韓国証券市場 お正月も終わり、世界の証券市場も今年初開催となった。なので、ある程度のご祝儀相場を期待していたのだが残念ながら日経平均は4万円を超えなかった。しかも、-600円近く下がっている。トランプ氏の就任まで二週間を切ってるがまだまだどうなるのかわからないと。
それで韓国証券市場はどうなるのか。もちろん、振るわない。ただ、ウォンは必死に大規模介入していたようで1470ウォンを死守しようと必死だった。どう見ても無駄な足掻きなのにな。韓国の大混乱は静まるどころか、ユン氏の逮捕状執行を巡って加速している。日本人からすればどちらの言い分、法律解釈が正しいかはよくわからないが、それはどうしようもない。どちらの陣営も恣意的な解釈しかしないからだ。
そんな中で今日からウォンニャス速報も年明けスタートだ。それでは開幕から見ていこうか。スタートは1470.0。
では、チャートをどうぞ。
開幕から昇龍拳で一気に1474ウォンまで下落。ここから少し揉み合いとなるが、韓銀砲を発射。どうやら今日の防衛ラインは1470辺りらしい。12時頃には1466ウォンまで押し戻す。しかし、そこからはヘッジファンドのターンだ。1470辺りでどう考えても調製している。
15時半の結果は1469.7。1.3ウォン安。じわじわと終値が下げられているよな。
しかし、韓銀だってなんとかピンチを逃げ出したい。必死にウォンを上げようとする。そこからじわじわと上昇。さらに、大規模な介入を試みる。超韓銀砲だ。ずどーん。
米証券市場が始まる前の21時頃にウォンが急上昇。なんと1466ウォンから1454ウォンだ。すげえな。ドル売りの動きに合わせた大規模介入てところだろうか。
しかし、一発程度でこの劣勢は覆せない。結局、朝には1461ウォンまで下げられている。世界的なドル高の流れに逆らっても飲み込まれるだけなんだよな。
次はドル円だ。
朝は157円台で推移して下げ気味だったのだが、急に夜の20時過ぎに円が上がり出す。これはヘッジファンドの円買いなんだろうか。いきなり156円まで上がった。
問題はそこから結局、円は売られていく展開。朝に見たら157円60銭と朝よりも円安が進んでいるという。昨日の大きな円買いは打ち消されたと。
■2025年1月6日の韓国証券市場
コスダック指数 12.20ポイント▲ 717.96(終値)
総合株価指数 46.72ポイント▲ 2488.64(終値)
ウォン・ドル相場 1.3ウォン安 1469.7(午後3時半現在)
俺、旧ニーサから新ニーサの買い替えをやった、
それが店頭販売が昨年25日までに「売り」で、同時に「買い契約」をしたかったが出来ず6日になった、年末までにドルが円に代わり俺の口座へ、
そして昨日「買い契約」を行い今日ドル買いとなった、
新ニーサがどのくらい影響があるのか注視してたんだけど…
結構大きいのかもな。。。