ユン氏が26日に起訴された。これはこちらの想定通りの動きであるのだが、公捜処が現職大統領であるユン氏を拘束・逮捕して凄まじい労力を使ってるのに起訴しないで釈放などあり得なかった。
検察が拘束の延長を申請して裁判所は二度認めなかったことで、起訴か釈放かの二択に迫られた。ただ、こちらは例え、裁判所か拘束の延長を10日間認めたところでユン氏は黙秘や病院に逃亡しているので、ユン氏から何らかの証言を得ることは難しかったと思われる。
しかも、検察も公捜処の調査である程度のユン氏以外から証言や証拠など得ているわけで、これで裁判を戦えるかどうかが今後の焦点となる。一部では証拠不十分で無罪になるとか思っているようだが、日本の検察なら起訴したら99.9%だったか。ほぼ有罪確定というのがある。韓国の場合は知らないが、それでも有罪の確率はメチャクチャ高いだろう。
もちろん、これには執行猶予ともあるが、内乱罪で起訴されたユン氏に執行猶予とかつくんですかね。裁判所がユン氏が黙秘している時点で無罪にする可能性は低いとおもわれる。情状酌量の余地はないと判断されてもおかしくないんだよな。
確かに黙秘権というのは刑事ドラマでもよく登場するが、実際のところ、黙秘して得する事があるかどうかは判断が難しい。例えば、ユン氏が黙っていても戒厳令に賛同した前国防相が色々喋って、当時に戒厳令で指示したメモなどがあれば、それは重要な証拠となるので、ユン氏がいくら前国防相を話を否定したところで、そのメモがある限り、ユン氏の主張を通すのは難しい。
そして、軍を動かすには必ず書類が必要になる。当時出された「戒厳令」にも軍司令官の署名が書いてあったのを覚えているだろうか。つまり、戒厳令の発布は立派な証拠なのだ。
ユン氏は戒厳令の内容は間違えて写したとか。意味不明なことを述べてるが、むしろ、間違えて出された方が怖いわ。間違えて市民は軍隊に令状無しに拘束・逮捕されたり、ハンギョレなど反政府的なメディアの電気やガス供給の遮断とかなんですか。
さらに検察や警察はユン氏が何らかの命令について問い合わせという携帯電話を押収していたよな。その解析でわりと証拠掴んでるじゃないか。これは大統領専用の電話ではなく、ユン氏のプライベートの電話の記録だ。
大統領の公邸にあるものは捜索は拒否されているので無理。しかし、それ以外の場所は調べることは可能だ。
こちらは検察が起訴すればほぼ有罪だと思ってるので、ユン氏が黙秘権を行使すればするほど、執行猶予から遠ざかると思われる。ユン氏からすれば内乱罪での有罪は無期懲役か。死刑のどちらかしかないので認めるわけにはいかないが、それは保身だよな。国民のためとはおもえない。
そもそもユン氏は不正選挙陰謀論で最後まで戦うといって国を二分させてるわけだが、この罪は問われないんだろうか。これも下手すれば内戦の扇動だとおもわないんだろうか。
とりあえず記事を引用しよう。
韓国検察は内乱首謀の容疑で尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領を拘束起訴した。韓国の憲政史上、現職大統領が拘束され裁判にかけられるのはこれが初めて。「12・3内乱事態」に加担した軍・警察の主要指揮部に続き、「トップ」である尹大統領が起訴されたことで、内乱関連の捜査は事実上終了した。
検察の非常戒厳特別捜査本部(本部長:パク・セヒョン高等検察庁長)は26日、内乱を首謀した容疑で尹大統領を拘束起訴したことを明らかにした。尹大統領は違憲・違法な非常戒厳を宣布し、非常戒厳解除を阻止ことを意図して国会議員など主要な人物らを令状なしに逮捕しようとした疑いが持たれている。
尹大統領事件を検察に渡した高位公職者犯罪捜査処(公捜処)は、尹大統領がキム・ヨンヒョン前国防部長官らと共謀し、国家権力を排除し国憲を紊乱(びんらん)することを目的として昨年12月3日に非常戒厳を宣布して暴動を起こしたと判断した。
