韓国 好調だった韓国の兵器輸出、ポーランドとの3兆円大規模契約が白紙化の危機=韓国ネット「この国は滅びる」

韓国 ユン氏の戒厳令から大混乱がどこまで韓国経済に悪影響を与えるかは現時点で判断はできない。しかし、外交が完全ストップするということは今まで通りの契約が上手くいくとは限らない。今回はポーランドの韓国武器輸出を見ていくがどうやら3兆円規模の契約が白紙化の危機という。

でも、韓国人が選んだ道じゃないか。戒厳令からの大混乱で二分して争って海外メディアからの酷評されたあげく、世界から完全に消去されるはめになった。むしろ、3兆円程度で済むと思ってるのが笑えるよな。これからどれだけ経済的な損失が発生するかなんてわからないのに。

では、記事を引用しよう。

2025年1月8日、韓国メディア・韓国経済TVは「昨年末の戒厳令・弾劾騒動の影響により、好調だった韓国防衛産業の兵器輸出が危機を迎えている」と伝えた。

記事によると、韓国軍・業界関係者を取材した結果、戒厳令をきっかけにポーランド首脳の訪韓が無期限延期になっていることが分かった。これにより、ポーランドが推進していた約30兆ウォン(約3兆2497億円)規模のK2戦車やK9自走砲などの追加輸出契約が白紙化される危機に陥っている。兵器の輸出には両国の首脳または国防部長官の署名が必要だが、現在の韓国は大統領、国務総理、国防長官のポストが空席の状態となっている。

問題は、ポーランド側が兵器契約のデッドラインを3カ月後の4月に設定していること。それを過ぎた場合、数量や金額の全面見直し、または契約撤回の可能性もあるという。さらに、政治的リスクは兵器輸出にとって“致命的”であり、ポーランド以外にもサウジアラビア、ルーマニアなど主要輸出対象国との交渉に悪影響を及ぼすとみられている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「キルギスの大統領の訪韓中に戒厳令を宣布したと聞いた時もあきれたが、さらにこんな大きな契約が推進中だったとは…」「今回の厳戒令により天文学的経済損失を負った」「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領1人のせいでこの国は滅びる」「自称、大韓民国第1号営業社員の尹大統領。売約済みのものすら売れないとは」「早く尹大統領を捜査・処罰し、この状況を終わらせないと」などの声が上がっている。

また「戒厳令を宣布した大統領が問題か、それとも大統領権限代行・国務総理まで弾劾訴追した野党が問題か」「尹政権で弾劾訴追案を30回も発議して国を無政府状態に陥れた『共に民主党』」「国をこんな目に遭わせたのは『共に民主党』だ」などと指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

好調だった韓国の兵器輸出、ポーランドとの大規模契約が白紙化の危機=韓国ネット「この国は滅びる」

本当、何でも彼らのせいだよな。でも、昨年の4月10日の選挙で野党に圧倒的な力を持たせたのは国民の選択ですよね?自分たちがやったことが全てブーメランとして返ってきているだけだと思われる。彼らは自分たちが民主主義が成熟国だと自慢しているが、その民主主義の結果は国民が背負うということを忘れている。いや、自覚がないのか。

そもそも韓国人は経済的な損失だけで済むとか思っているんだろうか。韓国の内乱状態で世界各国がコリアパッシング。いや、コリアデリートしている状況で韓国は何も決められない。

大統領の代行の代行であるチェ・サンモクが現状維持しかできない。つまり、ユン氏の政策は引き継ぐことしかできないので、勝手に新しい施策など始めたりはできないのだ。つまり、外交において空気に等しい。ただ、そこに存在するだけの存在。

韓国経済がどれだけ悪化しようが、彼らにはできることはせいぜい予算を上半期に集中することだ。補正予算を組む?そんな金がどこにあるんですかね。ここから輸出も停滞すると言われているだろうに。しかも、せっかくの3兆円契約が全て白紙になりそうとか。でも、仕方ないですよね。ポーランドもこんな内乱の国から兵器を買えば、他国からどう見られるか。

もちろん、ポーランドだけではない。中東にばらまいていた武器輸出は完全にストップだ。他にもチェコ原発とかもやばそうだよな。ただでさえ、米国激怒しているのに関係者不在とか。韓国さん。チェコからいきなり白紙撤回されてもおかしくないぞ。

3兆円?それは一桁間違ってる。数十兆円ぐらいは消えるんじゃないか。外交がストップするという意味を韓国は本気で味わうことになるわけだ。

でも、彼らは人のせいにしかしないんだよな。選んだのは自分たちなのだ。運命を決めたのは自分たちの選択の結果なのだ。こちらはユン氏なんていう経済素人を最初から支持してないで、イ・ジェミョン代表がよいと述べていた。アホな韓国人が騙されただけと。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.最初からこうなる可能性が高かったとみんな言ってたな

2.与党にしても野党にしても、それらを選んだのは自分であるという視点が抜けている。韓国人らしい徹底した他責思考がにじみ出ている。

3.自分達で大統領拘束しといて大統領がいないニダー!とか
むしろ一回滅びた方がいいだろ

4.今回ポーランドが色々条件つけてたから元々楽観視できる商談でもなかっただろう
韓国製の兵器なんて安いのだけが取り柄なんだから代わりを探そうと思えばある

5.ポーランドも気付いたか、「安物買いの銭失い」ってことを・・

以上の5個だ。

韓国人はよく自分たちの国が滅びるとか述べているが、それを自分たちで体現していることに気づかないんだよな。他人のせいにしておけば楽かもしれないが、このままでは韓国はロシアを味方に付けた北朝鮮にすら蹂躙される未来が訪れるかもしれないんだが。在韓米軍撤退をトランプ氏がやればどうなるかぐらいすぐわかりそうなものだが。

しかし、トランプ氏はグリーンランドやカナダを本気で米国領土にしようとか。とんでもないことを述べているが、彼にそれが可能なら米国の超大国はさらに強くなるという。実際、カナダの広大な領土まで米国に編入されたら、もう、100年は米国一強時代だろう。中国がどれだけ背伸びしようが勝てるわけがない。

問題はそれだけじゃない。カナダを領土にした米国の外交戦略は大きく変わるんじゃないか。むしろ、保護貿易に動くと思われるのでわざわざ同盟関係を維持する必要もなくなりそうなんだよな。米国とカナダを同時に敵に回せる超大国なんて存在しないんだから。EUもドイツがボロボロでイギリス抜けたので対抗もできない。中国も死んでいる。本当、どこも駄目じゃないか。日米同盟ですら希薄化しそうだ。

世界は猛反発しているが決めるのはカナダだ。部外者が何を述べようがカナダの国民の声で決まる。米国に編入されたいのか。しかし、カナダが編入されたら、日本も編入されたほうがいいんじゃないか。米国の新しい州になったほうが無難だろう。どう考えても日米同盟なんかを当てにするのはヤバイと思う。

この話はjトランプ氏就任してからどう動くかは超注目だと思われるが、就任前からこれだからな。本当、何をするのかわからないという。既存の考えをぶち壊してくるものな。米国の領土拡張なんて頭の片隅にすらなかったわ。

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