韓国経済、【平昌五輪】メインアクセスの韓国高速鉄道(KTX)で鉄橋崩落に続きトンネル手抜き工事も発覚…五輪までの開通に黄色信号が!

韓国経済、【平昌五輪】メインアクセスの韓国高速鉄道(KTX)で鉄橋崩落に続きトンネル手抜き工事も発覚…五輪までの開通に黄色信号が!

記事要約:開催まであと1年半を切った韓国平昌五輪。しかし、韓国を知る多くの日本人は平昌五輪が無事に開催されるとは考えてない。管理人も開催が決定した時点で無理だと思ったぐらいなので、こういった手抜き工事も想定内である。工事日程が一行に進まないから急ピッチで仕上げようとする。すると、必ずこういった手抜き工事が発生する。大体、閉会式会場の土地の取得は済んだのか。地域住民とかなり揉めていたきがするが。

もっとも、どれだけ納期の期限があっても韓国人にやらせると手抜き工事は付きものではあるが、急いでるときは尚更。これも表面上だけを取り繕うという韓国人の特有の特徴にマッチしている。そういった建築技術がないだけではなく、まともな工事をできる人材さえいないということだ。見張ってなければすぐさぼる。手を抜くなんて日常茶飯事のこと。

そもそも、韓国人は日本人以上にスポーツに興味がない。彼らが興味あるのはメダルだけ。メダルを獲得しない選手やスポーツに用はないのだ。だから、韓国では強いスポーツ以外は何も育たない。人材育成とかではない。弱いスポーツに居場所がないのだ。

日本はスポーツ全体にある程度、補助金制度があるので、ラグビー、卓球、女子レスリング、陸上といったスポーツも世界で戦えるようになってきた。このように選手育成をしっかりしていくのでこれからも活躍出来る選手は増えていくだろう。しかし、韓国にはそれがない。世の中、後に天才と呼ばれる素質があろうが、それを開花させる環境がないと意味がない。韓国にはその環境があまりにもない。これもノーベル症と同じなんだよな。

ノーベル賞がただ欲しいだけであって、ノーベル賞級の研究に興味はない。似たような感じだが全然違うのだ。ノーベル賞が凄いのではなく、ノーベル賞を与えられる研究が凄いのだ。ノーベル賞は権威であるが、ノーベル賞級の研究は人類の財産である。この違いを韓国人は認識できないから、スポーツだろうがメダル獲得にしか興味なく、選手がどれだけ頑張っても結果を残さないと見捨てていく。

しかし、本人は結果を残さなくてもその後の選手の指導でその選手を金メダルリストにした監督だっているのだ。スポーツ文化とは一世代で築くものではない。何十年、何百年をかけて100m走の世界記録を00.1秒でも縮める世界だ。これは、世界記録の更新とはそれぐらい難しいということの例えだが、直前の結果だけを見て判断するような短絡的な視点では強い選手は育たないということだ。

話がずれていて記事に進んでないが良くあることなので別に珍しいことではない。管理人は開催できると思っていないので、どれだけ工事を手抜きして世界から顰蹙買おうが気にしてない。そもそも、雪が降らないと話にならないだろうに。

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韓国経済、【平昌五輪】メインアクセスの韓国高速鉄道(KTX)で鉄橋崩落に続きトンネル手抜き工事も発覚…五輪までの開通に黄色信号が!

