韓国証券市場 毎日、朝5時頃に起きて経済ニュースを確認しているわけだが、残念ながら韓国さんが死ぬ内容しか出てこない。トランプ氏が就任したのは1月20日で、もうすぐ2ヶ月といったところだが、この短い期間ですら以前に4年あった第1次トランプ政権とは比べものにならないほど世界を震撼させている。
特にトランプ氏の関税が次々に発動していくので、まるで韓国を狙い撃ちに。韓国のHPはゼロなのに。さらにフルボッコとか。国家も戒厳令の大混乱で二分しており、経済も崩壊寸前、ウォン安爆速。もう、いつ滅んでもおかしくない状況で追い詰められている。
たった就任2ヶ月で韓国がここまでフルボッコにされる未来を想像してなかったが、これはヤバイよな。だってまだ韓国とは何の外交もしてないんだ。チェ・サンモク大統領の代行の代行は電話会談すら応じてもらえない。在韓米軍駐在費については言及すらしない。これはもう韓国などどうでもいい。関税でさっさと滅びというトランプ氏の意思なんじゃないかと思えるほど。徹底的に無視されて関税だけは発動するとか。
でも、トップが不在ならこうなるよね。悪いのは韓国だとおもう。だから一度滅べばいいんじゃないか。ああ、ごめん。二回目でしたね!すでに1度、アジア危機でデフォルトしていますね。次にIMFは助けてくれますかね。
前置きは長くなったが、つまり、4月2日にトランプ氏は相互関税を予定通り課すという。韓国はアメリカの4倍の関税でしたよね。相互関税だから4倍相当の関税が降りかかるわけだ。どう考えても死亡コースなんだよな。
では、ドル円から見ていくか。

朝に148円だったのだが、お昼頃から急に上がりだして147円台に。しかし、その後は跳ね返されて148円台に戻るも、米証券市場が始まる頃から急に上がり出して147円40銭まで上昇。一体、どっちに動くんだよ。朝の5時過ぎに147円70銭といったところ。
次はウォン動向だ。
開幕は1450.5。
チャートをどうぞ。

1450ウォン付近でスタートしたウォンはその後は1450を奪還してあげていたのだが、15時頃からナイアガラ。21時前に1456ウォンまで急降下。それから少し反発するも相互関税予定通り発動ニュースでウォンは売られていく。朝には1453ウォンだ。
本当、もう1450がニューノーマルとして定着していますね。でも、そこは安全地帯じゃないんだ。超危険地帯なんだ。1500ウォンでドボンなんだから。
■2025年3月13日の韓国証券市場
コスダック指数 6.69ポイント▼ 722.80(終値)
総合株価指数 1.18ポイント▼ 2573.64(終値)
ウォン・ドル相場 2.8ウォン安 1453.8(午後3時半現在)
韓国がフルボッコか!国内、海外ともに駄目じゃないか!他国に不義理して購入した原油代金も支払わない、影響は自国に及ぶ。他国はどう思うか?カネを払わない可能性があるなら前払いを選択するだろう。貸し付けもだめ、通常取り引きもだめ、カネが忙しい隣国はどうするのだろう。日本政府にはしっかりしてもらいたい。ゆめゆめ助けようなんておもうな!政権が跳ぶぞ!