韓国 ええ?韓国さんは世界が認める最高の民主主義ですよね。ほら、なんでしたけ。昨年の12月3日の戒厳令を6時間で終わらせた。軍隊はユン氏の命令を効かなかった。これは民主主義が機能していると韓国メディアは高く評価したよな。まさに彼らにとって戒厳令だけが恥であり、その後に韓国の民主主義は健在だとか。
でも、現実見ればどうだ。その戒厳令を行ったユン氏の支持率が11%から50%に回復している。何言ってるんだよ?そんなの嘘だろうと思うかもしれないが、こちらはソースの出せない情報は出さない。だから本当なのだ。確かにこの世論調査で支持率がたまたま高い。そういう突っ込みしてもいいんだが、実際はリアルメーターですら40%越えている。つまり、そういうことだ。
戒厳令を否定した韓国の国民は7割以上。そして、今のユン氏の支持率は5割。一体、どうなっているんだよと世界中はそう思っている。彼らに言わせると戒厳令は駄目だが、ユン氏には同情できる余地があるそうだ。本当、頭がおかしいとしかいいようがない。戒厳令が駄目ならユン氏は支持できない。そうなるんじゃないのか?でも、実際、そうならないから韓国人の確証バイアスにはついて行けないのだ。
でも、ユン氏の戒厳令から一連の流れはこれで2ヶ月目に突入しているが、国内を二分する内戦は激化を辿り、与党は支持率回復で調子にのって憲法裁判所でユン氏の職を降ろす判決が出ても、それには従わないとか言い出した。もはや、憲法裁の判断ですら与党は無視するてことだ。こうなってくると韓国は大統領選挙が行われるかすら怪しい。
仮に大統領選挙で新しい大統領が出てきても、不正選挙だと言い出すに決まっている。つまり、韓国の戒厳令からの大混乱は今月末か。来月ぐらいに出されるであろう憲法裁の判断で「正常化」する道が限りなく細くなっている。この意味を当の韓国人は理解していない。そろそろ韓国さんは民主主義成熟国とか。アホなこといってないで現実を直視しろよ。でなければ本当に韓国は存在しななかった国として世界中から扱われるぞ。
すでにその兆候がアメリカから出ている。世界で一番忙しいアメリカの大統領だ。そりゃ、大統領の代行の代行であるチェ・サンモクなんかに数分の電話すら時間がもったいないですよね。しかし、石破総理は安倍元総理に感謝しろよな。確実に干される存在だったのにな。彼のおかげで首脳会談までしてくれるのだ。
だが、こうなってくると石破総理が短命で終わるか怪しいよな。日本の外交で最重要なのはトランプ氏が会ってくれるかどうかだからな。これをクリアされると降ろす理由が難しい。ただ、トランプ氏に石破総理がどこまで気に入られるかわからないしな。できれば数兆円の関税を何割か減らす交渉してくれると国民の一人としては嬉しいが、彼にはまったく期待してないのでハードルが低すぎるという。
このように石破総理については日米首脳会談がそのうちあるなら、その結果から判断すればいい。問題の韓国は首脳会談の日程どころか、電話会談もないてことだ。そりゃ、野党がいつでも弾劾できるものな。
トランプ氏からすれば格下に用はないてことだ。まともな新しい代表者を呼んでこい。そういえば、弾劾止めれば会ってやるといってたよな。
では、記事を引用しよう。
チェ・サンモク体制の「代行外交」が限界を見せている。ドナルド・トランプ米大統領の保護貿易主義が本格化しながら、日本など周辺国家は首脳外交を積極的に稼動しているが、チェ・サンモク大統領権限代行副総理兼企画財政部長官は、まだドナルド・トランプ大統領と「電話会談」すらできていない状態だ。
官庁によると2日、ドナルド・トランプ大統領が就任して約10日が経ったが、チェ・サンモク代行はまだドナルド・トランプ大統領と通話することができていない。チェ・サンモク代行はドナルド・トランプ大統領就任直後、「早いうちにドナルド・トランプ米大統領との電話会談を推進し、外交・産業部長官など両国間の高官級による疎通も本格的に展開するつもりだ」と述べたが、まだ成果は出ていない。ただし、政府は今月に外交部(日本の外務省に相当)のチョ・テヨル長官を米国に送り、マルコ・ルビオ米国務長官らと両国の協力について話し合う予定だ。
