ちょっとこれには驚いた。
こちらはアメリカとの交渉は日本が最初に合意すると思っていたのだが、なんt宰相の合意はイギリスになったようだ。イギリスがどんな交渉をして合意したのかは知らないが、これが試金石となるので各国は注目していただろう。
なので、まずはこのニュースを見ておく。
アメリカのトランプ大統領は関税措置をめぐる各国などとの交渉について8日、イギリスと合意する予定だと明らかにしました。各国と進める交渉が合意にいたるのは初めてで、どのような内容となるかに関心が高まっています。
トランプ大統領は関税措置をめぐる各国などとの交渉について、SNSに、8日の午前10時、日本時間の8日午後11時に大統領執務室で記者会見を行いイギリスとの合意について発表すると明らかにしました。
トランプ大統領は「アメリカとイギリスにとって、大きく、興奮する1日となるだろう。最初に発表する国としてイギリスを迎えられることは、大変光栄なことだ」と投稿しました。
また、合意内容については「両国関係を今後何年にもわたり強化する、完全で包括的なものだ」としています。
トランプ政権は、日本を含む各国などとの間で関税の引き下げを交渉材料に、貿易赤字の削減に向けた取り組みなどを求める交渉を進めているだけに、初の合意となるイギリスとの合意がどのような内容なのかに関心が高まっています。
トランプ大統領は「現在、交渉段階にあるほかの合意についてもこれに続く」と投稿していて、イギリス以外の国とも今後合意に達する見通しを示しています。
なるほど。実際はどんな合意かはまだわからないが、他の国とも合意に達する見通しがあると。これは日本だろうか。韓国は既に交渉する首相も経済復唱も辞任していないからな。4人目の代行は経済に全く関係ないので放置でいいだろう。
それでこれをダウや日経平均株価が大きく上げている。
ダウは41368ドルプラス254ドルだ。日経平均はなんと574円もあがり、37503円となった。相互関税での証券市場の反応も落ち着いてきたのか。日経上がるのは良いことだ。ただ、ドル円は145円台となっている。
それではドル円から見ていこう。

ドル円は朝から145円台で9時ぐらいに146円まで下がったが、その後は反発して145円台を推移している。ただ、気がつけば円安傾向なのが気になるな。でも、そこから反発して16時には145円30銭といったところだ。
次はウォン動向だ。
開幕は1404.8。
あらあら結局、1400に戻されてる。雑魚過ぎるという。
チャートをどうぞ。

先週は一時1365ウォンまで上がっていたよな。どう見ても大規模介入だったわけだが、それから数日後には1400ウォンに押し戻されて今日の11時で1414ウォンまで落ちたと。
どう見てもフルボッコですね。慌てて韓銀砲を撃っても1400ウォンまで押し戻すが、それもすぐに反発されて結局、1400ウォン台にかえってきた。ちょっと早すぎませんか。ええ?1400がニューノーマルだから当然だって。
そりゃウォンが上がる材料が韓国経済に何もないものな。ドルを美味しく頂きました。ごっつあんです。下がる時は一瞬なのが笑える。
韓国は必死に日本を引きずり込もうと躍起になっている。新聞記事だけでなくやたら政治家の協力を求める発言が多い。これは危険なサインだ。集る気満々だな。
警戒すべきは裏取り引き。バカな議員が引っ掛かる。岩屋(外相)に石破(総理大臣)、岸田(前総理大臣)に加藤(財務相)。アブねぇなぁ。
トランプ関税の最初の合意国はイギリスか?ちょっと意外。合意にはやる日本政府だとおもったが。石破の決断力がためされている。党内野党の頃とは全く違う。総理就任で信用を失墜した人物だ!