韓国証券市場 せっかくアメリカのドルが世界の主要通貨で弱い流れが出てきたおり、ドル円は151円台まで上昇した。気がつけば150円が見えてきた。数日でここまでドル円は上がるって本当、為替は怖いよな。
こちらはウォンウォッチャーであるのだが、ついでにドル円や日経平均株価などもチェックしているので、チャートを確認したら笑えるという。ここまで強い上昇の理由は何か。ニュース記事をチェックしておこう。
ニュース記事は3分動画なので1.5倍速ぐらいで流しているが、字幕は読めると思うので大丈夫だろう。

[ニューヨーク 6日 ロイター] – 終盤のニューヨーク外為市場では、円が対ドルで8週間ぶりの高値を付けた。イングランド銀行(英中央銀行、BOE)が利下げしたことを受け、英ポンドは下落した。
円は0.82%上昇の1ドル=151.335円。日銀の田村直樹審議委員の発言が買い材料視された。ただ、田村氏が中立金利が1%であるべきだとは言っていないとしたことを受けて、序盤の上昇分の一部が失われた。
市場は現在、9月までに日銀が0.25%ポイントの利上げを実施すると見込んでいる。
ドル円に関わっていそうな部分を抜き出した。つまり、イングランドの利下げで英ポンドが下落した。それでドル円は日銀の田村氏の発言がトリガーと。日銀の利上げを織り込んだ動きで151円まで上昇てことだ。
このように日本は利上げカードがあるので、それを切れば多少の円高になると。しかし、多くの国は高金利を維持してるので金利を逆に下げている。韓国も場合もそうだ。だが、英ポンドが下落したように金利を下げれば下げるほど通貨は急落する。最も1450付近でのレートで韓国が金利を下げるのは無理だ。下げた瞬間に1500突破、ドボンだからな。
朝の7時前には151円34銭だ。
それではウォンを開幕から見ていこうか。
スタートは1445.1
チャートをどうぞ。

朝は1442とウォンは上がっていたが、昼頃から急に下がり出す。そして気がつけば1450突破されている。そこから1450を必死に防衛である。米証券市場が始まって韓銀砲を発射。ドーン。なんとか1445ウォンまで押し上げる。
せっかく円高、ドル安の流れが来ていたのに韓国ウォンは変わらない。まさに雑魚。雑魚通貨である。朝の7時には1446ウォンだ。
■2025年2月6日の韓国証券市場
コスダック指数 9.34ポイント▲ 740.32(終値)
総合株価指数 27.48ポイント▲ 2536.75(終値)
ウォン・ドル相場 3.4ウォン安 1447.7(午後3時半現在)
朝8時半のドル-ウォン。1447.18ウォン。禁断の1500ウォンまでに23ウォンに迫る。ピンチである。大ピンチだ。姑息な提案で日本に抱きつこうと画策してるが問屋はなんどもおろしてはくれない。破滅は逃れられない。なんて嘆くのか❗哀号か?甘露の瞬間への期待が高まる。世界一の嫌われ民族
韓国。為替は下げた。あと少し!
朝起きてビックリ、
動きが早すぎる、何とかしろよ、
手形だよ、
中小企業は見積もり取れんだろ。。。