韓国経済、韓国、大気汚染対策で焼き肉店が出す煙にも課税か=韓国ネット「この国はまともじゃない」

韓国経済、韓国、大気汚染対策で焼き肉店が出す煙にも課税か=韓国ネット「この国はまともじゃない」

記事要約:これはそのうち韓国内で吸う空気にすら課税しそうな勢いだが、これ大気汚染対策とかいいながら、ただ単に無理矢理に増税理由を造っただけなんじゃないか。韓国政府はお金がないからな。環境対策といいながら国民から税金を搾り取ろうとしていてもおかしくない。焼き鯖にけちをつけるぐらいだ。焼く肉だけじゃなく、そのうち、居酒屋や焼き鳥屋とかからも課税するだろう。つまり、これも一種の福祉増税ということか。

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韓国経済、韓国、大気汚染対策で焼き肉店が出す煙にも課税か=韓国ネット「この国はまともじゃない」

2016年5月30日、韓国環境部が大気汚染物質の発生要因として「サバの塩焼き」を挙げたのに続き、今度は大量の煙を排出する焼き肉店に対する規制を検討しているとの情報が飛び出した。韓国・東亜日報などが伝えた。

韓国環境部の発表によると、焼き肉など生ものを焼くことで発生する微細粒子は首都圏の大気汚染を引き起こす微細粒子の15.6%を占める。特に焼き肉や焼き魚を提供する飲食店は人口密集地域にある場合が多く、その「危険」は大きいという。

同部関係者は取材に対し、「すでに多様な研究結果を通じ、飲食店の微細粒子が国民の健康に悪影響を及ぼす点が確認された」とし、こうした飲食店に対する規制を幅広く検討する必要が出てきたと述べた。

現在のところ規制の具体案は示されていないが、「飲食店の規模により規制の効果がどのように異なるかを研究中」とのことだ。

しかし一部の経済専門家らは「環境部の発表通りだとすると、そもそも煙で作る食べ物は食べられないということ」としてその矛盾を指摘、「車や飛来汚染物質など他の要因の方が大きいにもかかわらず、生活の中で発生する微細粒子を指摘するのは不適切だ」と異議を唱えた。

韓国・ヘラルド経済は「焼き肉店の煙にも税金?」との見出しでこれを伝え、韓国のネットユーザーから記事に次のようなコメントが寄せられている。

「中国のせいにできないからって、焼き肉店のせいにするの?」
「すべてにおいて庶民だけが責任を押し付けられることになるんだな。これこそ地獄」
「とうとう焼き肉を言い訳にするとは、がっかりだよ」
「朴槿恵(パク・クネ)さんも、これからはもう肉を食べないでよね。菜食主義で」

「あきれた。そのうち何のおかずも作れなくなる」
「『創造税金』の果てだね。歴代政府で最高だよ」
「これを『対策』と言う公務員たちの脳はお飾りなのか?」
「中国の何が怖くてここまで事実を歪曲(わいきょく)するんだ?貿易で仕返しされるって?」

「この国はまともじゃない」
「昔、かまどで食事を作ったおばあさんたちは、もしかまどを使わなかったら200歳まで生きたかもね」
「当局の許可なく家でサムギョプサル(豚の三枚肉)やサバを焼き食べた者は前科者になるのか」

Record china 配信日時:2016年5月31日(翻訳・編集/吉金)

(http://www.recordchina.co.jp/a140091.html)

韓国経済、韓国、大気汚染対策で焼き肉店が出す煙にも課税か=韓国ネット「この国はまともじゃない」」への1件のフィードバック

  1. もうすぐ、人間の吐く息に、地球温暖化税が課せられると思います。

    ただ、韓国人の場合は、
    吐く息に、ニッテイ嘘つき税を課した方が、効率的かも。

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