韓国証券市場 日曜日は空いた時間で、いつものように今週のウォンやコスピを振り返っていく。しかも、今回はドル円も面白い動きをしていたのでおまけにドル円の5日間チャートも振り返ろう。
まさにトランプ関税が世界の証券市場を大きく揺れ動かした。メキシコやカナダに25%関税をかけると宣言するも、メキシコやカナダが靴を舐めたことで1ヶ月の猶予期間が与えられた。そこに日銀の利上げ動向が追加されて円が急上昇という流れだ。
それでウォンはどうなのか。うん。韓銀さん。弾幕薄いぞ。何やってるんだよと。ブライト・ウォンさんに怒られるぐらいだ。
では、今週をウォンをまとめて振り返った後、5日間の動きを見ていこう。
それではどうぞ。
まずはドル円だ。チャートをどうぞ。

3日の朝には156円台で始まったのだが、トランプ関税の延期で円はは急騰していく。4日には154円台まで落ちるも、そこから反発を受けて155円台に。ところが日銀の利上げ観測が強まると円はどんどん買われていく。
7日のお昼前にはまさかの151円まで到達。これは凄いことだ。今週だけで156円から151円まであがったことになる。しかも、利上げというのは低金利の日本だけが使えるカードといっていい。来週は150円台を目指すのか。
次は韓国コスピだ。

コスピは3日の朝に2440付近でスタート。トランプ関税で大打撃を受けたが、その後はトランプ関税不発で急上昇して4日に2500を回復。次の日にまた2500を割ってしまうが、これも一時的な動きだ。ダウと日経平均株価の上昇に釣られてコスピも上昇。
7日には2540まであがる。ただ、中国に10%関税は予定通り実行。さらに韓国近海に眠り140億バレルの天然ガス採掘が大失敗に終わったことで、来週のエネルギー株の急落が予想される。下手したら2500以下になるかもしれない。
最後はウォンだ。

ウォンについてもトランプ関税に大きく影響受けた後、それが1ヶ月の猶予期間と日銀の利上げ観測で上昇傾向だ。しかし、円が5円あげてもウォンは1470から1450と20ウォンぐらいしか変化ない。全くもって雑魚通貨である。しかも、1450防衛ラインを突破されて終わったので、来週も1470まで下がる可能性がある。トランプ氏の半導体や鉄鋼への関税の具体的な話題も出てくればウォン下落は必須だろう。
最近韓国がおとなしい。言いがかりに等しい発言が影をしそめ李在明でさえ親日発言に切り替わった。信じる日本人はすくないだろうが、なんとも気持ち悪い現象なのだ。にほんじんがだまされないとなったらどんなかおをするか?韓国に合いはないのか!ととでもさけぶのか。韓国は過去の国
。日本人は忙しい。未開の土人みんぞくは大人しくしてろ!
韓国に合いはない→愛はないのか、、でした!