気がつけば今日は金曜日。週末を迎えているわけだが、ダウが下がったこともあり、日経平均株価が冴えない展開となった。特に気になるのはのメタが大きく下がったことだ。
どうやらAI開発が遅れているとのことだが、巨額なマネーつぎ込んだら、必ず新しいものが完成するというわけでもないからな。
それによって日経平均も続落。こちらが見たときはマイナス200円ぐらい下がっていた。でも、最終的にはマイナス1円だったので、なんとか持ち直したてところではある。
記事を引用しよう。
6日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に3日続落し、終値は前日比1円79銭(0.00%)安の3万7753円72銭だった。15日の米株式市場でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数とフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が下落した。
東京市場でも値がさの半導体関連株が売られ、株価指数を押し下げた。外国為替市場での円高・ドル安の進行も重荷だった。もっとも売り一巡後は押し目買いが入り、午後の取引では小幅ながら上昇に転じる場面があった。
日経平均は朝方から軟調に推移し、下げ幅は一時250円を超えた。東京外国為替市場で円相場が1ドル=144円台後半まで円高・ドル安方向に振れると、自動車など主力の輸出関連株には円高進行による採算悪化を警戒する売りが出た。内閣府が16日朝発表した1〜3月期の国内総生産(GDP)速報値が4四半期ぶりのマイナス成長となり、投資家心理の重荷になった。
チャート分析上でこのところ上値抵抗線として意識されている200日移動平均線(3万7868円、15日時点)に接近した場面では、戻り待ちや利益確定目的の売りに押されやすかった。
一方、日経平均は午後の取引で小幅ながら一時上昇に転じた。トランプ米政権が「相互関税」を発表した4月初旬に日経平均は急落したが、「その後の急速な戻り局面で買い遅れている投資家は多いとみられ、株価の下落局面では買いたい投資家が多かった」(外資系証券トレーダー)ようだ。
東証株価指数(TOPIX)は3日ぶりに反発した。終値は1.49ポイント(0.05%)高の2740.45だった。JPXプライム150指数も3日ぶりに反発し、1.08ポイント(0.09%)高の1210.17で終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆4706億円、売買高は19億5178万株だった。東証プライムの値下がり銘柄数は705。値上がりは858、横ばいは69だった。
このように週末も少し波乱はあったが現状維持程度でおさまった。しかし、トランプ関税がどうなるかは誰にもわからないし、そもそも、日本は自動車関税下げようとしているが、あまり、上手くはいってなさそうだ。
では、ウォン動向を見ていこうか。
開幕は1397.0
チャートをどうぞ。
今日は朝から

いきなり1400攻防戦で始まったが、なんとかそれ以上は下げないように韓銀が粘る。しかし、激しい打ち合いがお昼頃まで続く。そこから徐々にウォンは上がっていくが、これも大規模介入みたいな動きだな。いきなり1397ウォンから1387ウォンまで上昇しているものな。しかも、その後はすぐに1394ウォンまで押し戻されている。
16時過ぎには1391ウォンといったところだ。週末だから強気の介入てやつだろうか。
オレは安心したよ。日本にすり寄りムードも韓国大法院がぶち壊してくれる。裁判で日本に賠償を求める判決で冷や水吹っ掛けて日韓友好ムードを最悪に戻してくれるのだからな。「日本には深い愛情がある」といわれても冷や汗しか、かかない。ヒバ大法院!日本から韓国を守ってくれ!
うーん違うな。韓国から日本を守ってくれ!だな。