検察特捜本は23日に公捜処から尹大統領事件を移牒された後、拘束期間の延長を裁判所に申請したが、裁判所が許可しなかったことにより、追加捜査なしに尹大統領を起訴した。裁判所は、公捜処法の趣旨上、公捜処が捜査して渡した事件を検察が強制捜査などでさらに捜査する根拠が足りない、という理由で拘束期間延長申請を不許可とした。検察は25日に直ちに拘束延長を再申請したが、裁判所は同じ理由で許可しなかった。
拘束期間延長が行き詰まると、シム・ウジョン検察総長はこの日午前、高等検察庁・地方検察庁長会議を開き、内部議論を経て尹大統領を起訴するとの結論を下した。検察は、尹大統領の第1次拘束期間の満了日を最大で今月27日とみている。拘束期間満了前に尹大統領を起訴できなければ釈放しなければならない。検察はキム前長官などの公訴内容でも尹大統領を内乱の「トップ」としており、追加の捜査がなくても起訴は可能だという判断を下したとみられる。
内乱事態から派生した尹大統領の他の容疑に対する捜査は、弾劾審判の結果が出るまでは難しい見通しだ。大統領警護処の逮捕令状執行阻止を捜査中の警察は、尹大統領を特殊公務執行妨害容疑の共犯者と判断している。しかし、現職大統領であるため、内乱容疑以外の罪名が明らかになったとしても尹大統領に対する起訴は不可能な状況だ。
まだ残っている捜査も一部ある。公捜処はハンギョレなど主要メディアへの電気・水の供給断絶を指示した疑いが持たれているイ・サンミン前行政安全部長官に対する調査を継続する方針だ。また警察は、尹大統領の逮捕令状執行を阻止したキム・ソンフン大統領警護処次長を特殊公務執行妨害などの容疑で捜査している。
検察、尹錫悦大統領を起訴…現職大統領の裁判行きは韓国憲政史上初 : 政治•社会 : ハンギョレ新聞
さて、こちらはシーズン4をユン氏の起訴で終わらせてシーズン5にうつるか。それともシーズン4を継続させるか迷っている。確かに節目としてはいいとおもうのだが、起訴されるのは確実だったので、シーズン3の現職大統領逮捕・拘束までのインパクトはないんじゃないか。
ただ、ここでシーズン4が終わらない場合、弾劾裁判の結果、云々まではシーズン4が継続される可能性が高い。チェ・サンモク大統領の代行の代行が弾劾されてもシーズン4は終わるが、その可能性は支持率が与党を逆転してる限りは低いだろう。
なんでそこを昨日は色々考えたが、長期シリーズを考えると、ここでシーズン4を終わらせる方がいいと思う。簡単に復習しておこう。尹錫悦の内乱シリーズはこうなっている。
シーズン1はユン氏の2024年12月3日の戒厳令からユン氏の弾劾訴追案の成立の2024年の12月14日まで
シーズン2は12月14日から12月27日の大統領の代行のハンドクス首相が弾劾されるまで。
シーズン3はそこから現職大統領であるユン氏の拘束・逮捕まで。これが2025年1月15日だ。
そして、シーズン4はそれからユン氏の26日の起訴までとなる。
では、シーズン5の見所はどこになるのか。
当然、ユン氏は内乱罪容疑で起訴されたので刑事裁判を受けることになる。そして、憲法裁の弾劾裁判についても同様だ。つまり、シーズン5の目玉は二つの同時進行の裁判となる。そこでこの先、重要なるのがここだ。
内乱事態から派生した尹大統領の他の容疑に対する捜査は、弾劾審判の結果が出るまでは難しい見通しだ。大統領警護処の逮捕令状執行阻止を捜査中の警察は、尹大統領を特殊公務執行妨害容疑の共犯者と判断している。しかし、現職大統領であるため、内乱容疑以外の罪名が明らかになったとしても尹大統領に対する起訴は不可能な状況だ。
つまり、ユン氏は内乱罪以外の犯罪は現職大統領なので、不逮捕特権というものが所持しているので、起訴はできないのだ。これが捜査を一番難しくさせている原因ではあるが、警察も検察もどうしようもない。大統領特権だ。
だから、内乱罪以外の容疑で起訴する場合、弾劾審判の結果が出て、ユン氏が憲法違反で大統領の職から降ろされた場合のみとなる。だから、弾劾審判で裁判所かユン氏の戒厳令についてどう判断するかが最大の焦点となる。
