韓国政界の行方を左右する「スーパーウィーク」到来…韓首相・李野党代表・尹大統領への三つの判断

まさか尹錫悦の内乱シーズン5のクライマックスがこんな盛り上げ方で来るとは・・・。長いシーズンとなっているが、シーズン5の終わりはユン氏の弾劾判定で終わるのは決まっている。だが、それをメインにしても、今週は超濃密「スーパーウィーク」が到来したそうだ。ええ?一体何があるんだよ?

それは、ハンドクス首相・イ・ジェミョン代表・尹大統領への三つの判断が下されるかもしれないという。ハンドクス首相の弾劾は不許可となると思われるので、こちらの争点はイ・ジェミョン代表とユン氏の進退だ。特に韓国の命運がこの二人にかかっているので、光の革命においても重要な分岐点だ。

これで裁判所がイ・ジェミョン代表の選挙への出馬を許可するなら、イ・ジェミョン代表が次の大統領としてほぼ確実となる。しかし、出馬が不許可なら、もう、イ・ジェミョン代表は選挙に出られない。これは野党が大混乱である。野党はこの結果だけは避けたい思いで神にでも、裁判所にでも祈ってることだろう。

逆にイ・ジェミョン代表が候補から外れたら与党復活もあり得てくる。これはユン氏が罷免さようが、与党が有利になるのは確実だ。まさに26日辺りが韓国の命運を決める最大の分岐点となるかもしれない。

ほら、良くタイムリープものである重要な事件が起こる日てやつだ。歴史にイフはない。やり直しもリセットもないので、その日が来たら判断が下されるわけでそれがどうなるかをこちらは注目しているわけだ。

このように見ていくと、どう見ても韓国を動かしてるのは裁判所なんだよな。裁判所のさじ加減で、韓国は赤化を防ぐか。赤化するのか。どちらかに決める権利は裁判所にあるのだ。実は国民より裁判所の方がよほど政治的という。

もちろん、これは前科者だらけの韓国議員だからこそ起きる事態なので、これが普通という話ではない。ただ、こちらが言いたいのはそれだけ重いってことだ。実際、どうなるかはユン氏の裁判ですら様々な憶測が流れている状況だ。イ・ジェミョン代表の夢が破れるのか。光の革命は終わりを迎えるのか。韓国は再び闇に染まってしまうのか。

これがスーパーウィークである。

記事を引用しよう。

【03月23日 KOREA WAVE】韓国政界は週明け、与野党の命運をかけた「スーパーウィーク」を迎える。

憲法裁判所はハン・ドクス(韓悳洙)首相の弾劾審判に関する判決期日を24日と決定した。最大野党「共に民主党」のイ・ジェミョン(李在明)代表の公職選挙法違反に関する控訴審判決が26日に確定した。これに加え、ユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領の弾劾審判に関する判決も、同じ週の28日になる可能性が高いという見方が広がっている。

24、26両日の判断は、ユン大統領の弾劾審判や今後の政局に重大な影響を与えるとみられており、与野党ともに緊張感を高めつつ状況を注視している。

ハン・ドクス首相については、当初、ユン大統領と同じ日に判決が下されるとの観測があったが、先行して結論が出されることになった。与野党はハン首相の弾劾可否が、ユン大統領の弾劾審判に与える影響を計算し、今後の戦略を練るとみられる。

政治・法曹界では、ハン首相の弾劾が認められる可能性は低いとされているが、与党「国民の力」と「共に民主党」はいずれの結果も自党に有利に解釈しようとする動きが見られる。

「国民の力」は、ハン首相の弾劾が棄却されれば、ユン大統領の弾劾も棄却される公算が大きいとみている。

「国民の力」のクォン・ソンドン院内代表は21日、「ハン首相の弾劾と大統領の弾劾は別個の事件だ」と前置きしたうえで、「民主党による立法独裁や国政麻痺、国政テロが、最終的に大統領による戒厳令発動の原因となった点は、弾劾審判において重要な要素になるだろう」と主張した。

一方、「共に民主党」は、弾劾が認められることを求めつつも、仮に棄却された場合でも、ユン大統領の弾劾が認められる可能性は依然として高いと見ている。憲法裁判所がハン首相の弾劾を棄却する一方で、ユン大統領の弾劾を認めるという政治的なバランスを取る可能性があると分析する声もある。

民主党関係者は「法理上はそう単純ではないが、憲法裁もユン大統領の弾劾を認めつつ、ハン首相の弾劾を棄却して負担を軽減しようとするだろう」との見方を示した。

また、26日に予定されているイ・ジェミョン代表の公職選挙法違反控訴審の判決にも注目が集まっている。ユン大統領の弾劾が認められれば、即座に大統領選挙の局面に突入するため、イ・ジェミョン代表の控訴審結果は与野党の選挙戦略に直結するからだ。

