韓国経済、韓国南東の蔚山沖でM5.0の地震発生…原発地帯、不安隠せず

韓国経済、韓国南東の蔚山沖でM5.0の地震発生…原発地帯、不安隠せず

記事要約:管理人や日本人にとってM5.0の地震なんてほぼ揺れた程度ぐらいしかないのだが、韓国では大騒ぎである。まあ、これが地震が滅多と来ない外国人の反応だと思うが、設計上なら韓国の原発でもM5.0の地震なんて楽勝だろう?

韓国の建物の耐震構造の基準までは知らないが,サムスンの設計だと震度7までなら余裕で耐えられるとか、どこかの記事で見た記憶がある。これは中東のビルの話ではあるが、当然,韓国ではそれぐらいの地震対策はしているんだろう?まさかM5.0ぐらいで街が半壊するとかないだろうな?大丈夫、災害は忘れた頃にやってくる。韓国だけ地震が起こらないなんてことはない。

どこかの民主党議員が災害対策予算を削ってスーパー堤防なんていらないと述べたら、東北大震災である。確かあの地震はM9.0だったよな。つまり、韓国M5.0とは比べものにならないほど大激震だった。韓国に来たら街全滅どころか,韓国そのものが全滅だと思うクラスである。

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韓国経済、韓国南東の蔚山沖でM5.0の地震発生…原発地帯、不安隠せず

蔚山(ウルサン)近海でマグニチュード(M)5.0の強震が発生した。韓国気象庁は5日午 後8時33分、蔚山市東区(ウルサンシ・トング)の東52キロの海域で、M5.0の地震が発生したと明らかにした。M5.0以上の地震が発生したのは 2014年4月以降、2年ぶりだ。M5.0以上は強震に分類される。

この日午後9時24分には蔚山市東区から41キロ離れた海域でM2.6の余震が感知された。室内で人々が感じるM3.0以上の地震は 2000年以降、年平均8.9回発生している。この日、地震に伴う大きな被害はなかった。蔚山119総合状況室によると、午後10時現在まで被害状況は届 けられていない。しかし、建物の揺れを感じるほどの地震が感知されて申告電話が殺到した。

地震は釜山(プサン)や慶南(キョンナム)、昌原(チャンウォ ン)・大邱(テグ)でも感じられた。イ・ジョンウクさん〔38、釜山市機張郡(キジャングン)〕は「アパート(=分譲マンション)の18階に住んでいる が、建物が2回ほど大きく揺れた」とし「避難するべきかどうか考えるほど驚いた」と話した。

キム・ヒョングン蔚山環境運動連合事務局長は「原子力発電所に近い海で地震が発生したという点で非常に不安だ」とし「新古里(シンゴ リ)原発3、4号機と今回の地震の震央地との距離はわずか60キロしか離れていないが、今後も余震が続くのではないかと懸念される」と述べた。

古里原発のソン・ミファ広報チーム課長は「現在、釜山市機張郡と蔚山市蔚州郡(ウルチュグン)の原発は正常に稼働している」とし「だが、万一の事態に備えて非常勤務をしている」とした。

(http://japanese.joins.com/article/906/217906.html?servcode=400&sectcode=400)

 

 

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