外交関係者の間では、首脳間の談判を好むドナルド・トランプ大統領のスタイルに照らしてみると、チェ・サンモク代行がドナルド・トランプ大統領のカウンターパートとして十分に認められていないのではないかという見方が出ている。12・3非常戒厳事態前までドナルド・トランプ大統領は当選してから数時間後にユン・ソギョル(尹錫悦)大統領と電話会談し、対北朝鮮の協力と日米韓による協力体系の維持などについて話し合った。
第1期ドナルド・トランプ政権が始まった2017年にも、ドナルド・トランプ大統領はパク・クネ(朴槿恵)大統領弾劾政局を経験した韓国に対して、外交政策面で優先順位を下げた。当時、大統領権限代行だったファン・ギョアン国務総理はドナルド・トランプ政権発足から9日後になってやっと電話会談を行った。当時も「コリアパッシング(外交対話から韓国を排除すること)」の憂慮が広まった。
梨花女子大学校のパク・ウォンゴン教授は、「ドナルド・トランプ大統領は基本的に首脳との疎通を望んでいる。韓国は代行体制であり、今後どうなるか分からないリーダーシップ不在の状況であるため、直接接触をしない面がある」とし「また、全世界の指導者がドナルド・トランプ大統領と接触しようとしている状況であるため、現状況において韓国の優先順位は低い」と分析した。
問題は第2期ドナルド・トランプ政権が始まってすぐに高関税賦課、米朝対話の可能性示唆などによってグローバル政治・経済を揺さぶる状況で、コリアパッシングの憂慮が再び広がっている点だ。ドナルド・トランプ政権発足に伴う不確実性のため、他国では早くから首脳外交ネットワークの構築に力を入れている。日本だけでも石破茂総理が今週に米国を訪れ、ドナルド・トランプ大統領と首脳会談を行う。また、4日にはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相がホワイトハウスを訪問する。
パク・ウォンゴン教授は「現在としては外交部レベルで動くほかはないように見える」とし「北朝鮮の核など政策検討過程で韓国の立場が反映され、米韓が相互共同の認識を共有できるよう米国担当者らと非常に積極的な方法で疎通するよう努力すべき」と述べた。
日米首脳会談は行われるのに米韓は電話会談も未定…限界が見える「代行外交」 | wowKorea(ワウコリア)
アホ過ぎる。韓国の外交らが渡米して、誰かに会おうとしたところでトランプ氏との首脳会談への道にはならないだろうに。だってアメリカは指導者がいないのだから話すことがないんだから。
韓国さんは忘れたのか。あのムン君でさえ、トランプ氏との会談はわずか20秒程度だったことを。なんか握手して挨拶したら、ああ、用事があるから俺は行くわって感じで会談、終わったよな。韓国は内戦なんてしてないでさっさと大統領選挙やれとあれほどいってきたのにこれだからな。
そろそろこちらが戒厳令失敗したユン氏はすぐ辞任しろといった意味を理解できたんじゃないか。当時、やめていれば今頃、大統領選挙ができたかもしれないのにな。
それが50%も支持されるとか。笑えるよな。ユン氏の支持は韓国を滅びにしか導かないことに半数が気づかないんだぜ。外交は時間との戦いである。関税交渉がどんどん決まっていくのにスタートラインすら立たせてもらえない。それがどれだけ絶望的かを韓国は半年以上、味わうことになるが選んだのは国民だ。
コリアパッシングではない。コリアデリートだとこちらは述べている。アメリカの同盟国なのに、米外交の優先順位が最下位レベルに設定されてるのだ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.トランプ「また〇〇婦に抱きつかれたり南鮮精進料理食べさせられるのはうんざり」
2.そりゃ次の大統領が決まるまでは何も動けないよ
ただでさえ前の政権で決めたことを反故にする国なのだから
3.だからよ、トランプは正恩と話したいって言ってんだろがw
お前らには用がねーんだよw
4.無政府ってのはこういう事態になるんだが
連中はその危険性なんぞ全く解ってないよな
5.対話した次の日には弾劾されていなくなるかもしれんからな
韓国との外交は成り立たん
国際外交の舞台ではまさに空気になってしまった
これがK民主主義なのか?
これをのぞんでるのか?