これは昨年の12月27日から憲法裁は最優先で動いてるので、早くて2ヶ月程度だといわれている。つまり、2月末か。3月上旬辺りには結果が出ている。同時に起訴されたユン氏の刑事裁判の拘束期間は2ヶ月である。これは延長は二回可能なので最大半年はかかると。
日程を整理したのは検察が起訴して有罪に持ち込む場合、弾劾審判の結果次第で新たな容疑を追加することが可能。つまり別権逮捕が可能となる。ただ、弾劾審判でユン氏は憲法違反してないとなれば、内乱罪だけで裁判を戦うことになる。
つまり、シーズン5は弾劾審判の結果で幕を閉じるはずだ。どのような結果であろうが重大な分岐点だ。
しかし、シーズン5の見所はそれだけじゃない。内戦はシーズン4から続いてるし、ここにトランプ氏も1月20日に就任して韓国スルーして北朝鮮との交渉を始めようとしている。韓国の大統領の代行の代行であるチェ・サンモクではトランプ氏には会わせてもらえないだろう。
当然、トランプ氏は在韓米軍駐在費9倍要求や、そもそも在韓米軍撤退をさせようとしているので、これもシーズン5から大きなテーマとなる。世界最高のエンタメはトランプ氏の参戦でますます面白さが加速していくてことだ。
これでかなり頭が整理できたんじゃないだろうか。尹錫悦の内乱は凄まじい情報量だが、大事なのは分岐点となる時系列の順で整理しておくてことだ。それで、シーズン6は難しいのだ。弾劾審判の結果次第で選挙の日程が決まることになる。
しかも、まだまだ先のことだ。突然、シーズンが終わらせるイベントが起きる可能性だってある。あってはならないが大統領の獄中自殺や暗殺とかあるかもしれないからな。
それで、早速だがシーズン5に新たな動きがあった。トランプ氏の在韓米軍撤退の本気度はわりと窺えるニュースだ。
では、記事を引用しよう。
J・D・バンス米副大統領が海外に配置された米軍の兵力規模を減らすべきという立場を明らかにした。また国防長官に就任したピート・ヘグセス氏は中国を抑止するためにインド太平洋同盟国と協力するべきだとし、在韓米軍を北朝鮮でなく中国牽制目的で再調整する可能性を示唆した。
バンス副大統領は25日(現地時間)、ホワイトハウスで開かれたヘグセス国防長官の就任式で「トランプ大統領が以前の大統領と異なる点は、米国の最も重要な資源を惜しみながら配置する可能性があるということ」とし「我々は米軍をどこにでも送るべきでない」と述べた。続いて「どこかに送る場合、すべての資源を投入して迅速に戦い、家に戻れるようにしなければいけない」と話した。
バンス副大統領のこの日の発言は、米軍の資源を同盟をはじめとする他国の安全保障のために使うことに消極的なトランプ大統領の安保路線を反映したものと解釈される。
ヘグセス長官は人事公聴会で、世界に配備された米軍の戦力が適切かどうかを検討するための「グローバル戦力態勢評価」を予告した状態だ。評価の結果しだいでは現在2万8500人が駐留している在韓米軍の規模および性格にも影響を及ぼすという見方が出ている。
ヘグセス長官はこの日、就任直後に全軍に配布したメッセージでもこうした可能性を示唆した。ヘグセス長官は「私は米国を最優先に考える」とし「国防総省は米国の本土を防御することで抑止力を再確立する」と明らかにした。特に中国の挑戦と北朝鮮の挑発が続いているインド太平洋の防御については「インド太平洋同盟国と協力し、中国の軍事的脅威の増加に対処する」とし「戦争を責任感を持って終息させ、主要な脅威に再集中しようとする大統領の優先順位を支持する」と強調した。
ヘグセス長官のメッセージは、インド太平洋地域の核心の脅威は中国だという点を明確にしながら、中国を牽制するために東アジアの主要同盟国である韓国・日本の役割はもちろん、ここに派兵されている米軍戦力を徐々に中国牽制のために調整するという意図と解釈される。
後省略
バンス米副大統領「米軍をどこにでも送るべきでない」…在韓米軍規模を再調整か | Joongang Ilbo | 中央日報
