日経平均13日大引け=4日続伸、539円高の3万8183円

最近、夕方にウォンニャス速報を作成しているわけだが、実はこの時間になってるのは単なる動画製作の都合であったりする。つまり、この時間がやりやすいてことであり、さらに日本の証券市場が終わってからということもある。

しかも、今日みたいに日経平均が大引けしているなら取り上げておく必要がある。

13日の日経平均株価は前日比539.00円(1.43%)高の3万8183.26円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は732、値下がりは848、変わらずは50。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を110.76円押し上げ。次いでファストリ <9983>が67.06円、リクルート <6098>が63.96円、信越化 <4063>が35.92円、ファナック <6954>が34.26円と続いた。

 マイナス寄与度は40.45円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、KDDI <9433>が26.94円、セコム <9735>が15.63円、ニトリHD <9843>が13.64円、フジクラ <5803>が10.41円と並んだ。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は海運業で、以下、医薬品、倉庫・運輸、その他製品が続いた。値下がり上位には水産・農林業、建設業、石油・石炭が並んだ。

日経平均13日大引け=4日続伸、539円高の3万8183円 | 市況 – 株探ニュース

とりあえず、東エレクだけで110円もあげたそうだ。まじかよ。東エレクは半導体製造装置の世界最大手だ。つまり、米中貿易戦争の緩和で一番恩恵を受けそうだという投資家の判断てことになる。でも、実際にドル円もかなり下がってるので輸出関連株が強くなる。だからユニクロのファストリなどが上がっている。

それではドル円を見ていこう化。

ドル円はああに148円40銭までさげていたのだが、そのあと、日本の証券市場が開く前に急騰する。そして147円台に戻ってきた。ただ、147円90銭では148円目前である。

次はウォン動向だ。

開幕は1415.0。

それではチャートどうぞ。

開幕からウォンは乱高下していたのだが、ここから上がり出して1406ウォンまで上昇。ところが円とは違って介入が途切れると途端にフルボッコである。オラオラだ。

気がつけば12時頃には1420ウォン目前。そこでなんとか韓銀砲で押し戻すが、16時頃にはあっさり1420ウォン突破された。韓銀さん。なにやってるの。弾幕うすいよ。遊びじゃないんだよ!

日経平均13日大引け=4日続伸、539円高の3万8183円」への2件のフィードバック

  1. 昨年暮れの1470ー1485ウォンと比べれば1420ウォンは物足りないが状況が違う。外貨準備金を減少させ助けてくれる国がないのだ。他国の支援が望めない分、状況は悪い。今までかねを踏み倒した経緯が多すぎる。イランの原油代金、ラオスやタイへのダム決壊の保証、シンガポールやマレーシアへの高層ビルの後始末日本なんて推挙に暇がない。スワップでカネを融通しても恨まれ、踏み倒されては堪らない。ここへきて「日本は重要」「協力を」良く言えたもんである。国民は監視しなくてはならない。岸田のバカのようなことはゴメンである。

  2. 日本:首相が党内野党時代の「評論家」へ逆戻り。まぁ、この人の場合M幹事長に首根っこを押さえられて、独自色なんて発揮出来ない、という事情もあるけど(自業自得だし同情はしない)。

    隣国:新大統領最有力候補が「全方位に笑顔を振りまく」と宣言して、マキャベリの言う「中立を標榜する君主」になることを宣言。

    両国とも詰んでいるなぁ。でも現媚K政権がそんな隣国の「日K協力路線」に呼応すると不味いなぁ。参院選でなんとかしないと。

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