「国民の力」は、イ・ジェミョン代表が控訴審でも選挙無効に相当する刑を受ければ、「大統領選挙出馬不可論」を前面に押し出して攻勢を強める。一方、「共に民主党」は、イ・ジェミョン代表が控訴審で無罪、あるいは罰金100万ウォン未満の判決を受ければ、司法リスクから完全に脱し、独走体制を固めることができるとみている。

韓国政界の行方を左右する「スーパーウィーク」到来…韓・李・尹への三つの判断 写真枚 国際ニュース:AFPBB News

民主党関係者がハンドクス首相が復帰するだろうとか述べているのが笑えるが、実際、弾劾理由に値しないなんて、弾劾した民主党が一番よくわかってるものな。

それで今日は3月24日なので、イ・ジェミョン代表の運命が決まるまで、あと二日ということになる。光の革命が成功するかはこの時にかかっている。これを罰金程度で切り抜けたら、韓国は未知なる国へと生まれ変わる。

ネクロノミウォンの予言ではここでイ・ジェミョン代表を失うような話はない。でも、預言書は絶対ではないからな。韓国では似非キリスト教が横行しているので、光の革命に神が試練を与える可能性だってあるんじゃないか。

泣いても笑っても、あと二日でわかるんだ。その後、ユン氏の弾劾認定もあり得ると。

それで、与党議員はイ・ジェミョン代表が大統領になったら国が滅びるとか。またデマを流している。国が滅びるのがデマ?そうじゃない。韓国は誰が大統領になろうが国は滅びる運命だ。つまり、イ・ジェミョン代表だろうが。他の韓国人であろうが、それが既定路線なんだからデマである。

正しくは韓国が誰が大統領になろうが滅びるが正解だ。そもそも韓国経済を16年看取っている人間からすれば、滅びのルートを突き進んでるのがはっきりわかるんだよな。韓国は大丈夫とは国民すら思ってない。いつか滅びる。それが数年後か。数十年後かの違いだ。そもそも少子高齢化社会が到来している時点で人口大幅減で韓国は滅亡するのだ。

もちろん、滅びない道だってある。それは中国やロシアに併合してもらえばいい。こうすれば韓国という国家はなくなるが、韓国という地名は存在し続けるんじゃないか。中国やロシアの一地方としてな。

では、記事を引用しよう。

共に民主党のイ・ジェミョン(李在明)代表が「ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領の弾劾決議案が棄却されたならば国が無法地帯になって滅びるだろう」と発言したことに対し、国民の力のナ・ギョンウォン(羅卿瑗)議員は「弾劾を乱発する犯罪者の国こそが本当の亡国の道」と対抗した。

羅議員は22日、自身のSNSを通じて「無意味な政略弾劾中毒の李在明代表がテロを扇動する暴君のような大統領になった際には、韓国は再起できないほどに滅びるだろう」と述べた。

さらに羅議員は李代表に対し「前科4犯でさらに5つの事件で係争中の犯罪中毒」と口撃し「大統領選挙の支持率1位が李代表という事実は危険で、今回憲法裁判所による大統領の弾劾は憲法と法律により必ず却下されなければならない」と主張した。

先立って李代表は、4月2日に基礎団体長再補欠選挙を控えているチョルラナムド(全羅南道)のダミャン(潭陽)を訪問し「もし尹錫悦大統領の弾劾決議が棄却されて戻って来た場合、国が無法地帯になって滅びる」と発言している。

さらに李代表は「大統領は法的要件があろうとなかろうと、手続きを守ろうと守るまいと、国会をむやみに侵奪していつでも好きなように振る舞っても良いのか」と付け加えた。

李在明代表に反撃した羅卿瑗議員「李代表が大統領になれば本当に国が滅びる」=韓国報道 | wowKorea(ワウコリア)

まるで自分らが思い通りに事が運べば、国が存続できるとか思ってるのが笑えるよな。ええ?だからどちらにしようが滅亡コースですよ?なんでそれがわからないんだろうか。至る所に韓国滅亡しそうなフラグが立っているじゃないか。

ピークコリアだと言われている理由はなんだ?韓国の労働生産性が低い。新産業が生まれないからだろう。韓国の潜在成長率がどんどん落ちている時点で、韓国はもう駄目なんだよ。老いた国家なんだ。それが再生されるなんてことはない。韓国を灯す蝋燭の炎はどんどん消えていく。