やったな。在韓米軍撤退する現実路線に韓国人も喜んでるだろう。ええ?韓国は内戦で国が二分している?知らんがな。なんで米国が韓国が勝手にやっている内戦を考慮しないといけないのか。そもそもトランプ氏は金正恩とは仲良しと公言している。つまり、もう何が言いたいかわかるな?そう、韓国のことは北朝鮮に丸投げてことだ。
実際、北朝鮮が脅威にならないとアメリカが認識してるとしたら、当然、中国対抗シフトに動く。在韓米軍の駐在費9倍要求しても韓国はどうせ払わないよな。1兆円とか越えてくる軍事費を韓国が出すわけない。大丈夫。在韓米軍撤退しても北朝鮮が攻めてくる可能性はまだ低い。まだウクライナ戦争に北朝鮮兵をかり出してるからな。
でも、それが終われば後は北朝鮮とロシアの連合軍で韓国は蹂躙されてしまうかもしれない。いいじゃないか。韓国はずっと米国の支配を嫌がっていたものな。自分らで内戦状態のまま、北との戦争を再開するとか。
朝鮮半島のパワーバランスは北朝鮮がロシアを取り込んだことで、既に韓国に不利となっていたことは何度か指摘した。それなのにユン氏が勝手に国を二分させる。北朝鮮とすればイ・ジェミョン代表側と合流して新しい国を作ればいいのだ。東朝鮮でも、西朝鮮でも名前はどうでもいい。もちろん、北朝鮮に近いソウルは北側のものとなるが。
ええ?あり得ない話だって?だから在韓米軍撤退なんてあり得ないだっただろう?しかし、現実はその方向で動いてる。あり得ないなんてことはないのだ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.無政府状態解消の見込みもないし、解消したとしても定期的に無政府状態になるだろうし。
2.これはわかりやすい離韓発言
3.在韓米軍の引き揚げは、単に軍事力の引き揚げだけじゃない。韓国に投資している外国資本も全て引き揚げる。韓国終わったな。
4.トランプはこれ引っ提げて金正恩とも会って韓国揺さぶるんだろ
5.ぶっちゃけ米朝間の不可侵条約が成立してしまえばもはや在韓米軍は不要だからな
6.大統領の命令すらまともに守れない軍隊もどきに戦争なんて無理だよ
7.大統領が出した戒厳令がかなりまずかった、ファミレスで時間を潰す特殊部隊
あそこまで機能しないのか韓国軍はアメリカ軍が逃げ出す準備をはじめるのも少しわかる
8.北と南の戦いか
双方補給なしなら北が勝つよ
ソウル即日陥落、そこから持久戦だけど、北は野山でも生きられる奴らばかりだろ
南はコンビニ無いと食料も調達できん
9.一方でテコでもアメリカ軍が撤退しない国がイギリスと日本
次にオーストラリアとドイツか
日本が抜けられたらハワイまで一気に勢力圏を失うアメリカにとって日本は絶対防衛圏を守る壁
10.や、それやったらドルの信用失墜するけどね
アメリカの信用はアメリカの安保によって保たれてるんだよ
以上の10個だ。
本当、工作員さんは必死ですよね。なんで在韓米軍撤退したらドルの信用が失墜するんだよ。しねえよ。例えば、イラクに派兵した米国軍を2026年末までに引き上げることが決まっているがドルの信用を失ったのか?失ってねえよ。むしろ、ドル高だよ。
たかが軍隊を引き上げただけでドルの価値が消えるならドル安を望むトランプは喜んで撤退するわ。アメリカの信用は安保なんかに保たれてねえよ。ドルの信用は米国経済の強さである。別に安保ですらない。
しかも、いつまでもアメリカが守ってくれるなんて甘い考えが通る方がおかしい。これは日本だってそうだ。自国を守るのは自国の軍隊であることは世界の常識である。だから、日本から在日米軍撤退する状況も考慮して日本の防衛力強化は必須である。
賢い韓国人ならそろそろ気づくんじゃないか。そろそろアメリカは本格的に韓国から撤退しようとしているて。だから、トランプ氏は金正恩と韓国抜きで交渉を始めるのだ。だって韓国にわざわざ駐在してやっても金をほとんど払わないで、ただで他国からの侵略されないという「安全」を買えると思っているんだぜ。