6.取り敢えず大統領選挙すれば良いのに
議会解散とかもないのか
7.もう日米に集める流れになったからな。在韓米軍撤退や台湾有事も想定しての動き。
8.尹が今シャバにいたとしても、韓国はまともに相手されない様に思うけど。
とにかく一刻も早く李在明大統領を立てるべきだよ
9.とっとと大統領選やって国会とのねじれを解消しないとどうにもならん
仮に弾劾を棄却し李を収監できたとしても
野党主導で法案可決、尹が拒否権連発でレームダックは確定してる
10.大統領があんな状態で会談なんてできると本当に思ってるのかよ
以上の10個だ。
真面目は話をすると韓国のユン氏が奇跡的に復職しようが世界の指導者は戒厳令を行った人物とまともに会うことはない。ユン氏が復職すればますます韓国は死んでいく。バッドエンド確定だ。
唯一、助かる道が憲法裁でユン氏が正式に降ろされて大統領でなくなった後に、選挙だったわけだが、最初に触れた通り、この選挙すら行われるかわからない。新しい指導者が仮に決まっても「与党」からなら、国会を牛耳っている野党は従わない。
それで大統領に議会解散権というのは存在しないので、それが3年ほど続くわけだ。大統領の弾劾訴追案に反対した与党に野党が従うわけもなく混乱は長期化する。
ここで大事なのは国民の支持率だ。今のイ・ジェミョン代表では支持率3割ほど。これではイ・ジェミョン代表が勝つのは難しい。さらにいえば彼が選挙に出られるかも怪しい。
つまり、今の支持率だと与党の誰かになる可能性が高いてこと。でも、それは国会が正常化しないので何の意味もなく、すぐに毎週弾劾を野党が叫ぶだろう。なぜなら、与党の誰かは戒厳令を「擁護」したという弾劾するに足りる大義名分が成り立つからだ。
結論を述べると、韓国の新しい大統領は「野党」から誕生しなければ混乱は収まらない。これは別にイ・ジェミョン代表でなくてもいい。ここまでこちらは読んでいる。長期的に物事を分析するのは得意だからな。
でも、Kの法則は絶対だ。彼らは最悪のタイミングで最悪の選択肢を選ぶのだ。行き着く先は朝鮮半島、韓国分割だとおもうんだよな。東朝鮮か。西朝鮮に分かれると。突拍子もないように思えるかもしれないが、わりとこちらは真剣に考えている。だって彼らは法律とか一切無視だからな。
裁判所に乱入して破壊行為というのがそれを的確に示している。野党びいきだからという理由だけで裁判所の判断にも従わない。公捜処にユン氏の逮捕は権限がない。管轄外の裁判所だから無効だと叫ぶ。憲法裁の8人の判事は野党寄りだとか。じゃあ、誰の命令に従うんだよてことだ。こいつらは裁判所が民主主義の「調整機能」だと理解してないのだ。そりゃ、世界からすれば勝手にやってろだよな。このクズ国家。
それで、韓国の指導者不在が与える影響を垣間見る記事を紹介しよう。
ここからは韓国経済の話題だ。
どうやら台湾のメディアがトランプ政権に対して日中韓の企業で最も悲観的な国をどこかを調査した。一位はもちろん、あの国。韓国ですよね!いや、そんなの調査しなくてわかるわ。だって一番技術も金もないじゃないか。おまけに国内は内戦状態。
では、記事を引用しよう。
台湾メディアのCTWANTは30日、今月20日に発足した第2次トランプ米政権に関し、「『トランプ2.0』が襲いかかる!日中韓3カ国の企業家調査で最も悲観的なのはこの国だった」と題する記事を掲載した。
記事が紹介したのは日本経済新聞、中国の環球時報、韓国の毎日経済新聞が共同で行った調査で、結果の説明に入る前に「世界の企業家がトランプ氏の新たな経済貿易政策と関税交渉に関心を寄せている」と言及。そして昨年末に日中韓3カ国の287社の経営者にトランプ氏の大統領就任に対する見方が尋ねられたとし、中国企業では「自国と米国との関係が大幅に改善する」「やや改善する」が合わせて38%に達したと伝えた。
一方、「大幅に悪化」「やや悪化」は8%で、記事はこの結果に「米中貿易戦争の暴風の中心と捉えられている中国企業は意外にも4割の回答者が対米関係の改善に楽観的だ」と驚きを示した。
また、日本企業については「対米関係に『変化なし』が83%、『改善する』が2%、『悪化する』が15%だった」と伝え、「韓国企業は『悪化』が40%に達し、3カ国の中で最も悲観的な見通しだ」と説明した。
記事によると、2025年の自国経済に対する予測でも韓国企業は最も悲観的で、「悪化する」は42%に達した。
大韓商工会議所の関係者は「韓国経済の成長を悩ませてきた内需低迷は今後も続く」と予測し、「世界で新産業や新技術をめぐる競争が激化する中、韓国企業の産業競争力は低下し、国の将来の発展に負の影響を生むかもしれない」との懸念を示したという。(翻訳・編集/野谷)
「トランプ2.0」、日中韓3カ国の企業家調査で最も悲観的なのはこの国―台湾メディア
既に韓国の今年の成長率は大幅下方修正されて1.5%前後になっている。もはや、低成長しかできない。韓国企業は悲観的なのは当たり前だ。だってトランプ氏は韓国嫌いで、北朝鮮のほうがまだ交渉できると宣言してるのだ。
2025年の自国経済に対する予測でも韓国企業は最も悲観的で、「悪化する」は42%に達した。
おいおい、彼らはアホなのか。たった4割しか今の絶望的な状況を理解してないのか。どんだけ頭がお花畑なんだろう。アメリカの金利が据え置かれて今後、下げるのも難しい局面。韓国は戒厳令やトランプ関税からのウォン安で輸入物価超高騰でインフレ懸念。米韓金利差も縮小しない。金利も下げられないので据え置き。すると高金利が維持されるしかない。内需が回復するわけない。