こちらは昨年の12月3日からの戒厳令で、ユン氏を擁護したクズ政党である「国民の力」がいずれ解党に追い込まれると予測しているわけだが、まさか、これまで通りのイ・ジェミョン独裁国家で野党ができるとかおもっているなら愚かな連中としかいいようがない。そんなわけないだろう?
そろそろイ・ジェミョンを理解しろよ。イ・ジェミョンは報復しないと述べているだけで、野党を解散しないとは言ってないんだよな。そもそも戒厳令を擁護したようなクズ政党を国民がいつまでも許すと思っているのか。実際、彼らはイ・ジェミョンのやることに批判しかしないので全員、首でいいんじゃないか。
まさか、選挙終わったらノーカンとかおもっているお花畑が与党議員だとしたら、それはもう甘いとしかいいようがない。ユン氏が内乱罪の首謀者であることを意味を理解してないんだよな。イ・ジェミョンは内乱勢力の徹底排除について言及している。
そして、韓国の前大邱市長がアホな野党に警告している。
記事を引用しよう。
韓国のホン・ジュンピョ(洪準杓)前テグ(大邱)市長は11日、野党となった “国民の力”に対し「イ・ジェミョン(李在明)政権はまもなく政党解散の手続きに入るので、各自図生(おのおのが生きる道を図ること)の準備でもせよ」と伝えた。
ホン前市長はこの日、フェイスブックを通じて「私の話はファクト(事実)であり『これに対処せよ』という警告だが、これを自分たちへの非難と受け取るバカものたちがいる」として先のように綴った。
ホン前市長は「私はユン・ソギョル(尹錫悦)大統領(当時)の弾劾40日前に、すでに弾劾を警告していた」とし「誰もそれを聞かなかったし、その時も国民の力の議員たちはその話が何を意味するのかもわかっていなかった」と指摘した。
つづけて「無知蒙昧(むちもうまい)とは、このようなことを言うのだ」と付け加えた。
ホン前市長は去る4月、大統領選の公認候補を決める “国民の力”の党内予備選で敗退し、その直後政界引退宣言をした。現在は米ハワイにとどまっている。
ニュースは以上。
内乱勢力に国民の党が入るのを当然ですよね。だから、こちらは国民の党は解体されて、朝鮮日報も廃刊すると述べている。朝鮮日報はイ・ジェミョン政権を一切批判しなくなり、手のひらくるりしているが、むしろ、こいつらが不正選挙だと騒ぎ立てたことで与党が負けたことを理解しない。
国民の党は事前投票は不正選挙の温床だとかアホな極右YouTuberに唆されて、その事前投票廃止を公約にしたら、与党に事前投票する支持者が激減して、いきなり事前投票するとか言い出した。こういう連中だぞ。なんで自分たちが負けたかすら客観的に分析も理解できないのだ。
第三者から見れば簡単だ。不正選挙なんていうデマに踊らされて大事な投票時間を減らすように仕向けて、候補の一本化もできない。ハンドクス首相なら勝っていた可能性があるのに、それもなぜか揉めてハンドクス首相は候補から辞退した。だからどうみても与党が勝手にオウンゴールしただけなのだ。
確かにイ・ジェミョンの問題発言はいくつかあったが、野党は候補の一本化してちゃんと選挙を戦っていた。どちらが勝つかなんて最初からイ・ジェミョン9割だと述べていたじゃないか。
こちらは別にイ・ジェミョンファンでもなく、左翼を応援する側でもないのにイ・ジェミョン9割勝つと言っている時点で、それほど与党が駄目だったことに未だに気づかないのだ。
戒厳令からこちらは日本人としてサイトやチャンネルの情報量をかなり増やしてきた。だから日本一の情報量が多いチャンネルであり、全ての予測を的中させてきた。ネクロノミウォンの予言とか述べていたが、あれだってイ・ジェミョンが勝つ未来を予測しているからこそ、作り上げたものだ。
そもそも戒厳令がなくてもユン氏の支持率は17%であり、国民がユン氏に期待してなかったのだよ。なぜか、日本i人ではユン氏を優秀だと述べているが、こちらは経済的な視点から無能だと断言した。
実際、既に経済的な結果は出ているんだよ。だってイ・ジェミョンが大統領になってコスピは一時2900まで上昇している。つまり、イ・ジェミョンの方が投資家から期待されているてことになる。この時点でイ・ジェミョンになったら韓国経済崩壊するとか述べているのはおかしいんだよ。ユン氏が無能だからコスピもたいして上がらなかったという視点が日本の保守が欠けているわけだ。