正直に述べて時代の趨勢を読めないアホな韓国人が過ぎるんだよな。今まで北朝鮮はアメリカの敵という認識が既にトランプ氏の時代でぶち壊された。バイデン氏によってオバマ政権の時代の外交に逆戻りしたが、またトランプ氏が戻ってきたらそうなる。
彼らは4年前にトランプ氏が在韓米軍撤退をしようとしていたことをニュースで知っていたはずだ。しかし、その意味を何も追求しようとせずにバイデンのいいなりになっていればいいとおもっていた。確かにバイデン氏は在韓米軍駐在費をそのままの額で受け入れたが、不満がないわけでなかっただろう。ユン氏は訪米してクラブケーキ出されているわけだから、バイデン氏が韓国を信用していたとはおもえない。
韓国は二度とトランプ氏が大統領になるなんて思ってもいなかったようだが、それは認識の甘さである。こちらはわりと初期からトランプ氏の再選については述べてきた。実際、トランプ氏が負けたのはコロナへの対応だったのが大きいからな。
そして、バイデン氏の4年間。アメリカはどんどんインフレして庶民の物価は凄まじいものとなった。確かに給料も上がってるが、それ以上に物価が高騰している現実がある。庶民はバイデン氏やハリス氏が何もしないことを見抜いていた。だから、トランプ氏の圧勝だった。激戦州7つ全てで勝つなんて普通はあり得ないのだ。民主党の牙城とかあったわけだからな。
しかし、現実はどうだ。トランプ氏は戻ってきた。まあ、トランプ氏が戻ってきて一番悲しいのは安倍元雄理がもういないてことだ。これがどれだけ日本にとって大きな損失かを日本人はあまり理解していない。トランプ氏は変人と言われてるが本当に友人として安倍総理を大切にしてきた。それに石破総理が救われてるのが情けないが、現実的に石破総理だけじゃ会ってもらえなかったわけだ。
韓国は内戦で勝手に自分たちで滅びを迎えようとしているが、それは韓国の内情であって日本や米国はそれぞれの国益に基づいて動くだけである。内戦で困っている韓国には愛はないのかと発狂されても、知るかよで終わりである。もちろん、6ヶ月待ってほしいとか。アホな要求を米国が呑むわけがない。トランプ氏には時間がないのだ。
韓国よりも北朝鮮との交渉を進展させて非核化の道を作り出す。そして、ノーベル平和賞で支持率を押し上げる。中間選挙で勝つにはノーベル平和賞ぐらいとらないと難しいのが現実だ。米国もそれだけ二分している。しかも、この先、米インフレも懸念されている。
すでにトランプ氏が就任して新しい時代を迎えてる。韓国はその流れに追いつくどころか。同じ流れに入ることすらできない。でも、さすがにこんな展開はこちらも読んでない。まさか、戒厳令からいきなり内戦突入なんて2025年にやってくるとか。一年前にトランプ当選は読めても韓国の内戦までは読めないよな。
在韓米軍撤退だって韓国の分断が後押ししてることは言うまでもない。最悪のタイミングで最悪の選択肢を取る。Kの法則の恐ろしさを我々は再び知ることになった。
釜山から対馬海峡をわたり対馬、そして、九州を経由して日本に密入国、、これが悪魔のシナリオ。大挙してきた朝鮮人は日本の行政ただ乗りで混乱に拍車をかける。金額的に空、正規の海運運賃はハードルが高い。ただ入国してしまえば格安労働料金で仕事を斡旋するヤツがでる。おれは肉屋だったけど屠場には必ず汚れ仕事をするイラン人などがはたらいていた。かれらは真面目で親切だった。だけど労働は過酷を極めていたな。朝鮮人を一概に嫌うのもなんだけど民族的には歓迎できない。火病と言われるかんしゃく持ちや扇動に弱い民族性はかかわりたくはない。韓国に愛はない。安心して滅びて欲しい。他国にきてまで迷惑かけるな!
フジテレビのやり直し会見が今現在、6時間のロングラン会見になったがフジテレビ経営陣はなにを恐れているのか。女性の人権をふりまわしているが、要は中居正広がキャリアを捨てて、逃亡一直線して女性トラブルとしているが、ただのトラブルで9000万を支払い芸能界引退するか?性犯罪、、強姦や不同意性交があやしいだろ。中居本人がしゃべるべきだ。トップ元タレントが逮捕になったら面白すぎるな!