2018年平昌五輪の重要な交通手段である韓国高速鉄道(KTX)をめぐり、またも不祥事が発覚した。円周~江陵間のトンネル工事で測量ミスが生じたものの、発注庁へ報告せずに勝手に補修したことで施工会社の現場責任者ら15人が書類送検された。

その際にトンネルの屋根を支える鋼管を密かに切り取り、トンネル崩壊の危機まで招いていたというのだ。今年1月にはアーチ型鉄橋が崩壊。5月には入札談合で建設会社2社の関係者らが逮捕されていた。

五輪に113万人の観客動員を見込んでいるが、ソウル市と1時間弱で結ぶ高速鉄道があってこそ。成功の鍵を握るインフラ整備にもかかわらず、あまりの杜撰さにネットユーザーも「予定通りに開通させるのは難しい」とさじを投げるほどだ。

2017年末の完工を目指す平昌・江陵方面線。時速250キロが想定される高速鉄道によってソウル~江陵間を66分で結び、平昌までは1時間弱となる予定だ。建設費は総額3兆9410億ウォン(約3546億円)と巨額だ。

中央日報によると、この高速鉄道が開通するまでバスを2、3回乗り換えなければならず、3、4時間はかかる。平昌周辺で絶対数の不足が予測される宿泊問題解決の一翼を担っている。

平昌五輪にとって、それだけ重要なファクターである高速鉄道建設でまたも支障が出た。
聯合ニュースなどによると、円周~江陵間の梅山トンネル(全長610メートル)で2014年5月から1カ月間の掘削工事の過程で、測定エラーによって123メートルの区間で最大で86センチのズレが生じた。

施工会社の現代建設はこの事実を発注庁の鉄道施設公団に報告せず、補修・補強を工事を実施したことが法律違反となった。

補修の際に、トンネルの荷重を支える長さ6メートルの鋼管420本を10センチ~2メートル切断していたというのだ。荷重に耐えられず天井が崩落してもおかしくない事態を招いていたことになる。

警察の調べに対し、工事関係者は「安全に問題がないと判断して鋼管を切断した」と供述しており、危機意識の希薄さをあからさまにした。ネットユーザーには、この希薄さが295人の乗員・乗客が死亡した「セウォル号」事故を招いたと責める声が出ていた。

現代建設は手抜き工事を隠蔽するため、監視警戒所を建てて発注庁などの現場訪問を監視し、工事工期のつじつまを合わせるために夜間工事まで行ったと警察は説明していると報じられる。

補修工事で出た廃棄物約1万6500トンを近くの道路工事の盛土部分に不正に埋めた疑いも持たれている。あまりの悪質さに呆れるばかりだ。

原州~江陵区間の工事では今年1月24日、アーチ型鉄橋が崩壊した。早朝だったため人的被害はなかったが、開通後に起こっていたら大惨事を招いていた。

地元紙・江原日報によると、施工業者は突然の寒波で鋼製・スチールの鉄骨が収縮現象を起こしたと推測されると説明したという。

常識外れの説明に、土木系大学の教授は疑問を呈し、設計ミスや図面通りに工事が施行されたか、詳細な調査の必要性を説いていた。

さらに今年5月には同区間の入札談合に絡み、現代建設の社員2人が逮捕されていた。

先進国としての潜在能力が問われる国家事業で、何一つきちんとやり遂げられない印象ばかりが積み上げられていく。

財政難、競技場の建設遅延、五輪組織委員会の金銭不足、開・閉会式の演出家辞任、メダル量産のための特別帰化の促進など枚挙にいとまがない。

これに対し、ネットユーザーは、手抜き工事による大惨事を心配する声のほかに、平昌五輪のために「不正があらゆるところで発覚し始めた」とし、「今からこの状態では五輪が終わった後にものすごいことになりそうだ」と懸念した。

(http://www.sankei.com/premium/news/160918/prm1609180003-n1.html)

 

韓国経済、【平昌五輪】メインアクセスの韓国高速鉄道(KTX)で鉄橋崩落に続きトンネル手抜き工事も発覚…五輪までの開通に黄色信号が!」への3件のフィードバック

  1. いや~これ、  ずれた~ どっちだ  調べたんだ、、、
    頭の中は もちろん  斜め上 斜め上 斜め上   左だった~、
    超期待したのに、丸いのが そこでボヨーンと 卵型、
    しかし いくら整形好きでも トンネルまで。。。

  2. 日本に、たからず先進国の力を見せて下さい。
    間違っても、こちらを見ないでね。

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