確かにユン氏は用日で、日本やアメリカに土下座外交して反日や反米という言葉は政権から影を潜めた。でも、用日になって韓国が良くなったかといえばむしろ、逆である。どう見ても反日しているほうが韓国人は幸せだった。
だってそうだろう?日本旅行に大勢の韓国人が出かけて国内で消費しなくなり、内需は激減した。日本の保守は政治について詳しいかもしれないが、韓国経済について素人が多いので用日した結果が韓国人をどういう状況に追い込んでるかを理解できない。
こちらはムン君が凄いと述べてるのはノージャパンを宣言して、日本製の商品を不買運動して、自国で国産化を成功させるとか嘘ついて、内需を高めたことにあることを理解しないのだ。財政赤字だってそうだ。確かにムン君は借金を倍増させたが、景気が悪いときに経済対策しなければもっと悪くなるのはユン政権を見れば一目瞭然だろう。なんでユン氏だけ深刻な税収不足に毎年陥っているんですかね。
この時点でユン氏がどれだけ無能なのかを理解できるのだよ。韓国経済の専門家なので韓国が良くなればこちらはそれを評価するし、悪くなればそれで評価下げるのは当然なんだよ。
それを全てムン君のせいだとか言い切って、挙げ句の果ては不正選挙だと騒ぎ立てるだけで、保守は韓国の庶民が経済をなんとかしてほしいという切実な願いを理解しない。だから選挙で野党に負けたんだよ。
選挙で勝つには国民の声をしっかり聞くことである。これはアメリカの大統領でトランプ氏が勝ったのもバイデン政権が引き起こしたインフレが酷くてなんとかしてほしいという国民の期待が大きかったからだ。
ユン氏の3年間でこちらは彼がどれだけ無能かを理路整然に突っ込んできたのに、彼が優秀だと思い込むのはなぜなんだろうな。
どこかの大物保守系に主張を鵜呑みにしているだけなのか。よくわからないが、こちら毎日、数字とにらめっこしているのだ。毎日、ウォン動向を見ているウォンウォッチャーなのだ。その数字でイ・ジェミョンが投資家に期待されてるのは見ての通りだ。まあ、コスピが5000行くとは思えない。でも、3000ならあるかもしれない。
このように書くとなぜか、こちらは左派扱いされるという。こちらの論理を覆すなら、まずはユン氏が「有能」だということを数値を根拠にして証明しないといけないのだ。仮に彼が有能な人物だというなら韓国経済は良くなっているはずだが、今、韓国経済はアジア通貨危機レベルで酷いとまでいわれている。
表向きには日韓関係が良好?それが韓国人に何のメリットがあるんですか。こう聞けば、彼らは黙るんだ。自分の主義や主張を犠牲にしてまで嫌いな日本に付き合うことにメリットがあるとはおもえないが。
経済危機だから日本に助けてほしいとか、そういうのならわかるが、残念ながら、今の韓国経済の規模では日本は助けられないぞ。だいたい韓国は先進国と名乗ってて、日本を越えたんだろう?なんで、日本の助けがいるんだよ。日本を越えて、日本に助けを求めるて矛盾していることに気づかないのか。
こちらの評価基準は経済が中心なので、用日して韓国経済が良くなっているならそれでいいわけだが、実際、用日して内需激減させて勝手に滅びようとしているのだから笑えるという。
大手の韓国企業は海外に移転して生き残れるかもしれないが、庶民の生活はドンドン酷くなってるのが現状だ。国民はイ・ジェミョンに何を一番期待しているのか。経済復興である。まあ、イ・ジェミョンにそれができるかどうかはまだ不明だ。何するかはよくわからない。
それで、話を戻すと国民の党が解体される可能性がもう出てきたと。
この市長は国民の力の味方でありながら、ユン氏が最初から弾劾されることをわかっていたと。なかなかの識者じゃないか。そもそも戒厳令してユン氏が憲法裁判所で罷免されないとか思い込んでる方がどうかしているのか。でも、国民の力はその警告に耳を貸さなかったと。
まあ、何でもいいが警告してくれたのに、それを批判として受け取る人間は付き合わない方がいい。イ・ジェミョンが勝ったらこうなりますよ。ユン氏を擁護したらこうなりますと述べてきたのに当時の与党は誰も耳を貸さない。結局、全てが終わってから気づくんだよ。でも、もう手遅れなんだ。イ・ジェミョンが勝った時点でもう終わりなんだ。
そして、共に民主党は国民の党を解党しようと次の手を打ってきた。それは違憲政党解散論である。ああ、これは無理だわ。戒厳令を擁護した時点で違憲だもんな。さようなら国民の党。
記事を引用しよう。
