韓国経済、米国発金利引き上げ対策を立てる時 日本との通貨スワップは望ましい=韓国

韓国経済、米国発金利引き上げ対策を立てる時 日本との通貨スワップは望ましい=韓国

記事要約::韓国メディアが財閥を守るために必死なのがわかるが、いい加減,通貨スワップは自国だけが使える予算かなにかと勘違いするのはやめてもらえないか。これをまず読んで頂きたい。

>現在韓国は中国・インドネシア・アラブ首長国連邦(UAE)・マレーシア・豪州などと計1190億ドル(約12兆1300億円)規模の通貨スワップを締結している。さらに今年6月末に外国為替保有額は3698億ドルを記録している。2つを合わせれば計5000億ドルに達する外国為替を動員でき、非常時の外国為替の防御実弾は豊かだと言える。

こんな程度の低いの記事を書けるほどの経済素人が何かは知らないが、何で韓国だけが全部使える発想にしかならないのだ。どうして、韓国は中国・インドネシア・UAEなどの他国が通貨スワップを使わないと言い切れるのだ。韓国だけが経済危機になると確信しているんだろうか。それはそれでもう、自国はダメですよと宣言しているようなものだが。まだ2020年まであと4年あるんだよな。

後、外貨準備高が額面通りにあるなんて投資家は誰1人信じていない。管理人は3分の1もあれば良い方だと思っている。逆に通貨スワップでウォンを引き出されたら、ウォン安になっていくような気もするな。その辺りはどうするか教えて欲しいな。むしろ、1190億ドルあると言いながら、全て引き出されたら1190億ドルを失うんだぞ。本当,何か預金か何かと勘違いしているよな。

>それでも日本との通貨スワップは望ましいように思われる。今は中国偏重が過剰なためだ。中国との通貨スワップ規模は560億ドルに達し全体通貨スワップの 半分を占める。特定国家に偏重されていては非常時の効果が落ちる。中国の外国為替市場が不安になった場合に備えても、通貨スワップは多角化するほど良い。

自分たちから延長はしないといいきって中韓関係が悪化したら日本に土下座するのか。どこまで屑なんだろうか。相手の感情を逆なでするような蝙蝠外交をどこまでやるんだ。麻生財務大臣が通貨スワップ協定の再開の議論をするのは構わないAが100年ぐらい議論を引き延ばして欲しい。そうすれば、韓国もわかるんじゃないか。日本は締結する気がないと。自分たちは大丈夫だけど、防波堤が多い方が良いとか意味不明だからな。わさわさ相手に外交カードを差し出すなんて愚の骨頂である。必要でないものを結ぶなんていう発想自体が狂っている。

本当は怖くて仕方がないんだろう。中韓通貨スワップ協定の延長はこのまま行けばまずない。確か覚えている数値は530億ドルぐらいだったかな。それが660億ドルに増額されていたのか。それがなくなるものな。通貨スワップは多角化するほど良いなんていうのもよくわからない。むしろ1国で、無制限に引き出せる方が良いに決まっている。つまり、FRBと無制限スワップを結べばいいのだ。

ええ?韓国にはそれができないて?米韓通貨スワップは土下座しても断られたからて?それは君たちが為替操作ばっかりしているからだろう。米国は韓国がウォン市場に介入していることに強く抗議していた。それでも、韓国は介入を止めないので通貨スワップ協定はすぐに打ちきられた。大体、リーマン・ブラザーズで通貨危機時に通貨スワップを使ったのは韓国だけなんだよな。そう、韓国だけがなぜかドル不足に陥った。今回もそうなるてことを知っているから韓国メディアは預金と思っているのか。そういうことなら納得が行く。でも、他の国からすると大迷惑なんだよな。屑ウォンを押しつけられてもな。防衛実弾は豊かだといいながら、一番先に危機になる国だからな。

韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~174回)

人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする

韓国経済、米国発金利引き上げ対策を立てる時 日本との通貨スワップは望ましい=韓国

韓日両国が「新通貨スワップ」協議を始めた。柳一鎬(ユ・イルホ)経済副首相と日本の麻生太郎財務相は一昨日に両国財相会議を開き、昨年2月に終了した通貨スワップ協定を再開することにした。
通貨スワップは緊急に外貨が必要な時に自国通貨を預けて相手国の通貨や米ドルを借りてくる制度だ。1997年の外国為替危機時に1ドルでも惜しむ経験をした韓国としては、外国為替危機を遮断する安全弁になりうる。

現在韓国は中国・インドネシア・アラブ首長国連邦(UAE)・マレーシア・豪州などと計1190億ドル(約12兆1300億円)規模の通貨スワップを締結している。さらに今年6月末に外国為替保有額は3698億ドルを記録している。
2つを合わせれば計5000億ドルに達する外国為替を動員でき、非常時の外国為替の防御実弾は豊かだと言える。

それでも日本との通貨スワップは望ましいように思われる。今は中国偏重が過剰なためだ。中国との通貨スワップ規模は560億ドルに達し全体通貨スワップの半分を占める。特定国家に偏重されていては非常時の効果が落ちる。中国の外国為替市場が不安になった場合に備えても、通貨スワップは多角化するほど良い。

通貨スワップは友好的な経済関係を構築する条件を用意できるという点でも肯定的だ。日本経済の規模や国際金融市場で日本円の影響を考慮すれば日本との通貨スワップは拒む理由がない。
だが昨年2月日本とのそれまでの協定が終了したのは、過去の歴史摩擦によって両国関係が疎遠になったことに伴う余波が大きかった。

米国連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が「金利を引き上げる条件が強化された」として年内1回以上の金利引き上げシグナルを送ったという点でも通貨スワップ再開は時期適切だ。

米国が2008年以降にばらまいたお金を本格的に回収し始めれば韓国内の不動産市場や株式市場は金利引き上げ津波の衝撃から抜け出し難い。政府は韓日通貨スワップの再開交渉を機に米国発の金利引き上げ対策に万全を期することを望む。

(http://japanese.joins.com/article/928/219928.html)

韓国経済、米国発金利引き上げ対策を立てる時 日本との通貨スワップは望ましい=韓国」への2件のフィードバック

  1. 麻生財務相も安倍首相も米国からの圧力や韓国からの裏工作に屈したのであろう。しかし彼らは余りにもひ弱過ぎる。禁じ手かもしれないが、外交圧力や裏工作を暴露する様な暴挙も時には必要である。円高による不況やデフレ、国力格付けの低下等も、余りにも上品で、ナイーブで、優等生的な日本のリーダー達が世界から見透かされた結果であろう。これは戦前の政治家の強力なリーダーシップを非とする考えに沿ったものであろうが、行き過ぎたひ弱さ感は否めない。

  2. 日本の機械、部品を買わないと 製品を作り 売ることができない国は
    日本との関係を切る事ができない、いくら他国と手を組んでも 円がなければ
    部品が買えない、米の利上げも分かる、、、しかし
    日本は小さな島国だ、日本よりはるかに大きい大国と仲良くしようとしている、、

    となりのわがままな隣国を 相手にしている余裕などないだろう。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です