韓国 早朝、起きると本当、寒い。今は朝の4時頃でウォンニャス速報作成するにはまだ早いので先に記事更新をしているわけだが、この寒さはいつまで続くんだろうな。2月いっぱいまでと考えても、まだまだ先は長いという。
もっとも、寒いと言えば韓国経済は極寒の中にいる。ほとんどの韓国企業が氷漬け。もはや、彼らは生きているというよりはゾンビなのだ。むしろ、もうとっくに終わってるのに自転車操業で借金を増やし続けている。
彼らの言い分は借金を増やしても従業員を雇用してるから会社は存続する価値があるとか。ないとか。しかし、それはただの甘えだ。むしろ、借金を増やすような企業は社会にとってマイナスにしからない。さっさと事業を畳んだ方がいい。特に万年赤字で税金すら払ってない企業は特にな。
そもそも韓国企業は稼いだ金で借金の利息すら払えない企業が2割だとか。やはり、存在する価値ないんじゃないか。
記事を引用しよう。
韓国上場企業の5社に1社は営業利益で利子を返すのも難しい「限界企業」であることが分かった。過去8年間に2.7倍に増えた。主要先進国に比べて限界企業の増加傾向が目立ち、景気沈滞の長期化による打撃が大きいという懸念が出ている。
韓国経済人協会(韓経協)が6日、米国・日本・ドイツ・英国・フランスなど主要国(G5)と韓国の上場企業の業績を分析した結果、韓国は昨年7-9月期基準で分析対象上場企業2260社のうち19.5%(440社)が限界企業だった。2016年の163社(7.2%)から8年間で2.7倍に増え、米国(25.0%)に次いで高い比率だ。
限界企業とは3年連続で利子補償倍率(営業利益/利子費用)が1未満の企業を意味し、事業で稼いだ営業利益だけでは利子を償還できないということだ。
韓国の限界企業の比率は2016年の7.2%(163社)から8年間で12.3%ポイント増え、米国(15.8%ポイント増)の次いで増加率が高かった。同じ期間、英国(6.9%ポイント)、フランス(5.4%ポイント)、日本(2.3%ポイント)、ドイツ(1.6%ポイント)などの増加率は相対的に低かった。
限界企業の比率は特にコスダック上場企業を中心に急激に増えた。2016年から24年7-9月期まで有価証券市場(KOSPI)上場企業の中では限界企業が2.5%ポイント増加(8.4%→10.9%)したのに対し、コスダック上場限界企業は17.1%ポイントも増加(6.6%→23.7%)し、中小・ベンチャー企業の状況がさらに厳しいことが分かった。
韓国は限界企業の直前状況である企業の比率も高かった。該当年度だけ利子補償倍率が1未満の企業は「一時的限界企業」に分類されるが、韓国はその比率が36.4%に達した。英国(22.0%)、日本(12.3%)に比べてはるかに高い。
韓経協は国内企業が内需不振とトランプ政権発足による輸出の不確実性の「二重苦」に直面しているとし、企業活動に負担となる商法改正案の議論を中断するべきだと明らかにした。国会法制司法委員会で現在審議されている商法改正案は取締役の忠実義務対象を現在の「会社」から「株主」に拡大する内容などを含む。韓経協の関係者は「野党が推進する商法改正案は、企業経営に海外投機資本の干渉を増やすリスクが高い」と指摘した。
韓国上場企業の2割、稼いだ金で利子も払えず…8年間に2.7倍増 | Joongang Ilbo | 中央日報
この記事で抑えておきたい要点はおもに3つある。
稼いだ金で利子も払えない上場企業が440社。しかも、8年で2.7倍増である。さらに他の主要国と比べても米国と韓国だけがダントツに増えている。米国はトランプ政権、バイデン政権の8年間で限界企業が増えた。ただ、米国は韓国と違ってダウやSQP500は8年間で過去最高を記録。
その差は歴然としている。8年間の比較は難しいので5年間チャートで確認してみよう。

これは2020年から2025年までのダウとコスピの上昇率だ。チャートを見ればわかるが、2020年1月はダウとコスピの上昇率ではコスピが上だった。
しかし、そこをピークにしてコスピは下落。2022年にはダウと同じような数値となるが、2023年に突入する前にダウが少しずつ上昇していく。そして、2024年は圧倒的に大が高くなってコスピはどんどん置いて行かれると。
確かにバイデン政権で限界企業は増えたが、それ以上に儲けた企業もたくさんあるてことだ。逆に韓国は2024年は半導体が生成AI特需でSKハイニックスは儲けているが、それ以外の企業はほぼ全滅である。
サムスン電子の株価も半減しており、コスピがあがらない理由もそこにある。しかも、戒厳令から大混乱で必至に韓国政府が年金基金で買い支えている。
その結果が外国人投資家の投げ売りに繋がるわけだ。
シナのダンピング輸出とウォン安の恩恵を受ける輸出企業以外、業績はひどいのでしょうね。そして小金持ちもせっせと日本旅行でお金を使う。
不動産は、購入資金を借金する余裕のなくなった国民の増加で、回復の兆しは無い。
トンスランドの内需、詰んでますねぇ。でもって次期政権は6割以上の確率でジェミョーン。彼が核開発になけなしの国家予算を投入し、トンスランドの国民生活レベルはその隣国の国民レベルまで低下し、いよいよ統一国家となるのかな。
日本政府は国境封鎖できる態勢作りを急がなければなりません。
おれが自己破産を決めたのは女房、子供に負債を遺さない、、これが一番の理由だった。べつにギャンブルや酒、女にカネを費やしたわけじゃない。コロナが痛かった。人生変わった。おまけに脳幹出血が追い討ちをかけた。未だに歩けない自分の身の上が恨めしい。これから先は破産案件は爆増するだろう。稼いだカネで利息も払えない、、これは詰んでいる。せめて利息の返済はしていきたいが借金下ではカネが回らないのだ。韓国の出来ることは他国を巻き添えにしないこと。だけど歴史が否定しているんだよなぁ。
オレが店を構えていたエリアでは、肉屋、魚屋、八百屋、ケーキ屋、雑貨屋、酒屋、小さなスーパー、米屋、パーマ屋などが複数店軒を連ねて居た。そうさな、、30軒近くはあったな。肉屋は3軒、魚屋6軒、酒屋は5軒、ケーキ屋は店は3軒だけど従業員を抱えた店が2軒あったし、ソコソコでかいスーパーが2軒あったし八百屋が3軒あったな。時代の流れか趨勢か全滅した。おれも3年前まで頑張ったけどまけてしまった。毎日悔しいおもいだ。いまは、失敗した原因を考えてもどうしようもない虚無感に苛まされている。狂牛病は乗り切ったけどコロナはのりきれなかった。コロナが無ければ幸せだったかもしれない。小売店が衰退すれば次は卸業が影響を受ける。政治家の先を見ない開放策で個人業は追い込まれた。地域の祭りは賛同金欲しさに買い物をしない役員がかねを回収にくるから「せめて買い物をしなさいよ」とやんわり拒否したものだ。必然的に祭りの運営費金が集まらない。買い物しないで金だけだせとは日本人も地におちたな、、とおもったものだ。創価学会の新聞もそうだ。普段付き合いのないじぃさんが購読をたのんでくる。曲がり角を歩いてくるじぃさんをみるとシャッターを降ろしてやりすごしたものだ。みんな逃げていたな。気づかないのは本人だけだ。選挙シーズンになるとやってくる。どうにかならないか?