっと動いてもいいのにその辺から数値があまり変動しない。
15時半の結果は1456.4。4.4ウォン安。順調にウォンは下がっている。そいてウォンは大きく動いたのは26日の1時頃だ。いきなりの韓銀砲でウォンは上げるも、結局、跳ね返されて1456ウォン辺りで朝の5時だ。
次はドル円だ。

朝には157円。それから156円に少し入ったが、結局、跳ね返されて157円に戻っている。円安も止まらないてことだ。
■2024年12月25日の韓国証券市場
コスダック指数 0.87ポイント▲ 680.11(終値)
総合株価指数 1.49ポイント▼ 2440.52(終値)
ウォン・ドル相場 4.4ウォン安 1456.4(午後3時半現在)
今でもよく覚えてる、去年の今頃から日経が急激に上がり出したんだ、
新ニーサの話題性で買いが入ったのだろう、俺からすればいい迷惑、
インデックス投資で急激な日経の上げなど想像出来なかったから、
おそらく今年、新ニーサの損切りが相当数いたんではないかい、
また去年みたいに急激ににあげて大暴落、
十分に考えられるから気をつけなければ。。。