共に民主党が11日、国民の力を狙って「違憲政党解散論」の浮上に乗り出した。 前日公布された「3大特検法」に加え、野党を圧迫している様子だ。 国民の力は同日、李在明大統領の公職選挙法事件の破棄差し戻し審を延期したソウル高裁の前でデモを行い、反発する姿を見せた。
パク・ホングン民主党議員はこの日フェイスブックを通じて「国民の力がついにまともに反省も刷新もしないだろう」とし「国会が政党法改正案を通過させ主権者の要求と法律的手続きにより解散に乗り出さなければならないのではないか」と明らかにした。
パク議員は3月「党員である大統領が内乱・外国為替行為で罷免されたり刑が確定した時、政府は遅滞なく憲法裁判所に所属政党の政党解散審判を請求するようにしなければならない」という内容の政党法改正案を代表発議した。
朴議員は、「尹錫悦、前大統領が罷免され、早期大統領選挙で敗北すれば、国民の力が反省し、刷新するだろうという常識的な期待があったため、法案通過に集中しなかった」とし、「依然として国民の力議員の多数が、尹錫悦弾劾反対の党論の無効化にさえ反対しているという」と指摘した。 そして、「憲法を軽視し、民心に背を向け、常識をはるかに外れた国民の力。 自ら解散の法廷に駆けつけると見るしかない」と主張した。
前日、李大統領は政府1号法案として内乱特検法、金健姫特検法、蔡相秉特検法など「3大特検法」を閣議で議決した。 3大特検チームに投入される人員規模が捜査人材を含め最大500~600人に達することができるうえに、特検期間も5~6ヶ月に達し今年末までに大々的な「事情政局」が繰り広げられる展望だ。 さらに、特検法に別途の認知事件を捜査できるように規定されており、「多数の国民の力」政治家たちも特検の刃から自由ではないという憂慮が出ている。
立法・司法・行政を全て掌握した李在明政府が年末までに全方位捜査で証拠を積んだ後、解散審判請求に入り野党無力化を狙うという話だ。
国民の力では心配が現実化しているという危機感が漂っている。 金文洙前大統領選候補は5日、特検法を取り上げ、「わが党も内乱勢力と規定する。 それで違憲政党として解散できる」と主張した。
洪準杓、前大邱市長もこの日フェイスブックで「李在明政権が特検が終われば政党解散手続きに入ると見られるので、各自生き残る準備でもしろ」と批判した。 前日の国民の力議員総会でも「民主党が違憲政党解散審判請求をする可能性に備えなければならない」という言及が一部議員から出たと知られた。
これに対し何人かの議員はすでに携帯電話を交替し、12・3非常戒厳とユン前大統領弾劾関連資料を削除するなど特別検事に備えていると知られた。
同日、「国民の力」は、李大統領の審判を延期したソウル高裁前で議員総会を開き、司法府を糾弾し、逆攻勢を試みた。 クォン・ソンドン院内代表は「法の審判が李在明ただ一人を避ける国になった」と批判した。 金容泰非常対策委員長も、「権力が法の上に君臨する瞬間、我々は独裁と向き合うことになる。 私たちは絶対権力の司法破壊行為に対して最後まで対抗して戦う」と述べた。
ニュースは以上。
この記事を読んでこちらは爆笑した。でも、未だにこの程度の認識だとか。国民の力ってアホの集まりじゃないのか。ちょっと酷すぎるわ。
「依然として国民の力議員の多数が、尹錫悦弾劾反対の党論の無効化にさえ反対しているという」
おいおい、民意を示されたのに反省も刷新もないのかよ。しかも、国民の力はユン氏を未だに擁護している連中が多数。うん。正直、解党でいいとおもう。いらないですね。
そして、自分らは独裁に最後まで抵抗して戦うとか、アホなことを述べている。ここまでいけば、主義や主張に酔うだけで負け戦に挑もうとする馬鹿な連中でしかない。自分らが消えても国民はわかってくれるとか思い込んでるのか。うん。これでは選挙に負けて当然だわ。主張がアホ過ぎる。なんでこんなアホしかいないんだよ。
イ・ジェミョンの独裁を国民が選んだことを理解すらしてないのか。むしろ、犯罪者イ・ジェミョンが独裁してもいいから、アホな与党を潰してくれという国民の願いを理解してないわけだ。
では、ネットの突っ込みを見ておくか。
1.内戦、第二次朝鮮戦争までが
シナリオ
2.うーん、これが世界が羨む最高の民主主義かい…
3,確かに自分らの違憲行為は即座に改憲して正常化すれば問題ないし
野党に対してその限りでは無いと
うん大正義や!