彼らは韓国という国が滅びる前にそこにあるものを根こそぎ搾取しようとしているに過ぎない。そもそもイ・ジェミョン代表を46%も次の大統領好捕して国民が支持しているのだ。

国民は彼に期待しているのに、彼が大統領になれば国が滅びるとか。まるで韓国人が自ら国を滅ぼそうしているみたいじゃないか。そんなことはさすがにないよな。自滅願望でもない限り、自分らで国を滅ぼそうなんて・・・ああ。いたわ。既に戒厳令をやったユン氏がいたわ。つまり、彼らならその選択をとりかねないと。

では、ネットの突っ込みを見ておくか。

1.これからは誰が大統領になっても同じ
日本人がどれだけ笑えるかだけの違いしかない

2.何言ってんだ、誇らしい韓国大統領として李在明閣下を一刻も早く大統領にしろよ

3.誰が大統領になろうが遠からず滅びるのは確定的なんだから
今は「アイツのせいで国が滅んだ」と吊るし上げるための
スケープゴートを選ぶ段階じゃないかな。

与党も野党も「相手側」に引き受けさせるのが得策かと。

4.歴史が示してるように自力じゃ無理だろうね
第3者の介入が無いことにはどうにもなるまいな

5.分かってないなぁ
ここまでぶっ壊れたら誰であろうと滅びるんだよ

6.だって、李在明は「わが国 北朝鮮」と発言して、
結局、撤回してないもんな

韓国は北朝鮮とともにあゆむ、として、
実質無条件降伏しかねないこわさがある

日本としても、韓国から難民があふれかねない怖さがある
日本政府って、怪しいやつが実権にぎっているから

どこまでも無条件にうけいれかねないし

7.だよな
俺を含め、東亜民は李在明大統領になってくれんの心待ちにしてると思う

8.もう大韓民国は半分半分に国が分割されるんじゃないかなっていう勢いはある

9.尹みたいに用日で媚びられた方が、結果的にキングボンビーに粘着されてダメージは大きい
その点、李在明ならわかりやすい反日ムーブで突き放しやすくていい

10.そんなもん、みんなが望む在明様が大統領になったらなんの心配もねぇよ。

以上の10個だ。

そうだよな。イ・ジェミョン代表になれば韓国が滅びる前に、韓国を北朝鮮や中国に売り渡してくれるだろうし、国が滅びる心配なんてないか。良かったじゃないか。完璧な回答だ。韓国は滅びないてことだ。

そもそも、韓国人の滅びってどう考えているんだ。今の内戦状態を見ても滅んでないと思うのか。明らかに二つに分裂している時点で滅びの前兆ではないのか。国が滅びるなんて外圧以外では韓国だけだぞ。

しかも、アホな連中は自分の主張は正しいと思い込んで、それを暴力で押し通そうとしている。まさにユン氏の戒厳令はそれである。自分の主張は正しいから、逆らう韓国議員を全員逮捕して皆殺しにしようとした。

その戒厳令を実行して弾劾されたユン氏が職務を復帰するなんてあり得ないのに、それを望んでいる声が半数もいるのだ。これも民主主義を棚ぼたで得た代償なのか。民主主義を人類が勝ち取るには血と血の歴史があった。だから、その歴史は血が流れることを否定しない。だが、韓国の場合は自分らで勝ち取ったものでない。

アメリカが与えたものだ。でも、そのアメリカもこいつらには民主主義は早かった。最後は腐って衆愚政治に陥ってる。もう、駄目だわ。これ以上は付き合ってられるか。もう、センシティブ国家に認定しよう。そういう流れである。

センシティブ国家に認定でたいしたことがないと表向きには言われているが、一応、同盟国を敵国と同じ扱いにされてる時点で、「たいしたことない」わけないんだよな。既に、同盟国ですら「一応」になっているんだよ。

韓国政界の行方を左右する「スーパーウィーク」到来…韓首相・李野党代表・尹大統領への三つの判断」への1件のフィードバック

  1. 議員の殆どが前科持ちの時点で終わっている。だからヤクザの脅しの定番文句である「誠意を見せんかい」の台詞に日本の議員様はビビって幾度もカネを払うという醜態を見せる。なんて考えてしまう。じっさいは裏金、キックバックだろうなぁと想像できてしまう。個人的には光の戦士李在明に勝ちのこってほしいがあの厄介者国家は迷惑菌を撒き散らかすんだろうなぁ。すでに負債はGDPの5~6年分なのだ。助けられるのはアメリカ位だ。だがアメリカからは敵国認定状態だ。日本人は韓国人を蛇蝎のごとく嫌っている。滅びの道のレールは引かれている。見届けよう。国家崩壊それが経済的のものなのか、出生率低下なのかはわからないな。両方かもしれない。

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