韓国経済、「国際債権国の集い」パリクラブに加入 国家不渡りから20年で債権国家に

韓国経済、「国際債権国の集い」パリクラブに加 国家不渡りから20年で債権国家に

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(https://taneya.jp/okashi/images/kisetsu/minaduki_mainimage.jpg)

2016年7月1日、今日から今年もあと半年になるわけだが、6月30日、京都では水無月を食べて怪我や病気などの息災を祈る習慣がある。そこで、管理人は昨日、スーパーで水無月を買ってきたのだが、結局,忘れて食べていないという。まあ、今日食べるつもりではあるが。

何が言いたいかと述べると最近、暑い日が続いたり、雨が降り続けたりと天候不良が多い。体調を崩しやすい季節なので十分注意していただきたい。管理人も軽い日射病になって昨日はわりと休んでいた。日射病は家の中でもなるので、換気と水分補給はかかさずにしてほしい。しかも、暑くなるのは季節的にこれから。夏の参院選7月10日と控えているが、このサイトは年中いつも通り、韓国経済ネタと日本の政治ネタを扱っていく。これからも応援していただけると嬉しい限りです、半年の締めを簡単にやったので早速、2016年韓国経済7月危機のニュースを見ていこう。

今回のニュースは、「国際債権国の集い」パリクラブに韓国が加入するそうだ。国家不渡りから20年で債権国家と自慢しているが、韓国の債権て売れるものが何もない。そもそも、資産のほとんどは不動産である。金融債権はかなり低かった気がる。しかも、国の借金や国民の借金は膨れあがるばかり。フランスもジョークが好きらしい。それとも、はめ込みだろうか。

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韓国経済、「国際債権国の集い」パリクラブに加入 国家不渡りから20年で債権国家に

韓仏首脳会談で加入の意を明かす
国際高級情報への接近機会も

韓国が国際債権国の集いのパリクラブの21番目の加入国になる。

企画財政部は30日、チェ・サンモク第1次官が7月1日にパリで開かれる「パリクラブ60周年記念式および韓国加入署名式」に参加すると明らかにした。パリクラブは国際的な公的債務の再調整に関する議論テーブルの一つだ。
例えば、融資先の新興国が金融危機などで債務を償還できなくなった場合、パリクラブが債務の減免や償還満期の延長議論に参加するということだ。

パリクラブの議長国はフランスで、経済協力開発機構(OECD)の主要加盟国など計20カ国で構成されている。韓国は既存の先進国以外からの初の加入国になる。韓国のパリクラブ加入は、すでに昨年7月から水面下で推進されてきたが、7月3日の韓仏首脳会談で朴槿恵(パククネ)大統領が加入の意思を明らかにすることが公式化された。

企画財政部は「1997年には外債の償還ができず国家不渡り事態に陥った韓国が、20年で債権国家の集いに加わることになった。パリクラブの加入国になることで国際社会における韓国の地位もまた強化されると期待する」と明らかにした。

パリクラブへの加入は、国家の地位強化以外にもさまざまな面で利点がある。債権国間だけで共有される各種の情報に接近できるためだ。

例えば経済が困難に陥った特定国家の政治、経済、社会全般にわたる高級情報や、主要債権国家の考えを聴くことができる。

今回の行事には議長国フランスのミシェル・サパン財務・公会計相と国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド総裁、世界銀行(WB)のジョアキン・レビ専務理事など国際機構の代表、主要加入国の経済官僚や中央銀行幹部が参加する。

キム・ギョンナク記者

(http://japan.hani.co.kr/arti/economy/24526.html)