韓国経済、空気圧バルブに高い関税 日本がWTOに提訴 輸入品に対し8%の関税、日本製は12%から23%上乗せ

韓国経済、空気圧バルブに高い関税 日本がWTOに提訴 輸入品に対し8%の関税、日本製は12%から23%上乗せ

記事要約:韓国が日本製の空気圧パルプだけの輸入に対して通常より高い関税をかけていたことがWTOのルールに違反するとして日本が提訴した。韓国政府との協議を行っていたのだが、どうやらそれは不調に終わったことで日本がWTOに提訴する形となった。

しかし、韓国は何かのメンバーになっても、すぐに違反しようとしかしない。米韓FTAの完全履行をアメリカに要求されたり、ダンピングなどでWTO違反と訴えられたりと多い。さっさと追い出せばいいんじゃないか?こんなんでTPP加入したいとか述べる時点でおかしいだろうに。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~158回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、空気圧バルブに高い関税 日本がWTOに提訴 輸入品に対し8%の関税、日本製は12%から23%上乗せ

日本政府は、韓国が日本製の空気圧バルブに高い関税をかけていることは国際的な貿易ルールに違反しているとして、9日、WTO=世界貿易機関に提訴しました。

空気圧バルブは、半導体や自動車などの工場の組み立てラインに使われる生産設備の部品で、韓国は外国製の輸入品に対し8%の関税をかけていますが、日本製に限って去年8月から税率をおよそ12%から23%上乗せしています。

これについて、日本政府は、日本メーカーの製品を不利に扱う措置でWTOのルールに違反するとして、韓国政府との間で協議を行ってきました。

しかし、協議が不調に終わったことから、日本政府は9日、WTOに対し、貿易上の紛争処理を扱う小委員会の設置を求めて提訴しました。

経済産業省によりますと、日本製の空気圧バルブの韓国国内のシェアはおよそ7割に上り、韓国の措置によって日本企業には5年間でおよそ37億円の損失が見込まれるということです。

WTOの小委員会は来月下旬に設置される見通しで、1年程度の審理を経て、判断が示されることになります。

NHK NEWS WEB 6月9日

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160609/k10010551201000.html)

韓国経済、空気圧バルブに高い関税 日本がWTOに提訴 輸入品に対し8%の関税、日本製は12%から23%上乗せ」への1件のフィードバック

  1. 潘国連事務総長が韓国の大統領になるかどうかはどうでもいい。ただ総長時代に
    日本に対しての振る舞いは決してよいものではなかった。
    つまり日本は韓国に対してスワップもしないし貿易も縮小したいということです。
    国交断絶でもいい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です