4.進んだ民主主義とはしゃいだらフルボッコなんで三権を掌握したジェミョン氏にどうやって日本は付き合うのかとずらして擁護するんだろうな
5.北はもちろん米中露に対抗するためには意思決定のスピードが死活問題。
独裁と言われても生き残るためにはそれしかない。
6.非常戒厳に対する共謀と連座でなんとかいけるんじゃないかなあ
7.勝利したら野党を解散させるとかトランプもビックリだろ
8.これが進んだ民主主義とパヨさん達か褒めちぎるわけですね
9.これは陰謀論でも何でもないんだよな
韓国が北朝鮮に飲み込まれるまでのカウントダウンが
もう始まってる
10.やっぱり反対勢力の粛清から始まりそうね
以上の10個だ。
進んだ民主主義というか。腐敗した民主主義は最後は独裁に走るというのは歴史が証明している。すでに朴槿恵氏が占い師がどうとかのロウソクデモで弾劾されてしまったときから、こちらは衆愚政治だと述べていた。その衆愚政治がついに独裁者イ・ジェミョンを選んだわけだ。むしろ、流れからすればごく自然とさえいえる。
韓国ではロウソクデモは世界最高の民主主義だと褒め称えたが、そのロウソクデモが韓国を独裁国家にしたのだから、民主主義の行き着く先として正しいんじゃないか。こちらは民主主義というものがどれだけ脆いものなのかを韓国の現状を見て学習している。
今回の選挙は投票率が約8割と過去最高に高かった。国民は色々な思いで投票したのだろう。でも、国民の力は不正選挙だ。ユン氏は正しいとか思い込んでいたと。負けても不正選挙のせいにすればいいから楽ですよね。
でも、負けたら次はないんですよ?どうも危機感が足りなかったようだ。まさか、解党まで行かないとか思ってたのか。甘すぎるわ。独裁国家に野党なんているわけないじゃないか。何でこんな簡単な理屈さえ理解しないんだろうか。与党の現状を見てここまで酷いとはな。そりゃ解党だわ。
しかも、解党するときいたら最後まで戦うだ。違うだろう。やることは刷新と反省だろう。ユン擁護派を全員追い出すところから始めるべきだろう。でも、それもしないと。やはり、与党が駄目過ぎてどうしようもない。何で韓国議員は国民の声(民意)を聞かないんだろうな。
ジェミョーン新大統領は、かつて共に民主党の中では傍流だった。ムンタンの後継者と目された人物が、次々と疑惑で消えていく中で、共に民主党代表となった彼は、選挙立候補者を自分に忠誠を誓うものだけに限定し、政治家としては3流以下のユンユン率いる国民の力に大勝して、立法府を牛耳ることに成功した。
そして、行政を支配下に置き、司法を屈服させた。彼の次の一手は、自分に刃向かう者から被選挙権を奪い、自分のイエスマンしか立候補出来ないようにすることだろう。そして、立法府の発議で自分が終身大統領となるつもりだろう。
個人的には、その世界を見てみたいのだが、不安材料もある。それはかの国に「テロリスト」を崇拝する伝統があることだ。折角「日K関係清浄化」を目指している偉大なる大統領が、よもやテロリストの凶弾に倒されるようなことにならないことを祈るばかりだ。