韓国経済、「日本車の中国販売量、ことし過去最高の見通し」
記事要約:日本車の中国販売量がことし過去最高の見通しだそうだ。これは日本の日本経済新聞が報じたことらしいが、過去初めて400万台を超えるとのこと。これを見る限りでは中国の購買層は高品質の日本製を求めているのが顕著だが、車に限らず、ある程度の物を入手すれば次は性能が良いものを求めていく一般的な傾向がある。
一方、品質に劣る現代車など韓国製の車は中国市場で苦戦している。韓国製の完成車の輸入数が94%減少している。これは関税が22.5%と高いために中国で現地生産している数を増やしているのも理由だが、日本車の中国販売台数はどちらが多いのか。この記事からは輸入車なのか。中国での現地生産かは読み取れない。
自動車の開発技術は日本がドイツと並び最先端にいるので韓国が決して追いつけるものではない。電気自動車、水素自動車など、ハイブリッド車など最近は様々な種類の自動車が開発されているが韓国のこの手の自動車は最新の韓国製でも燃費が悪かったもんな。
後、気になるのは中国も自動車開発に本腰を入れてきている。日本のライバルになるレベルにはほど遠いが、韓国製の自動車とは競合するかもしれない。造船、家電、鉄鋼、DRAMなど、すでに多くの韓国が得意とする分野が中国にシェアを持って行かれて始めており、韓国の唯一自慢だったスマホシェアも今回のギャラクシーノート7のリコール問題で伸び悩むことだろう。その間にシャオミといった中国企業のスマホが売上を伸ばすことは十二分に考えられる。ここにきてスマホのリコールは痛い。
韓国製の自動車輸入が中国で減っていることは見ての通りだが、米国市場でのシェアも大事なので今年のクリスマス商戦で韓国製がどれだけ売れるのか。それによって自動車輸入の全体が見えてくる。もっとも増加はしてないだろうが。
韓国経済危機の軌跡(過去のメルマガ無料公開(1回~178回)
人気ブログランキング の応援(1日1回クリック)をお願いする
韓国経済、「日本車の中国販売量、ことし過去最高の見通し」
日本車の中国販売台数がことし過去初めて400万台を越える見通しだと日本メディアが報じた。
19日、日本経済新聞によると、日本の主要自動車メーカー6社が1~8月に中国で販売した新車が前年比10%増となる265万台に達し、年末までに400万台を越える見通しだ。
これら日本車が2016年に中国販売量を400万台以上を記録すれば日本国内の販売台数予想値である484万台にさらに迫ることになると同紙は指摘した。
また、残り4カ月間、前年水準を維持しても過去最高だった2015年の390万台を20万台以上上回り過去最高を更新するのは確実だと同紙は伝えた。
(http://japanese.joins.com/article/815/220815.html?servcode=800§code=860)
これ すごく自然なニュウス、
日本の主流 AT 中国の主流 MT
そして 車が増えて 女性ドライバーが増えると AT になる、
そこで かの国の登場、、、
いきなり ぶーごーがーーーーー キャア~~~ ガッシャン・・・・・。。。
日本車が中国で売れているのは結構なことだが、日本車メーカーは予定外の小遣い稼ぎ程度に考えている方が良い。習近平のことだから、突然日本企業に対して何をやり出すか分からない。韓国同様にあの国には「接しない」「深入りしない」のが最良の策である。
老婆心的なコメントになってしまったが、日本企業は言われなくても十分に知っているでしょう。
中国は、模倣して元の品より悪い物を作る。韓国も同じ。日本は真似して元の品より良い物を作る。しかし、いつかは同レベルの物を作るかも知れない。日本は水素自動車やそれ以上の素粒子エンジン搭載の車を作る研究を加速すべきだ。