李大統領、北朝鮮との対話再開に意欲「“朝鮮半島リスク”を“朝鮮半島プレミアム”に変えよう」

韓国のイ・ジェミョン大統領が国内での内乱勢力の徹底排除と並行して、独裁国家作りを進めているのだが、もう一つ気になるのが北朝鮮との融和である。本当、彼は仕事が早い。就任早々、北朝鮮が嫌がることをドンドン止めていく。

それで北朝鮮との対話再開に意欲らしい。さすがムン君の後継者である。これは二代目の北朝鮮スポークスマンと呼ばれる日も近いな。

【ソウル聯合ニュース】韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は12日、2000年に開催された南北首脳会談を記念する式典に祝辞を寄せ、「(北朝鮮との)消耗的な敵対行為を中止し、対話と協力を再開する」として、「平和、共存、繁栄する朝鮮半島のため、あらゆる努力を傾ける」と強調した。

李大統領は「偶発的な衝突を防止し、緊張を高めない危機管理システムを一日も早く復元する」とし、「そのために途絶えている南北対話チャンネルから迅速に再開させるよう努力する」と述べた。

また、「平和が揺らぐと経済も安全保障も揺らぐというのは歴史的な教訓だ。それゆえ、平和がすなわち経済」だとし、「確固たる平和を基盤に南北が共存、繁栄する朝鮮半島をつくらなければならない」と表明。「失われた時間を戻し、消えた平和を復元していきたい」として、「『朝鮮半島リスク』を『朝鮮半島プレミアム』に変えよう。その道が南北双方のための道」と訴えた。

そのうえで、「敵対と対決を和解と協力に転換し、朝鮮半島の軍事的緊張の緩和や平和構築に努める」とし、「南北が戦う必要がない確固たる平和をつくっていく」と強調した。

さすがイ・ジェミョン。このまま韓国を北に献上でも考えてそうだな。まあ、でも確かに南北は共存にはなるよな。ちょっと韓国が北朝鮮の奴隷になるだけで平和になるなら安いもんだよな。

しかし、本当、やることがレッドチームに行きじゃないか。ここまで露骨に今までの政策を180度かえてくるとか。北朝鮮からすれば計画通りか。あと、対話する振りして韓国から経済支援をもらえばいいよな。食料とか不足しているそうだしな。

では、ウォン動向を見ていこうか。

開幕は1355.0。

チャートをどうぞ。

朝からウォンはフルボッコである。これはイスラエルがイランの核関連施設を空爆したというニュースが飛び込んできたことも影響していると思われる。そちらもかなり重要視したかったのだが、韓国にどこまでイランやイスラエルの影響を与えるかは未知数だ。

まあ、中東戦争とかになれば本編で見ていくかもしれない。かなり危機的な状況ではある。

それでウォンはこの通りフルボッコで気がつけば17時過ぎに1365ウォンてところだ。

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  1. 李在明大統領の反日全開を期待していたのですが、話題が無く、盛り上がりが欠けているようです、ぜひ頑張って、日韓断交まで反日を進めて欲しいです、期待してただけに残念です、反日公約守れと韓国の方も大統領に進言して欲しいです、韓国経済は在日の方が作った様な物ですから躊躇してるのかな、残念、それと、どこかの記事で小泉進次郎の祖父はあの悲惨な朝鮮人帰国事業で中心的な人だったと書いてました、おやじは郵政民営化でアメリカに数百兆円の利権を渡した、本人は農業は株式会社化でアメリカなどに乗っ取らせる、農林中金の金数百兆円の利権を乗っ取らせる、一族で外国大好きらしいとの事、ぜひ大統領には祖父を表彰して欲しいですね

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