韓国証券市場ウォンニャス速報 開幕は1460.3 怒濤の介入でもまだまだ危険水域!

ユン氏の逮捕状執行を巡って公捜処とユン氏側の対立が激化している。公捜処はユン氏の逮捕状執行期限を延長。裁判所がそれを認めたことで二回目の執行が間もなく行われることになる。問題はウォンがどちらに転ぶかが全く読めないてことだ。今は必死に介入してるが、ユン氏が逮捕されたらウォンが売られるのか。買われるのか。どちらもあり得るのだ。

トランプ氏が就任すれば1500越えると噂されているので、韓銀はできるだけウォンを上げておきたい。ただ、世界はドル高の流れであり、この流れでドル売りは無駄に外貨準備高を失う。今は年金とのスワップを使って外貨準備高を減らさないように工作しているが、それも無限のドルがあるわけでもない。金融危機が来るなら吹っ飛ぶだろう。

ただでさえ、世界はトランプ氏がグリーンランド購入とか。カナダを領土するとか。本気かどうかわからないことで世界は困惑している。この時点で何をするかは全くわからない。問題は米国大統領ならそれが可能かもしれないてことだ。将来、地図が大きく塗り替えられているかもしれないのだ。そんなトランプ氏が戻ってくるのに韓国は大混乱。ウォンが買われる理由はないとおもう。

ということで今日も開幕から見ていく。スタートは1460.3。

では、チャートをどうぞ。

昨日は1470ウォンだったのに開幕から凄い介入ラッシュでウォンは急上昇。

これはドル円が158円と急降下してるのに真逆の動き。韓銀が大規模介入してるのだろう。必死に1450ウォンまで押し上げようとしている。何の解決もしてないのに急にウォンが上がるわけない。

15時半には1453.5。16.2ウォン高。圧倒的じゃないか!

でも、まだまだウォンは上昇。なんと18時頃には1444ウォンまで上げる。すげえ。まさにジェットコースターだよな。1日で20ウォン以上も変動してる。しかし、韓銀が介入をやめるとウォンは徐々に売られていく。米国の証券市場が始まる前に1450に押し戻されて朝の5時前には1453ウォンだ。これは今日で1460まで戻すかもしれんな。

次はドル円だ。

さっき述べたとおり、ドル円は朝の157円から急降下して、なんと158円台まで下がってきた。そこから急に円が買われて157円に戻ったが、深夜にまた円が買われている。これはFRBの副議長が退任したことが影響しているのか。よくわからない。

朝の5時前には157円77銭といったところ。

■2025年1月7日の韓国証券市場

コスダック指数 0.33ポイント▲ 718.29(終値)
総合株価指数 3.46ポイント▲ 2492.10(終値)
ウォン・ドル相場 16.2ウォン高 1453.5(午後3時半現在)

韓国証券市場ウォンニャス速報 開幕は1460.3 怒濤の介入でもまだまだ危険水域!」への2件のフィードバック

  1. 今日は酒飲んでて落ち着かない、
    我が家の上空がにぎやかで…ときどき空見て確認してる、
    何かあったか?
    明日起きたらすぐニュウスのチェックしないと。。。

  2. トランプ就任まであとわずか。韓国のお家の一大事勃発には意に介さずビジネスライクなトランプはなにがアメリカのプラスになるかが分岐点となる。韓国はやり過ぎた。日本にとっては良い言葉の担保だ。さようなら韓国人。100年は復活できないな!

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